【ストアレポート】進化したテーブルトップPC「VAIO Tap 21」を体験！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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【ストアレポート】進化したテーブルトップPC「VAIO Tap 21」を体験！　[VAIO・PC・タブレット関連] [編集]

画面の角度を簡単かつ自由に調整できるほか、厚さ約35.5mmの薄型デザインやバッテリー駆動時間の延長、画質・音質の向上を実現した、新型VAIO「VAIO Tap 21」が、ソニーストアにて先行展示を始めましたので、ソニーストア大阪にお邪魔して実機を確認してきました。

※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。

　VAIO Tap 21 2013年秋冬モデル
　　ソニーストア販売価格：109,800円(税込)～
　　　⇒　商品詳細はこちら

【プレスリリース】
　■ ノートPCとして妥協のない性能を備え、使用シーンにあわせて形状を変える VAIO Fit 13A/14A/15AなどVAIO秋冬モデル全4シリーズ17機種発売

Tap20と比べて、プラスチッキ－な感じがなくなり随分質感がよくなりました。ダイヤモンドカットされたVAIOロゴがキラリと光っているのいいですね！

Tap20では、本体裏面の一部パーツを取り外すことでバッテリーの交換やメモリー、ハードディスクの換装が簡単にできる仕掛けとなっていましたが、Tap21では見ての通り、そういった換装用窓口がないため、そういった作業は厳しそうですね。

Tap20では左右に配置されていた端子類が、左側面に集中的に配置されています。HDMI出力も追加されより使いやすくなった印象です。

NFCも本体前面に搭載され、簡単にアクセスできるようになりました。他のVAIOでも出来ればもう少しアクセスしやすいところに搭載して欲しいところですよね^^;

ちなみにTap21は、デジタイザースタイラスペンは対応しておらず、（Tap11の）ペンで突っついてもなんの反応もありませんでした。

Tap20では、テーブルトップモードから画面を起こすときに、必ず本体後ろにあるスタンドを抑えながら角度調整をする必要がありましたが、Tap21ではスタンドを抑えることなく、スムーズに角度調整をすることが出来るようになりました。

少しぎこちないですが、実際にどういった感じになるのか、動画で撮影してみたので参考にしてください。

以上、「VAIO Tap 21」のストアレポートでした。

Tap20の時に感じたチープさが払拭され、スタンドの角度調整や外部端子類やNFCの配置など、一年でかなり洗練された作りになりました。液晶がフルHDで表示できるようになっている点も大きな進化ですね。

Tap20同様、バッテリー搭載で液晶画面の角度をシームレスに稼働することが出来るので、お子さんがいるご家庭では、テーブルトップスタイルにしてパソコンを中心にゲームや写真を楽しむといった使い方も可能。家族皆で楽しめるパソコンと言えそうですね！