【製品レビュー】「NW-M505」専用ネックストラップ付きソフトケース「CKS-NWM500」、開梱・使用感レポート：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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【製品レビュー】「NW-M505」専用ネックストラップ付きソフトケース「CKS-NWM500」、開梱・使用感レポート　[ウォークマン・ICレコーダー関連] [編集]

スマホと持てる高音質スティック型ウォークマン「NW-M505」の表面をキズや汚れから守るソフトケース「CKS-NWM500」を購入しましたので、簡単な開梱・使用感レポートをおこないたいとおもいます。

　M500専用ソフトケース「CKS-NWM500」
　　ソニーストア販売価格：2,980円（税込）
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　“ウォークマン”Mシリーズ「NW-M505」
　　ソニーストア販売価格：17,800円（税込）
　　ソニーポイント：890ポイント
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本体パッケージ

本体パッケージ。

ソニーストアのソフトケースの写真を見る限り、ケースにウォークマンを入れて首にかけるスタイルのケースかと思っていたのですが、どうもパッケージ裏面を見る限り、3通りのスタイルでウォークマンを持ち歩く事が出来るようです。なかなか柔軟な作りのアクセサリーのようです^^

では早速パッケージを開梱。ちなみにケースの色は「ブラウン」を選択しました。

同梱資料と付属品

同梱資料は取扱説明書のみ。

先程お伝えした3つのスタイルの取付方法が記載されています。

付属品は2つ。上がジョイントストラップ、下が脱落防止ストラップ。

ケース本体

ケース本体。

ソフトケース本体に、ストラップが付属しています。お届け時は、ケースに入れて首から下げるスタイルで梱包されています。

スタイル1.ケースに入れて首から下げるスタイル

ウォークマンを装着するとこんな感じ。これが「ケースに入れて首から下げるスタイル」となります。

ケースをすると、「HOLD（ホールド）スイッチ」にアクセスできなくなりますので、切り換えを行う際は、ケースからM505を取り出す必要があります。

また「内蔵マイク」「NFC」も思いっきりケースに隠れてしまいますので、少し影響があるかもしれませんね。

てことで、NFCが動作するか、検証してみました。

スマホとウォークマンの「NFC」マークを普通に重ね合わせるだけでは、全く反応しませんでしたが、写真のように「NFC」マークとウォークマンロゴあたりを重ねあわすと、しっかりとNFCが動作しました。

なので、このケースをつけている状態でも、「NFC」は問題なく使用いただくことが可能ですね！

ディスプレイ部分はカットされていますので、問題なく視認できます。

ストラップは、セーフティージョイント搭載式ですので、取り外しも簡単に行えます。

もちろんストラップの長さも調整可能です。

スタイル2.ケースに入れてカバンなどにつけるスタイル

このスタイルでは、ジョイントストラップを使って、カバンなどに引っかけて持ち運ぶことが出来ます(カラビナなどは同梱されていませんので別途用意する必要があります)。

このスタイルだと、ウォークマンだけ抜け落ちて無くしてしまいそうな気がしますが、落下防止ストラップを取り付けておくことで、そういった事態にはならないようになっています。

このスタイルだと、ウォークマンをカバンのどこかに引っかけて、Bluetooth対応ヘッドホンに音楽を送信して、ワイヤレスで音楽を楽しめそうな気がしますが、M505自体がBluetooth送信機能は持っていないためそういったことは出来ません。

なんかちょっと残念ですね^^;

スタイル3.本体にネックストラップをつけて首から下げるスタイル

　
このスタイルの凄いところは、ケースを付けないという潔いところですね^^;

ウォークマン本体に直接アクセスできるので、操作性はいいとは思いますが、ケースを買ってケースを付けないというスタイルは、なにか矛盾していますよねw

以上、「NW-M505」専用ネックストラップ付きソフトケース「CKS-NWM500」の開梱・使用感レポートでした。

ケース自体は値段なりの質感ですが、悪くないです。操作性もほぼ犠牲になることなく、ケースが無い状態と変わらないのもGoodです。

「とりあえず本体に傷を付けたくない」、「ウォークマンを首からかけて持ち歩きたい」といった方には、オススメのケースと言えそうです。

ウォークマンの表面をキズや汚れから守るソフトケース