薄さも軽さも超弩級!スペックをも凝縮したモバイルPC「VAIO Pro11/13」登場!更にred editionも!!
スタイリッシュな世界最軽量のUltrabook『VAIO Pro 13』『VAIO Pro 11』が新しく発表されました。
更にソニーストアオリジナルモデルとして『VAIO red edition』も登場、多層塗装技術を駆使して目の覚めるような美しい色を実現しています。
VAIO Pro 13 2013年夏モデル「SVP1321A1J」
ソニーストア販売価格: 138,800円(税込)~
カラーバリエーション:ブラック・シルバー
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VAIO Pro 11 2013年夏モデル「SVP1121A1J」
ソニーストア販売価格: 128,800円(税込)~
カラーバリエーション:ブラック・シルバー
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【プレスリリース】
■ Surf Slider方式採用の13型液晶ディスプレイ搭載VAIO Duo 13や 世界最軽量のUltrabook、VAIO Pro 13/11など、VAIO夏モデル 全3シリーズ6機種 発売
■ 美しい光沢を実現するこだわりの塗装を施した、VAIO red edition 5機種 発売
今までも軽くて薄いVAIOはいくつか発売されています。『VAIO Pシリーズ』しかり『VAIO Xシリーズ』しかり。
ただ惜しいことに可搬性を重視するあまり、性能が犠牲となっており、使いやすさという面においては正直疑問符が付くシリーズでした。
モバイラー達誰もが「この相反する問題は解決できないのか・・・」、そう思われてはや数年、新しく登場した『VAIO Proシリーズ』は、ついにその問題をも解決してきました。
最新の第4世代インテルCoreプロセッサー「Haswell」を搭載することで、性能面においても妥協の無い、究極のモバイルパソコンに仕上がったと行っても良い出来となっています。
では具体的にどのようなパソコンなのか、そのあたりを詳しく見ていきたいと思います。
使いやすさも磨き上げた世界最軽量スタイリッシュボディ
Ultrabookで世界最軽量を実現したPro11。770gとその軽さは、655gのコンパクトサイズを実現した『VAIO Xシリーズ』に迫る軽さを実現。
モデル | 液晶サイズ | 幅 | 奥行 | 高さ | 質量 |
---|---|---|---|---|---|
VAIO Pro 11(タッチ非搭載) | 11.6インチ | 285mm | 197mm | 15.2mm | 770g |
VAIO Pro 11(タッチ搭載) | 11.6インチ | 285mm | 197mm | 17.2mm | 870g |
VAIO Pro 13 | 13.3インチ | 322mm | 216mm | 17.2mm | 1060g |
最新のテクノロジーを搭載してこの軽さってのがスゴイですね。
この圧倒的な軽さを実現したのが、東レ製の「UDカーボン」を採用したこと。
カーボン繊維を重ねることで軽量でありながら圧倒的な剛性を確保した「UDカーボン」を採用した事により、ボディの軽量化だけでなく衝撃に対する耐久性を高める事にも成功しました。
同時に、加工が非常に難しいUDカーボンを長年のカーボン技術の蓄積により、断面を六角形状にした「Hexa-shell(ヘキサシェル)」デザインを採用するなど、デザイン面でも妥協はありません。
ボトム面にもVAIOロゴを刻印。
この部分にロゴを入れたのは、記念モデル『505 Extreme』以来ですので、ソニーの気合いの入れようがうかがえますね。
打ちやすさを追求したキーボード
キーピッチとキーストロークの幅を見直す事で、キーボードの打ちやすさにもこだわっています。
モデル | キーピッチ | キーストローク |
---|---|---|
VAIO Pro 11 | ||
VAIO Pro 13 |
薄型ボディにもかかわらず、広いキーピッチと十分なキーストロークを確保。机との段差を抑えたパームレスト設計で、手のひらや手首にかかる負担も軽減。
妥協の無いキーボード設計により、快適なタイピングを実現しています。
外出先でも安心して使える、長時間のスタミナ
内蔵バッテリーで13.3型ワイドモデルは約13時間、11.6型ワイドモデルは約11時間のスタミナを確保。
更に別売の拡張用シートバッテリーを併用すれば、11.6型ワイドモデルは最長約23時間、13.3型ワイドモデルは最長約26時間もの長時間駆動が可能!!
