【製品レビュー】コンテンツ保護技術SeeQVaultに対応したmicroSDHCメモリーカード、開梱レポート：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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【製品レビュー】コンテンツ保護技術SeeQVaultに対応したmicroSDHCメモリーカード、開梱レポート　[iPhone・Xperia・スマホ関連] [編集]

HD画質コンテンツの著作権を保護し、メディアなどに保存できる新コンテンツ保護技術SeeQVault（シーキューボルト）に対応したmicroSDHCメモリーカード『SR-16SA』（16GB）を購入しましたので、簡単な開梱レポートを行いたいと思います。

　microSDカード SeeQVault対応 microSDHCメモリーカード「SR-16SA」
　　ソニーストア販売価格：4,480円（税込）
　　　⇒　商品詳細はこちら

　microSDカード SeeQVault対応 microSDHCメモリーカード「SR-32SA」
　　ソニーストア販売価格：7,980円（税込）
　　　⇒　商品詳細はこちら

SeeQVaultとは・・・

SeeQVault（シーキューボルト）は、当社と、パナソニック、サムスン、東芝が設立したNSM Initiatives LLC（以下、NSM）により開発された新たな著作権保護技術です。NSMは、2013年2月からSeeQVaultのライセンスを開始しており、「様々な対応機器での再生互換性」と「強固なセキュリティ」を実現するフォーマットを提供しています。SeeQVaultは、DTLA及びDpaから記録メディアとして認可されたことにより、HDコンテンツ対応ができるようになりました。今後、対応機器が拡大すると、HDコンテンツをあらゆる対応機器で、いつでもどこでも視聴することが可能になります。

本体パッケージ

至って普通のSDカードのパッケージ。「SeeQVault」のロゴが大きく真ん中に描かれています。

コンテンツ保護技術だけが大きく取り上げられているメモリーカードですが、UHS-I規格に対応することで読み出し速度最大40MB/sを実現していたり、「防水」「耐久性」「耐温度」「耐X線」の効能を実現していたりと、使い勝手の面でも非常によく出来たSDカードでもあります。

パッケージ開梱

メモリー本体と通常サイズのSDカードの大きさになるアダプターと取説となります。

読み出しができなくなった記録データを復旧するソフト「Memory Card File Rescue（メモリーカードファイルレスキュー）」や、お気に入りの静止画から簡単にビデオクリップを作成するソフト「x-Pict Story for Memory card」は同梱されていませんので、以下のサイトよりダウンロード下さい。
　⇒　【購入者特典】メモリーメディア専用ソフトウェアの詳細はこちら

マイクロSDXCカードとの比較。もちろん大きさ・カタチに違いはありません。見分け方はSeeQVaultのロゴがあるかないかですかね。

ポータブルワイヤレスサーバー「WG-C20」とセットで用いる場合は、SDカードスロットになりますのでアダプターが必ず必要になります。なので「WG-C20」を持ち歩く場合は、SeeQVault対応microSDカードもアダプターに刺したまま持ち歩いた方が良さそうですね。

以上、簡単な開梱レポートでした^^

新しいエンターテイメントの提案。ハイビジョン放送をそのまま高画質で持ち出せるSeeQVault対応 microSDHC UHS-Iメモリーカード