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ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」レビュー - 開封編 -

販売延期から約1ヶ月半、ようやく手元に届いたネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)」。販売から1週間ほど経ってしまいましたが、ちょっと遅めの開封レビューを行いたいと思います。


 ネットワークレコーダー&メディアストレージ nasne(ナスネ)「CECH-ZNR1J」


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ようやく届いたnasne(ナスネ)。パッケージは以外に小さいですね。

パッケージ下部の中央部にあるシールには、「PS3」「VAIO」「Sony Tablet」「Xperia」など、対応機種がずらりと並んでいます。そのうちここに「PSVita」も記載されるのでしょうかね^^ちなみにこのシール、購入ルートによって色が違うそうです。ソニーストアで購入した場合はVAIOのアクセサリーとしての販売ですので銀色だそうです。

では早速開封して中身を見ていきます。

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まずはケーブル類。「LANケーブル」と「アンテナケーブル」。「LANケーブル」の長さは1m、「アンテナケーブル」の長さは1.5mとなっているので、購入予定の方は、ご使用になる環境と照らし合わせて別途コードを購入するかご検討下さい。アンテナケーブルはいかにも付属品ですという品質ですね^^

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次に電源周り。「ACアダプター」と「電源コード」。よくある「本体は小さいけどACアダプターが鬼のように大きい」という、置き場所に困るパターンではなくACアダプターも非常にコンパクト。PSPのACアダプターと同じくらいの大きさでしょうか。

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PS3専用「torne(トルネ)」のディスクです。私はうっかりモノですので、てっきり「nasne(ナスネ)」用のディスクと思い、開封しインストール直前まで行きましたがww、このディスクは「torne」ですので、すでにインストール済みの方は開封しなくて良いです^^ま、そんなうっかりさんはいないですよねw

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本体添付資料。普通サイズのB-CASカードの姿もありますね。

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お待ちかねの「nasne(ナスネ)」本体。ソニーストアで一度お目にかかりましたが、改めて本体の小ささに驚かされます。この中にHDDやチューナー、ネットワーク機能など多彩な機能が詰まっているのですからたいしたものです。

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本体正面上部。お馴染みの「PS」マークと「電源ランプ」が配置されています。

「電源ランプ」の状態と動作は以下の通り。

 緑点灯 ⇒ 電源オン
 赤点等 ⇒ スタンバイ状態(省電力モード「オン」に設定時)
 消灯 ⇒ 電源オフ
 緑点滅 ⇒ 起動中
 赤点滅 ⇒ スタンバイ状態へ切替中、電源オフ中

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本体正面下部。録画中に点灯する「RECランプ」、HDDのアクセス状態を表示する「(HDDアクセス)ランプ」、ネットワーク接続状態を表す「(IPステータス)ランプ」が配置されています。

「(IPステータス)ランプ」の状態と動作は以下の通り。

 点滅 ⇒ IPアドレス割り当て中
 点灯 ⇒ DHCPでIPアドレス割り当て中
 ゆっくり点滅 ⇒ Auto IP でIPアドレス割り当て完了

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本体裏側上部。上から「電源ボタン」「IP RESETボタン」「EXT HDD(外付けHDD)端子[USB端子]」。

「IP RESETボタン」は、「(IPステータス)ランプ」が点灯しているにもかかわらず、nasne(ナスネ)にアクセスできなくなった時に押すボタンだそうです。外付けのハードディスクを接続される方は、「EXT HDD(外付けHDD)端子[USB端子]」に接続しご使用下さい。

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本体裏側中部、「LAN端子」。ここにLANケーブルをつながないと、nasne(ナスネ)という物語は始まりません^^

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本体裏側下部。「ANTENNA OUT(アンテナ出力)端子」「ANTENNA IN(アンテナ入力)端子」「DC IN 12V 端子」、それら端子の横にB-CASカードを挿入する「B-CASカードスロット」があります。

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以上、ちょっと遅めの開封レビューでした^^

本体は本当にコンパクトで、これなら置く場所に難儀することも少ないかとお思います。テレビの裏にひっそりとおいても邪魔にならない大きさですからね。

次回はセッティングの様子をお伝えしたいと思います。


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