モデル | 内蔵バッテリー | +外付けバッテリー |
---|---|---|
VAIO Pro 11 | ||
VAIO Pro 13 |
丸一日バッテリー駆動が可能になるなんて、恐ろしいスタミナ性能ですね。
ちなみにこのシートバッテリーを装着しても、タイピングのしやすさはそのまま継続されるのもよく考えられた設計と言えますね。
写真や動画をもっと美しく、高画質液晶
高精細な映像を臨場感豊かに堪能できるフルHD解像度(1920×1080ドット)のIPS液晶を搭載しているのはDuo11と同じ。
そしてProシリーズも、繊細な色を再現する「トリルミナスディスプレイ for mobile」や超解像技術を採用した高画質エンジン「X-Reality for mobile」の搭載により、写真も動画もより高画質で楽しめるようになりました。
上の写真を見ていただくとその差は歴然ですよね。
音質面でも薄型ながら、大容量のボックススピーカーを搭載。パワフルで臨場感のあるサウンドを再現。
さらに、コンテンツにあわせて最適な音質を設定できる「ClearAudio+」や内蔵スピーカーの音圧を強める「xLOUD」などのソニー独自の高音質技術を採用。
オーディオ機器に迫るクリアないい音で、お気に入りの音楽やビデオを楽しむこともできます。
モバイルながら音質も手を抜かないのは好感が持てますね。
私の愛機『VAIO Z』はのスピーカーはビックリするほど音が悪いので、音が良いと言うことは素直、うらやましいですね。
VAIOオーナーメードの主な特徴
最大の特徴は、プレミアムカラー「red edition」モデルが選択可能なこと。
こだわりぬいた塗装だけでなく、専用パッケージ、特別なサポートプランも用意。カラーバリエーションという枠を超えての特別なモデルで、購入いただいたお客様を最大限におもてなしするパッケージになっています。
「red edition」の詳細は、別エントリーにてお伝えさせていただきますね。
他にも
『VAIO Pro 13』
・「Core i7-46550U」の選択が可能
・ハイスピードSSD(PCle 20Gb/s)の選択が可能
・液晶保護シート貼り付けサービス
『VAIO Pro 11』
・「Core i7-46550U」の選択が可能
・大容量SSDの選択が可能
・液晶保護シート貼り付けサービス
など、オーナーモデルならではのオリジナル要素満載。この選択肢の多さがオーナーモデル最大の魅力ですよね!
なお『VAIO Pro 13』『VAIO Pro 11』ともに、ソニーストアでの先行予約販売が開始されています。
オーナーメードキャンペーンにつきましては、別エントリーにてご紹介させていただきます。
最新のCoreiシリーズを搭載することで得た、モバイルPCとは思えない処理速度、毎日の持ち歩きが気にならない17.2mmの薄さ、Pro11(タッチ非搭載)なら870gと圧倒的な可搬性、内臓バッテリーだけで最大13時間もの利用可能と、モバイルパソコンの行き着くところまでいった感じのパソコンですね。
モバイラーにはたまらない、至高のパソコンといってもいいかもしれません。
【関連blogエントリー】
[13.06.11 当店blogエントリー]
・Duo11の不満点を大幅に改善してきた「VAIO Duo 13」登場!更にred editionも!!
[13.06.10 当店blogエントリー]
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[13.06.05 当店blogエントリー]
・【速報】パーソナルコンピューター VAIOの新商品『VAIO Duo 13』、および『VAIO Pro 13/11』を発表
【ソニーストア】VAIO Pro 13/11 2013年夏モデルのご案内はこちらからどうぞ
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オーナーメードモデルは、オーダー後に作り出すためどうしても時間がかかってしまします。
「どうしても今すぐ欲しい」という方は、スペックは固定されていますが当日出荷モデルを選択頂く事で、最短で当日出荷でお届けするという選択肢もございます。
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