スマホと連携する新しいレンズカメラ「サイバーショットQXシリーズ」登場!!
スマートフォンに装着することで、サイバーショットと同等のカメラ機能で写真撮影可能な、レンズカメラ2機種「DSC-QX100」「DSC-QX10」がソニーより発表されました。
デジタルスチルカメラ「DSC-QX100」
ソニーストア販売価格:54,980円(税込)
ソニーポイント:2,749ポイント
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デジタルスチルカメラ「DSC-QX10」
ソニーストア販売価格:24,980円(税込)
ソニーポイント:1,249ポイント
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今回発売されるのは、光学10倍ズーム、有効1820万画素1/2.3型の裏面照射型Exmor R CMOSイメージセンサー搭載の「DSC-QX10」と、大型(1.0型)裏面照射型Exmor R(エクスモアアール)CMOSイメージセンサー(有効約2020万画素)搭載の「DSC-QX100」の2機種。
どちらもスマートフォンに内蔵されているカメラに比べ、暗所や離れた被写体でも、ノイズは極めて少なく、高画質に撮影ができるようになります。
スマートフォンの機種を選ばず装着できるアタッチメントが付属(厚さ13mm以下、幅54-75mmのスマートフォンに装着可能)。
スマホとの接続はNFC経由でWi-Fiを使って接続します。NFC搭載のスマートフォンなら、タッチするだけで接続設定から接続まで何も考えることなく使用することが可能。
iPhone等のNFC非搭載機での接続は、手動での接続となりますが使用することが可能です。
スマートフォンから離して撮影することも可能で、スマホのモニターを見ながらの自分撮りや、思い通りのアングルでの撮影も楽しむことが出来ます。
またスマホがない場面でも、レンズカメラ自身にシャッターボタンやズームレバーを搭載しているので、レンズカメラ単体での撮影にも対応しているのもこのカメラの特徴。「DSC-QX100」なら更にコントロールリングも搭載しているので、撮影シーンによって設定を変更しつつ撮影を楽しむことも出来ます。
スマホ接続には、パワーアップした「PlayMemories Mobile」を使用。
液晶画面上でシャッター、ズーム、フォーカスの操作ができるほか、被写体にタッチしてピントを合わせる「タッチAF」にも対応。絞り調整や露出補正、ホワイトバランス設定といったマニュアル操作も可能です。また、撮影モードの切替にも対応しました。
撮影した写真は、カメラ本体とともに、スマートフォン本体にも保存されるので、FaceBookやTwitterなどのSNSにすぐに投稿することが可能。
撮影後のプレビュー時や再生時、ピンチアウト・ピンチインで画像の拡大・縮小にも対応。大きなスマホの画面で、ピントの確認ができるのは、かなり使えそうです。
両機の違いは以下の表のとおり。
DSC-QX100 | DSC-QX10 | |
---|---|---|
撮像素子 | ||
有効画素数 | ||
レンズ | ||
焦点距離 | ||
開放絞り値 | ||
ISO感度(静止画) | ||
外形寸法(W×H×D) | ||
本体質量(W×H×D) |
簡単にいうと、ボケ味のあるよりきれいな写真を撮影されたい方は「DSC-QX100」、スマホにない光学ズームを使って、より遠くのものも撮影したいという方は「DSC-QX10」がおすすめですね。
その他詳しい仕様については、以下の商品別公式サイトにてご確認下さい。
⇒ サイバーショット「DSC-QX100」の商品詳細はこちら
⇒ サイバーショット「DSC-QX10」の商品詳細はこちら
見れば見るほど面白そうな商品ですね。
今後のソニー製品の登場(VAIOやウォークマン)を考えて、1度は購入を見送ろうと考えていたのですが、こうやって紹介記事を書いていると、今までのカメラにない可能性を感じてきて、凄く魅力的に思えるようになってきました^^;
ソニーストアではすでに先行予約販売が開始されていて、人気商品となるということでいきなり「入荷次第出荷」というステータスでの販売となっています。
購入予定の方は早めにオーダーしておくほうがいいかもしれませんね。私も今晩中に結論を出した方が良さそうです^^;
【ソニーストア】デジタルスチルカメラ「DSC-QX100」のご案内はこちらからどうぞ
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