SONYショップ会（総合提案会内覧含む）に参加！4Kブラビア、圧倒的です！！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

運動会シーズンに「空間光学手ぶれ補正」搭.. ｜サイバーショット「DSC-WX60」「D.. ブログトップ

SONYショップ会（総合提案会内覧含む）に参加！4Kブラビア、圧倒的です！！ [編集]

昨日、高速道路が貫通している某ビルにて、総合提案内覧会を含む、SONYショップ会が開催されたので参加してきました。

会場で見てきたこと、感じたことを簡単にまとめましてみました。

●ブラビア
今回の主役は間違いなく新型4Kブラビア「X9200Aシリーズ」。

　4K液晶テレビ<ブラビア>「X9200Aシリーズ」
　65V型「KD-65X9200A」
　　ソニーストア販売価格：749,800円（税込）
　55V型「KD-55X9200A」
　　ソニーストア販売価格：499,800円（税込）
　　　⇒　商品詳細はこちら

セミナーも開催され、そこで某社の4Kテレビとの比較を見せて頂きました。

まずは画質。

4K用に開発された「4K X-Reality PRO」のお陰で、某社の4Kテレビと比べても、より自然な肌の色で出力されているのが分かります。見せて頂いたソースは、歌手が熱唱しているシーンなのですが、血の気がわかる、少し赤みがかった顔の表情まで再現されていました。

同じ4Kテレビでも、エンジンの違いでこうも変わるものなのかというくらい違いがありましたね。

またフルハイビジョンテレビでの地上波放送との比較も見せて頂きました。もちろん4Kブラビアでは、4K映像にアップスケーリングされた映像を出力。

現状公共放送では4K用の放送はまだ始まっていませんので、普通にテレビとして見る分においては4K用にアップスケーリングされた映像を見ることになります。なのでこの映像の出来が4K放送が開始されるまでのキーとなる機能となるわけですが・・・全く問題ないですね。

むしろフルハイビジョンテレビで見るよりよく見えました。奥行き感や人の肌の質まで再現されていましたからね。

そして画質以上に驚いたのが、磁性流体を採用した「大型フロントサイドスピーカー」による音質。

某社の4Kテレビも決して音質に手を抜いているわけでは無いと思うのですが、音の厚みが全く違いましたね。素人に近い私の耳においてもその差は歴然と感じるほどでした。

周りがうるさい量販店などではこの差を聞き分けるのは難しいかもしれませんが、是非実際にご体験頂きたいポイントですね。

ちなみに4Kセミナーを担当されたのは、3月までお世話になった営業さんでした。分かりやすいセミナーで4Kブラビアの特徴がよく分かりました、ありがとうございます。そしてお疲れ様でした^^

●『VAIO Fit』

　VAIO Fit 15 2013年夏モデル「SVF15A1A1J」
　　ソニーストア販売価格： 74,800円(税込)～
　　カラーバリエーション：ブラック・シルバー・ピンク
　　　⇒　商品詳細はこちら
　　　⇒　対応商品・アクセサリー

　VAIO Fit 14 2013年夏モデル「SVF14A1A1J」
　　ソニーストア販売価格： 69,800円(税込)～
　　カラーバリエーション：ブラック・シルバー・ピンク
　　　⇒　商品詳細はこちら
　　　⇒　対応商品・アクセサリー

新しい話として聴けたのは、ハイブリットHDDについての話。

Tシリーズから採用になったハイブリットHDDですが、以前までのモデルに使用していたものと少し違うものが採用されているとのことです。

以前まではフラッシュメモリーとHDDは別のチップで構成されていたのが、今回のFitからは同じチップで構成されるようになったため、従来のハイブリットHDDを比較してもレスポンスが向上してるそうです。

実際試したわけではないので、体感できるほどレスポンス向上が見られるのかはわかりませんが、こういった目に見えない部分もしっかり改良されていたんですね。

●マルチチャンネルインテグレートアンプ『STR-DN1040』

　マルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DN1040」
　　ソニーストア販売価格：49,800円（税込）
　　　⇒　商品詳細はこちら

