人気のヘッドホン「MDR-1R」の後継機種と下位機種、計7機種登場!
昨年爆発的なヒットを記録したヘッドホン「MDR-1R」の後継機種と、専用40mm HDドライバーユニット採用による高音質と、小型・軽量化を両立したヘッドバンド型ヘッドホンで 「MDR-1R」シリーズの下位機種『MDR-10』シリーズ4機種がソニーより発表されました。
ステレオヘッドホン「MDR-10R」
市場想定価格:19,000円前後
カラーバリエーション:ブラック/ホワイト
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ワイヤレスステレオヘッドセット「MDR-10RBT」
市場想定価格:27,000円前後
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ノイズキャンセリングヘッドホン「MDR-10RNC」
市場想定価格:30,000円前後
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ステレオヘッドホン「MDR-10RC」
市場想定価格:19,000円前後
カラーバリエーション:ブラック/レッド/ホワイト
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ステレオヘッドホン「MDR-1RMK2」
市場想定価格:25,000円前後
カラーバリエーション:ブラック/シルバー
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ワイヤレスステレオヘッドセット「MDR-1RBTMK2」
市場想定価格:35,000円前後
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ノイズキャンセリングヘッドホン「MDR-1RNCMK2」
市場想定価格:40,000円前後
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【プレスリリース】
専用40mm HDドライバーユニット採用による高音質と、小型・軽量化を両立した ヘッドバンド型ヘッドホン『MDR-10』シリーズ4機種を発売
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今回発表のあったのは、音質と小型・軽量化を両立した下位モデル「MDR-10R」シリーズ4機種と、「MDR-1R」シリーズの後継機種「MDR-1RMK2」シリーズ3機種。
では前機種「MDR-1R」シリーズとの違いはどこにあるのか、そのあたりを中心に見ていきたいと思います。
「MDR-1R」と「MDR-10R」の一番の違いの1つに、最高峰ヘッドホン「MDR-Z1000」にも採用されている液晶ポリマーフィルム振動板を採用しているか否かというのがあります。
「MDR-1R」が高音質を実現したのは、間違いなく液晶ポリマーフィルム振動板を採用しているからだと個人的には思っていますので、音に関してはやはりそれなりに差がありそうな気がしますね。
価格的には6,000円の違いがありますので、実際にソニーストアなどで試聴してみて差額分の差を感じたならば「MDR-1RMK2」、感じないならば「MDR-10R」という判断の仕方も有りかもしれませんね。
また質量も両者では60gの差がありますので、その差も判断材料になりそうです。
Bluetoothモデル「MDR-10RBT」と「MDR-1RBT」では、先程述べた違いに加え、フルデジタルアンプ「S-Master」が搭載されていない点も大きな違いと言えそうです。
プロファイルとしては高音質である「aptX」対応を果たしているのは嬉しいですが、「液晶ポリマーフィルム振動板」「S-Master」が非搭載なことで、どこまで音質に影響があるのか気になるところですね。
また小型軽量になったことの代償として、連続再生時間は約17時間と、30時間を誇っていた「MDR-1RBT」に大きく差を付けられている点も注意が必要です。価格的な差額は8,000円。
ノイズキャンセリングモデル「MDR-10RCN」では、ノイズキャンセリング性能に多少の差はあるものの、フルデジタルアンプの「S-Master」は搭載されているようです。
「MDR-10RC」はオンイヤータイプのヘッドホン。軽量設計が特徴。
下位モデルという位置付け上、低価格・小型軽量化のしわ寄せは、やはりそれなりにありそうです。
「MDR-1R」シリーズとその後継機種「MDR-1RMK2」シリーズの違いは実に些細なもの。
「1R・1RNC」では、3mのケーブルが新たに追加され、マイクリモコンが、Androidにも対応、「1RBT」では、Bluetoothの対応コーデックが「aptX」もサポートしたのみ。
「MDR-1RBT」持ちの私としては、「aptX」がサポートされたことがかなり羨ましいですが、買い直すほどの仕様変更ではないことに、ちょっと胸をなで下ろしていたりしますw
より詳細な各機種の仕様については、こちらのサイトにてご確認下さい。
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