フルサイズサイバーショット『DSC-RX1R』、開梱レポート：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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フルサイズサイバーショット『DSC-RX1R』、開梱レポート [編集]

店頭展示用の光学ローパスフィルターレスの“サイバーショット”『DSC-RX1R』が入荷しましたので、簡単な開梱レビューを行いたいと思います。

　※ 店頭展示用含め、今現在当店の在庫がありません。
　　入荷しましたらFaceBookやTwitterなどでお伝えさせていただきます。

　デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-RX1R」
　　ソニーストア販売価格：248,000円（税込）
　　ソニーポイント：12,400ポイント
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【プレスリリース】
　「解像感を研ぎ澄ます」光学ローパスフィルターレスの“サイバーショット”『RX1R』を発売

本体パッケージ。
兄弟機『DSC-RX1』とほぼ同じですね。

では早速開梱。

パッケージ内部は、説明書などが入っている箱、アクセサリーが入っている箱、本体が格納されているエリアの3つで構成されています。

同梱資料は、取説の他に「製品登録のすすめ」「保証書」のみ。

本体付属のバッテリーとACアダプター、マイクロUSBコードが付属。

付属バッテリー『NP-BX1』は、モニター表示画質[標準]設定時の場合で約270枚の撮影が可能。ちょっと心許ない数値ではありますね。

付属のストラップ。Rのレッドが眩しいですね！

クロスも付いています。

DSC-RX1本体

では本体周りを確認していきます。
この瞬間がワクワクするんですよね！

DSC-RX1本体

RX1と全く同じ外観、ロゴに赤く『R』と彫り込まれているか否かの違いって所ですね。

相変わらずの圧倒的な存在感を放っています。

DSC-RX1本体

本体上面には、モードダイヤル・シャッターボタン・露出補正ダイヤル、C(カスタムボタン)、マルチインターフェースシュー、内蔵フラッシュが配置。

Cボタン　割り当て可能な機能

C(カスタムボタン)には、上記の各機能が割り当て可能で、撮影時にワンプッシュで呼びだす事が可能。モードダイヤルの「MR（メモリーリコール）モード」含め、自分用の設定を瞬時に引き出せるのは、さすがといったところですね。

DSC-RX1本体

前面左下にフォーカスモードダイヤル。

DSC-RX1本体

Fn（ファンクション）ボタンを押すことで、使用頻度の高い機能を呼び出すことが可能です。

先程のC(カスタムボタン)もそうですが、撮影者が撮影時、思いのままに機能を呼び出せるように作られているのも、RX1の特徴ですね。

クイックナビ画面がその最たるところかもしれませんね。

撮影時の設定が画面上に表示され、メニュー画面を表示することなくスピーディーに確認、変更することも可能です。

何気に電子水準器が表示されているのが便利なんですよね^^

DSC-RX1本体

本体側面のカバーを開けると、マイクロUSB端子、HDMIマイクロ端子、マイク端子、本体底面カバー内には、メモリーカード挿入口・バッテリー挿入口があります。

以上、簡単な開梱レビューでした。

展示機とはいえ、電源を入れない状態での展示でしたので、動作確認等は出来ないのが非常に残念です。

発売日当日に買われたお客様が昨日、撮影してきたと来店し撮影画像を見せてもらいましたが、とんでもない解像力、キレイなボケ味のある写真に、店長含め来店されていた他の常連さんも唖然。

とんでもないカメラですね、やはり。高いだけのカメラとはワケが違います。

「カメラグランプリ2013 大賞」の栄冠は伊達ではないですね！
まぁ、大賞を取ったのは「DSC-RX1」なんですけどね^^

「解像感を研ぎ澄ます」
光学ローパスフィルターレスのフルサイズサイバーショット『RX1R』登場！