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【製品レビュー】ハイブリッド型密閉型インナータイプヘッドホン「XBA-H3」、開梱・使用感レポート [ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連]



独自開発HDハイブリッド3ウェイドライバーユニット搭載の密閉型インナータイプヘッドホン「XBA-H3」を購入しましたので、簡単な開梱・使用感レポートを行いたいと思います。


 密閉型インナーイヤーレシーバー「XBA-H3」

  ソニーストア販売価格:36,800円(税込)
   ⇒ 商品詳細はこちら

本体パッケージ

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さすがに3万円を超えるヘッドホンだけあって、パッケージの作りはいいですね。高級感があります。このような演出、ホント素晴らしいです!隣にいる奥様の白い目も気にせず、テンションマックスで開梱できますからねw

それにしても私自身が1番ビックリしている事なのですが、まさか2年連続で3万円を超える高級ヘッドホンを購入することになろうとは思いもよりませんでした^^;

これも、パッケージ右上に輝く「ハイレゾ」のせい(お陰)ですよね~。

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念のため記載しますが、保証書は写真のような状態で格納されています。開梱する際、紛失しないようご注意下さいね。

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パッケージを開けるとすぐに、ヘッドホン本体がお出迎え!その下に付属資料や同梱品が格納されています。

それにしてもこの黒と赤のコード、めちゃくちゃいいですね、個人的に好きな配色なので尚更そう思います^^

同梱品

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パッケージ下段に格納されていたのは、「取扱説明書」「キャリングケース」の他に、シリコンフォームイヤーピース[S,M,L](各2)。

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シリコンフォームイヤーピースとは、イヤーピース内部に発泡クッション材料を使用することで、より高い装着安定性と遮音性を実現した、新しいタイプのイヤーピース。

今まで当店でオススメしていた「ノイズアイソレーションイヤーピース」とよく似ていますが、「ノイズアイソレーションイヤーピース」が低反撥ウレタンフォームを使用していたのに対し、「シリコンフォームイヤーピース」では、発泡クッション材を使用しています。


 ノイズアイソレーションイヤーピース「EP-EXN50S/EP-EXN50M/EP-EXN50L」

  ソニーストア販売価格:980円(税込)
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「ノイズアイソレーションイヤーピース」では使っているうちに、ウレタンがイヤーピースからはみ出てきて、非常に見てくれの悪い事になりがちですが、「シリコンフォームイヤーピース」を見る限り、そういったことにはなりにくいような気がします。

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ちなみに「シリコンフォームイヤーピース」は、現地点では単体販売されておりません。そのうち「ノイズアイソレーションイヤーピース」のようにソニーストアなどで取り扱ってくれるといいのですが、それまで無くさないよう、大事に使わないといけませんね^^

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キャリングポーチの中には、ハイブリッドイヤーピース[SS,S,M,L](各2)、リモコン付き着脱式イヤーハンガーコード(1.2m)が格納されています。

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標準コードにはない、スマートフォン用リモコン・マイクがついているのが特徴のコード。リモコンにマルチファンクションボタンとマイクを内蔵しているので、スマートフォンでのハンズフリー通話だけでなく、音楽再生/一時停止などの操作も可能です。

専用アプリ「SmartKey」を使えば、ボタンを押す回数によってどのような操作を行うかの設定も可能になります。
 ⇒ 「SmartKeyアプリ」の対応機器に関してはこちら

ただし今現在、AndroidOS搭載のウォークマンではこのアプリをインストールすることができず、リモコンが全く使えません。

何か理由があってのことかもしれませんが、ソニーはそんなイケズな事をせず、早急にAndroidOS搭載ウォークマンにも対応して欲しいところですね。

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赤と黒のツートンカラーと高級感のある作りは納得の出来、少し大きいですけど^^;「CHINA」の文字が結構目立つところにあるのが残念な点ですね。

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コード長アジャスターとクリップも付属しています。

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標準コードもリモコン付き着脱式イヤーハンガーコードも結構長いので、コード長アジャスターは結構ありがたいアクセサリーですね。クリップをはさんだ時のグリップ感も良好で、使い勝手も良いですね。

音楽をより楽しむには、いいヘッドホンは必須!

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肝心の音質なのですが、液晶ポリマーフィルム振動板や大口径16mmダイナミックドライバーユニットとバランスド・アーマチュア・ドライバーユニット2基(フルレンジ+HDスーパートゥイーター)を組みあわせているだけあって、ウォークマン標準のヘッドホントとはワケが違います。

クソミミ所有者の私が言うのもなんですが、違いはすぐに感じることが出来ます(3万円以上するヘッドホンなので当たり前ですよね^^;)。

高音も低音もよくでている印象で、いわゆる「ドンシャリ系」のヘッドホンなのかもしれません。とはいえ、高音が耳に刺さりすぎるわけでもなく、気持ちよく音楽を楽しむことが出来ます。普段聴いているはずの曲が違う感じで聞こえるのが最高ですね!

個人的には値段相応の価値を感じることが出来ました^^

さてこのヘッドホンを買ったのはもちろん理由がありまして、先程入手したあれですよ、あれ。

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そう、ウォークマン「NE-ZX1」の相棒として使うためなんですよね!明日の出勤はこの組み合わせで音楽を存分に楽しみたいと思います^^



独自開発HDハイブリッド3ウェイドライバーユニットを搭載。深みのある重低音から高域の余韻まで豊かな広帯域再生を実現


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