4Kホームシアタープロジェクター「VPL-VW1000ES」で培った高画質技術を搭載したホームシアタープロジェクター「VPL-HW50ES」

高輝度と豊かな色再現性を両立した、ホームシアタープロジェクター「VPL-HW50ES」が、ソニーより発表されました。


　ビデオプロジェクター「VPL-HW50ES」
　　ソニーストア販売価格：328,000円（税込）
　　カラーバリエーション：ブラック・ホワイト
　　2012年10月25日発売予定
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ホームシアタープロジェクター『VPL-HW50ES』の特徴

光学エンジン、ランプの見直しにより、色の再現性を損ねることなく光の利用効率を最大化したことで、1,700ルーメンの高輝度化を実現（高画質モード（シネマ）時で従来機（VPL-HW30ES）に比べ約50％のアップ）。鮮明で力強い映像を再現。



4Kホームシアタープロジェクター「VPL-VW1000ES」に使用している「データベース型超解像処理LSI（リアリティークリエーション）」を本機用に最適化し搭載。入力された映像ソースをリアルタイムで映像パターンの解析をし、数千パターンに分類。データベース上に存在する最適な画像（絵柄）と照合し、オリジナルの映像信号がもっていた質感やディテール感、さらに、映像データの編集や伝送で失われてしまった情報までも復元します。同時に、映像特有のさまざまなノイズも大幅に低減し、本来の映像素材がもつ鮮鋭感や美しさを忠実に再現します。



映画ならではの豊かな映像美を忠実に再現するために、ソニーが独自に開発したフルHDパネル（「SXRD（Silicon X-tal Reflective Display）」を搭載。独自の垂直配向液晶技術や高度なパネル化プロセス技術の確立により、高輝度はもちろん、高コントラスト、2.0msec（ミリ秒） 高速応答速度を達成。さらに、この「SXRD」の液晶駆動を従来比2倍に向上させ、120Hzハイフレームレート表示を実現。パネル自体がもつ高速応答と合わせ、残像感のきわめて少ない、高精細な映像表現を可能にしました。

また、入力される映像信号の輝度レベルに応じて、光量を自動で最適化する光学絞りと、ピーク時の白と暗部の階調表現を最適化する信号処理の複合技術「アドバンストアイリス3」のアルゴリズムを最適化することにより、最大100,000:1のダイナミックコントラストを実現しました。暗いシーンから明るいシーンまで精細感のある映像を描き出します。


　
グリーンの成分を強めることで明るさを確保する一般の手法と異なり、光学パーツ、信号処理の最適化により、バランスの取れた色彩豊かな高品位映像と明るさを両立させた「ブライトシネマ」「ブライトTV」の両モードを搭載。完全遮光の出来ない環境や、照明をつけて視聴するような状況においても、くっきりした高品位な映像を楽しむことが出来るようになりました。



高速パネル駆動の「SXRD」フルHDパネルを搭載し、映像のライティングスピードを2倍に向上。左・右目用それぞれの映像を2回繰り返し描画し、左目用、右目用の映像が混ざらない状態で3Dメガネのシャッターを開けることが可能になり、3D特有のクロストーク現象を極限まで低減しました。また、ソニー独自のランプ制御技術を採用し、映像を書き替えているときはランプ出力を抑え、書き替えが完了したとき（3Dメガネのシャッターオープン時）にランプ出力を高めることで、いちだんと明るく、くっきりとした3D映像を再現することが出来るようになりました。

また、以前までは内蔵されていなかった「３Dシンクロトランスミッター」も本体に内蔵。別途購入する必要もなく、また設置の手間も省けます。

より詳しい機能詳細については、こちらの専用サイトにてご確認下さい。

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4Kホームシアタープロジェクター「VPL-VW1000ES」で培った高画質技術を搭載を惜しみなく搭載。更なる高画質を追求、ハイフレームレート対応フルHDパネル “SXRD（Silicon X-tal Reflective Display）”も搭載しながらこの価格を実現したのはたいしたものです。まぁ、私を含む一般ピーポーには高嶺の花であることに変わりはないのですが＾＾；

本格的なホームシアターを構築されたい方、一度検討してみてはどうでしょうか？2色から選べるのも何気にポイント高いですよね！


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