【ストアレポート】「Xperia Z1」と「Xperia Z」との外観比較 [iPhone・Xperia・スマホ関連]
ウォークマン「NW-F880シリーズ」専用ケースを確認しソニーストア銀座に立ち寄ったのですが、はじめに目に入ったのが、auより発表されたばかりの「Xperia Z1」。
私の愛機「Xperia Z」と外観がどのように変更になったのか非常に興味がありましたので、実際に比較してみました。
au スマートフォン Xperia Z1 「SOL23」
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「Xperia Z1」「Xperia Z」を重ねてみました。幅は変わりませんが、高さは若干Z1のほうが長いのがわかります。
厚さはほとんど変わらないように見えますが、仕様的に実は0.5mmほど厚くなっているんです。
では何故薄く見えるかというと、ダブルアルマイト処理によりラウンド部とフラット部とのカラーを変えることで、薄く軽やかな印象を与えるよう、設計されているとのこと。確かに薄くなったような印象を受けますよね^^;
またZ1からは、防水対応キャップレスイヤホンジャックになっています。ヘッドホン装着時にわざわざ蓋を開けずに済むのがいいですよね。Z発表時から、蓋付きのイヤホンジャックはかなり指摘されていた点ですので、順当に進化していると言えまが、Zの時から対応して欲しかったというのが本音・・・^^;
電源ボタンと音量キーが、Zと比較すると明らかに小さくなっています。
これも、大きさや凸部分の高さを厳密に検証し、最善のバランスに調整した結果だそうです。ただ、私はZを毎日使っていますが、電源ボタンが押しにくいとか邪魔だとか思ったことないけどなぁ・・・、これって少数派って事ですかね^^;
逆に音量キーが小さくなりすぎてすごく使いにくそうに感じるんですが、実際の所はどうなんでしょうか、ちょっと気になる点ではあります。
卓上ホルダ用接触端子も変更になっています。
卓上ホルダがZ1より変更となっており、そのための仕様変更なんですね。
接地面にはマグネットを利用し、コンパクトながら安定して置くことが出来る優れた卓上ホルダに進化しています。また、付属のアタッチメントを利用することで、背面カバーを装着している状態でも卓上ホルダを使用出来るよう改良されています。
(私もそうですが)Zユーザーでこの変更をうらやましがっている方は多そうですね^^
アタッチメントに対応しているケースには、認定マークがつくそうなので、ケース購入時の1つの判断材料にすることも出来ます。
アルミ板から削り出した継ぎ目のないメタルフレームが美しいですね、このメタルフレームそのものがアンテナとなるそうです、スゴイ^^
Gレンズロゴがいいですね。このロゴだけで、なんかめちゃくちゃいい写真が撮れそうです^^
Zと同じくZ1でも、指紋がバシバシつく仕様はそのまま。なので『ポリマーコート・クリスタルコート』などのコーティング材は、この機種でも必須といえそうですね^^
【関連blogエントリー】
[13.02.09 当店blogエントリー]
・「Xperia Z」機種変完了!
以上、「Xperia Z1」と「Xperia Z」の外観比較レポートでした。
思った以上に質感がよくて、見ているだけで昨年機種変したばかりなのに、フツフツと物欲がわいて非常に困った機種です。新幹線の時間が迫っていたので、中身まで確認する時間が無かったのが(物欲を抑えることが出来て)結果的に良かったのかもしれませんね^^
ちなみに昨日より、ソニーストア大阪でも展示を開始しているそうですので、お近くの方はよってみてはどうでしょうか?
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