前面にあるMHL入力端子を使って、『Xperia Tablet Z』と接続している状態で展示されていました。

もちろんMHL入力に対応した端子ですので、充電用のUSB端子が無い状態でも充電をしながらテレビに映像が出力されていました。

MHL入力端子経由なら、BRAVIAリンクが発動し「テレビのリモコンでもタブレットの操作ができる」かもと少し期待していたのですが、充電出来るだけで操作はできませんでした。残念・・・。

エントリーモデルのアンプですので、大きさもそこまで大きくないと思っていたのですが、やはりかなりの大きさでした。この大きさでは、奥様が設置を許してくれるはずもないですよね^^;

●ホームシアターシステム『HT-CT660』

　ホームシアターシステム「HT-CT660」
　　ソニーストア販売価格：39,800円（税込）
　　　⇒　商品詳細はこちら

デモでは左から右に汽車が走り去る音声を、目をつぶった状態で聴かせて頂きましたが、その昔5.1chアンプを体験した時と同じような音の移動を体験することが出来ました。4万円とは思えない音質ですね。

この音の移動を実現出来た理由の1つは、ドックスピーカーなどに比べて左右のスピーカーの距離が大きいためだそうです。なるほど、この距離がより立体感のある音を再現しているのですね。

他にもサブウーファーユニットを大口径の160mmを採用したことの効用として、低音の再現性が高まる以外にも、音の振動を抑える効果もあるようで、マンションの設置に対しての考慮もあるとの話を聞くことも出来ました。ウーファーをマンションに設置するとき、階下に対する振動は一番気になる部分ではありますよね。

－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・

他にもショップ会でも、様々な商品の様々な話を聞かせて頂きました。
この辺の話は機会があれば別途エントリーにて紹介させて頂きますね。

それにしても、4Kブラビアの圧倒的な画質・音質は本当にオススメの商品です。

量販店でもソニーストアでも結構ですので、この感動体験を是非1度ご体験下さい。単に1画素あたりの大きさが細かくなっただけではないということを実感頂けると思います。

個人的にマジで欲しくなってきたので、試しにソニーストアで見積もってみました。

55型4Kブラビアで398,059円（税込み）。むむ、意外と安いね。
「AV10%OFF」、「HAP加入者向け特典　AV+5%OFFクーポン」※1、手持ちのソニーポイント9,459ポイント、ソニーカード決済、全てぶっ込むとこの価格。ソニーポイントは、ソニーカードでためたポイントがあと1万円くらいあるはずですので更に1万円安く出来ます。

5年前なら40型液晶を購入する値段でしたよね、たしか。買えない価格ではないですね^^;ただ100%奥様の許可は下りないでしょうから、この計画は水泡に帰す事でしょうねw

※1
ホームネットワークアシストプランでもらえる特別クーポン。
詳しくは以下のエントリーにてご確認下さい。

【関連blogエントリー】
　[12.10.18 当店blogエントリー]
　・おトクなサービス、「ホームネットワークアシストプラン」とは何ぞや？

＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊

　【ソニーストア】液晶テレビ<ブラビア>「X9200Aシリーズ」のご案内はこちらからどうぞ

【関連blogエントリー】
　[13.04.25 当店blogエントリー]
　・4K対応液晶テレビ〈ブラビア〉X9200Aシリーズ、ソニーストアにて先行予約販売開始！
　[13.04.13 当店blogエントリー]
　・広色域ディスプレイと磁性流体スピーカーを搭載し、さらなる臨場感を実現した、4K対応液晶テレビ〈ブラビア〉X9200Aシリーズ登場！

＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊

　【ソニーストア】VAIO Fit 15シリーズ 2013年夏モデル「SVF15A1A1J」のご案内はこちらからどうぞ

　【ソニーストア】VAIO Fit 14シリーズ 2013年夏モデル「SVF14A1A1J」のご案内はこちらからどうぞ

【関連blogエントリー】
　[13.05.08 当店blogエントリー]
　・2013年VAIO夏モデル発表！新シリーズ「VAIO Fit」登場！

＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊

Wi-Fi内蔵、192kHｚ、24ビットの高音質音源対応など、優れたネットワーク機能を搭載。MHL対応など、スマートフォンの動画や音楽もより快適に楽しめる7.1chマルチチャンネルインテグレートアンプ。

BluetoothやAirPlayにも対応。