見た目はまさにタブレット！11.6型タブレットPC「VAIO Tap 11」登場！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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見た目はまさにタブレット！11.6型タブレットPC「VAIO Tap 11」登場！ [編集]

厚さ約9.9mm、重さ約780gの薄型で軽量のタブレット形状の本体に、快適にタイピングできるワイヤレスキーボードを付属しており、PCとしても使うことができる新型VAIO「VAIO Tap 11」がソニーより発表されました。

　VAIO Tap 11 2013年秋冬モデル「SVT1121A1J」
　　ソニーストア販売価格：109,800円(税込)～
　　　⇒　商品詳細はこちら

【プレスリリース】
　■ ノートPCとして妥協のない性能を備え、使用シーンにあわせて形状を変える VAIO Fit 13A/14A/15AなどVAIO秋冬モデル全4シリーズ17機種発売

　「VAIO Tap 11」

この機種の場合、見た目のインパクトが強いので、見た瞬間興味を持たれた方もきっと多いでしょうね。では実際にどういった点が特徴なのか、そこを中心に見ていきたいと思います。

持つ人のセンスが映える、シンプルでスタイリッシュなデザイン

どの角度から見てもシンプルで美しく、シーン、使い方、持ち方を問わず、最適なバランスでお使いいただける、オムニバランス（全方位型）デザインを採用。Xperiaでも採用しているデザインコンセプトで、一枚板のようなすっきりとした薄型フラットフォルムを実現しています。

サイドに配置したアルミ削り出しの電源ボタンもXperiaと共通するところ。普段持ち歩く事の多いモバイル機器だからこそ、デザインがいいっていうのはめちゃくちゃ大事なことなんですよね！

タブレットモードは薄さ約9.9mm。キーボードを重ねた状態でもわずか約14.1mm、重量も約1.1kg と、カバンに入れていることを忘れてしまうような抜群のモビリティー。

この軽さ、コンパクトさは驚異的ですよね！出先でキーボードを使ってガッツリ作業する予定がない場合は、まさにタブレット感覚で持ち歩くことができます。

モバイルキーボードで快適タイピング。PCとしての使いやすさを追求

キーボードの操作性に徹底してこだわり、コンパクトサイズながら、一般的なノートPCと同等の約19mmの広いキーピッチと、しっかりと打てる約1.1mmのキーストロークを確保。タッチパッドも備え、資料やレポート作成など、スムーズに作業することが出来ます。

この仕様って、徹底的なキーボードへのこだわりを見せた「VAIO Proシリーズ」と同等の打鍵感がえられるって事。小さいからといってこういう所は妥協しないというのは、開発者さんの魂を感じるところですよね。

ワイヤレス接続でPCと同じようなタイピングが可能な付属のキーボード。

独自のマグネット機構により、本体とキーボードを重ねるだけで簡単に装着が可能。液晶をしっかりと保護しながら、スマートに持ち歩けます。電源がONのまま装着すると自動でスリープモードに。キーボードを外せば起動し、外出先などでもすぐに作業ができます。また、装着している間にキーボードの充電もできるのも、スゴいアイデアですよね！

ペンで自由に入力書き心地も快適

付属のデジタイザースタイラス（ペン）を使って、本格的な書き味の手書き入力が可能。Tap11自体の本体が約9.9mmの薄型なので、机との段差を気にすることなく紙のノートと同じような感覚で書き込めます。オプティコントラストパネルの採用により、視差も少なく、自然な書き心地を実現。ペン先も細く、筆圧を感知するので、なめらかで詳細な表現が可能です。さらに、専用アプリ「VAIO Clip」を使えば、ペンで画像の切り抜きなどもできます。

「VAIO Clip」ってどんなソフトなのかというのは、以下の動画を見ていただければ一目瞭然。

Web記事だけでなく、写真の一部を切り取るといったことも可能です。詳細はこちらのページにてご確認下さい。

鮮やかに美しく、映像と音へのこだわり

Tap11では、フルHD解像度（1920×1080ドット）の21.5型ワイド液晶を搭載。IPS方式のディスプレイを採用することで、IPS方式の採用により、あらゆる角度から見やすい広い視野角も確保。

色の再現領域を大幅に拡大した新開発の「トリルミナスディスプレイ for mobile」、X-Reality for mobileソニー独自の超解像技術を搭載した高画質技術。フルハイビジョン映像から、インターネット動画のような低ビットレート映像まで、あらゆる映像ソースにおいてノイズを抑え、より鮮明な映像表示を可能にする「X-Reality for mobile」を新しく追加。より美しい映像を楽しむことが出来るようになりました。

また暗いシーンで美しく締まった黒を表現し高コントラストを実現したオプティコントラストパネルを採用。反射を抑えているため、デジタイザースタイラスのペン先が触れている部分と描いているもののギャップが少なく、快適にペン入力ができます。

コンテンツにあわせて最適な音質を設定できる「Clear Audio＋」モードをはじめ、ソニー独自の高音質技術を結集。クリアないい音で音楽や動画を楽しめます。

さまざまな機器をVAIOでリモコン操作

テレビやブルーレイディスクレコーダー、オーディオなど、さまざまな機器を「VAIO リモコン」アプリ使って操作できる赤外線リモコン機能を搭載。学習リモコン機能により、機器をどんどん登録してVAIO一台でコントロールできるので便利です。

「Xperia Tablet Z」等に搭載されているものと同じようなアプリなんでしょうね。学習リモコン機能もあるので、例えばα用のシャッターボタンの信号を覚えさせてカメラと連携させるといったことも出来そうですね。

VAIOオーナーメードの主な特徴

VAIOオーナーメードの特徴は以下のとおり。

　・ストアオリジナルカラー「ホワイト」選択可能
　・上位のプロセッサー「Core i7-4610Y（1.70GHz）」選択可能
　・下位のプロセッサー「Core i3-4020Y(1.50GHz）」選択可能
　・SSD 512GB/256GB 選択可能

「Core i3-4020Y」を選択することで、かなり安価な価格からオーダーいただけたり、ハイスペック仕様にすることも可能。予算や使い方を考慮して選択いただければと思います。

タブレットのような使い方なら、下位プロセッサーでも十分かもしれませんね^^

最小構成価格は109,800円から。

ドイツで開催されたIFAでは、事前に「Fit Aシリーズ」の動画が流れたことから、ほとんどの方は「Fit Aシリーズ」に釘付けだったのですが、突然発表された「Tap11」に騒然としましたよね、私も生で中継を拝見していたのでその衝撃はかなりのものでした。

新学期ではないのですが、このパソコン、実は学生さんにかなりオススメのパソコンなんですよね。講義などの内容は、デジタイザースタイラスペンでノート代わりに記載できますし、「VAIO Paper」等を使えば、学んだことを簡単にまとめて記録することも出来ます。（インターネット環境さえあれば）その場で調べ物も簡単にできますしね。

この最小構成価格なら、親御さんにおねだりもしやすいですしねw

【お知らせ】期間限定 USBメモリーがもらえる懸賞実施中

ソニーショップ「カメラの八雲」では、新型VAIOの発表を記念して、Facebookページにて当社の「いいね」ボタンを押していただいた方の中から、抽選で3名様に『SONY ノックスライドUSBメモリー（16GB)「USM16GLXPA」』をプレゼント！！

16GBと大容量なUSBメモリーですので、使い勝手も抜群！！リカバリー用ディスクの保存先としても利用頂けます。（商品構成によってはご使用頂けない場合もあります）みなさま奮ってご応募ください！
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