【ストアレポート】カメラアタッチメントケース「SPA-ACX1」を触ってきました：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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【ストアレポート】カメラアタッチメントケース「SPA-ACX1」を触ってきました [編集]

話題の商品レンズカメラ「DSC-QX」シリーズ2機種のストアレポートをお送りしましたが、今回はスマートフォン「Xperia Z」に直接レンズカメラを装着出来るカメラアタッチメントケース「SPA-ACX1」のレポートをお送りしたいと思います。

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前回同様いきなりですが、まずお詫びから。

今回ご紹介する写真なのですが、実は全てクリエイティブモード「夕景」で撮影していたため、（補正はしましたが）若干オレンジがかった写真となっています。ですので申し訳ございませんが、色味はあまり参考になりませんのでそのあたりご了承下さい。

※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。

　カメラアタッチメントケース「SPA-ACX1」
　　ソニーストア販売価格：2,980円（税込）
　　　⇒　商品詳細はこちら

レンズを外した状態のカメラアタッチメントケース「SPA-ACX1」本体。

レンズを装着していないときは、マウントカバーを回すことで、レンズ接合部分を隠すことも出来ます。マウント部はスピンドルデザインになっていて、見た目もなかなかいいです。

Xperia Zの電源ボタン、ボリュームキー部分の位置はカットされています。SIMカードの挿入口はカットされていませんが、普段取り出したりすることも少ないと思いますので問題ないですよね。

上面のヘッドホン端子もカットされており、ケース装着時でもアクセス可能。

USBマイクロ端子（外部接続端子）も、ケースを外すことなくアクセスできるようになっていますが、SDカードスロットや充電端子はカバーを外さないとアクセスできません。ですので、ケースをつけたままクレードルで充電するといったことはできないようになっています。

ストラップホールも使えるように設計されています。スピーカーもケースに覆われていません。

本体背面にある「赤外線端子」「カメラ」「フラッシュ」「サブマイク」「NFC」などもいつも通り使用できるよう設計されています。

レンズを装着するときは、レンズ本体とケースに目印となる白い傍線があるので、それぞれの傍線を合わせてケースに記載されている「LOCK」の位置までレンズをひねることで装着出来ます。一眼カメラと同じ装着の仕方ですね。

装着するとこんな感じ。見た目がまんまカメラですね^^

以上、カメラアタッチメントケース「SPA-ACX1」のストアレポートでした。

SDカードの装着はケースを外さないと出来ない点、標準のクレードルでの充電に対応していない点など残念なところはいくつかありますが、それ以外は今までどおり「Xperia Z」を使用することが出来ますし、ケース自体の質感がいいので、レンズカメラが無い状態のただのスマホケースとして使っても問題無さそうに感じました。

レンズカメラを装着したときに、スマホがカメラのようなフォルムになるのはなかなか魅力的です。またアタッチメントがなくてもレンズカメラが装着出来る点は素晴らしいですね。しかも脱着が簡単なのもポイント高いです。このケース最大のメリットでしょう！

現在「Xperia Z」ユーザーで、レンズカメラを購入される方は間違いなく買いのアクセサリーですよ。

ドコモツートップ端末として売れに売れまくった「Xperia A」専用ケースも是非販売してい欲しいところですね！

Xperia Z専用のカメラアタッチメントケース