【ストアレポート】ポータブルワイヤレススピーカー「SRS-X7」「SRS-X5」を見てきました! [ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連]
先ほどエントリーでご紹介した192kHz/24bitのハイレゾリューション・オーディオ音源(以下、ハイレゾ)に対応したワイヤレススピーカー「SRS-X9」発表と同時に、下位機種である「SRS-X7」「SRS-X5」の2機種もプレスリリースで発表となっています。
この2機種もソニーストア大阪に展示されていましたので、簡単にご紹介したいと思います。
ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X7」
ソニーストア販売価格:33,075円(税込)
カラーバリエーション:ブラック/ホワイト
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ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X5」
ソニーストア販売価格:23,100円(税込)
カラーバリエーション:ブラック/ホワイト/レッド
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※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。
ソニーストア大阪店内の様子
ハイレゾ対応のワイヤレススピーカー「SRS-X9」のすぐ近くのテーブルに、「SRS-X7」「SRS-X5」が並べて設置されていました。それぞれの専用ケースの姿も見えますね。
SRS-X7専用キャリングケース「CKS-X7」
ソニーストア販売価格:3,150円(税込)
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SRS-X5専用キャリングケース「CKS-X5」
ソニーストア販売価格:3,150円(税込)
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ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X7」を見てみる
では早速ワイヤレスポータブルスピーカーの上位機種「SRS-X7」から見ていきます。カラーバリエーションはブラックとホワイト。
ハイレゾフォーマットこそ非対応ですが、高音質デジタルアンプS-Master搭載でLAN端子搭載によるDLNA経由での楽曲再生にも対応するポータブルワイヤレススピーカー。
最上位機種「SRS-X9」にはない内蔵電池も搭載しているので、屋外での使用も可能なのが特徴ですね。
大きさ的にはこんな感じ、「Xperia Z」4個分といったところでしょうか。「SRS-X9」に比べるとかなり小さいですが、ポータブルワイヤレススピーカーと名乗るには少し大きめなのかもしれませんね。
天面の操作ボタンは写真の通り。「SRS-X9」のように近づけるとボタンが浮き出るといったギミックは残念ながら無さそうです。
ボリュームキー・各種モード切替キーしかありませんので、スピーカー本体側で楽曲操作はできないようです。天面左側にNFCが搭載されています。
入力インターフェースは本体裏側に集中的に配置されており、左から「NETWORK OFF/ONスイッチ」「RESETボタン」「WPS」「USB端子」「LAN」「AUDIO IN」「DC入力端子」。
USB端子からウォークマンやiPhoneを接続して充電することができますが、端末内の音楽を再生するといった機能はありませんのご注意ください。端末内の音楽を楽しみたい場合は、Bluetooth経由でって事ですね。
「AUDIO IN」で接続した機器からのアナログ入力に対しても、96kHz/24bitのADコンバーターで処理をすることで入力信号をロスなくデジタル信号化。高品位な再生が可能です。
有線LANだけでなく無線LANにも対応。本体後ろに格納されているアンテナを立てることで感度がかなりよくなるそうです。
DLNA機能を搭載しているので、対応のサーバー(パソコン、ネットワークレコーダーなど)に保存している音楽を「SRS-X7」でワイヤレス再生することができます。
スマートフォンや iPhone専用のアプリ「SongPal」にも対応。接続機器の表示や設定変更、楽曲検索・操作などに対応しています。「SRS-X7」を使いこなすならスマホやiPhoneは必須ということですね。
ストアさんに伺った時は展示初日ということで、アプリの用意が出来ていませんでしたので、残念ながら触る事が出来ませんでした。また機会があれば操作感などをお伝えしたいと思います。
ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X5」を見てみる
ワイヤレスポータブルスピーカーのエントリー機種「SRS-X5」。カラーバリエーションはブラック・レッド・ホワイトの三色。
こちらの機種もハイレゾフォーマット非対応ですが、高音質デジタルアンプS-Master搭載で高音質な楽曲再生に対応するポータブルワイヤレススピーカー。ネットワーク系の機能はこの機種には搭載されていません。
最上位機種「SRS-X9」にはない内蔵電池も搭載しているので、屋外での使用も可能なのが特徴ですね。
大きさ的にはこんな感じ、「Xperia Z」2個分といったところでしょうか。「SRS-X7」と比較してもかなり小さく、、ポータブルワイヤレススピーカーと名乗るに十分な大きさといえますね。
それにしてもこのレッドの配色、いいですね^^
入力インターフェースは本体裏側に配置されており、左から「USB端子」「RESETボタン」「AUDIO IN」「DC入力端子」。
USB端子からウォークマンやiPhoneを接続して充電することができますが、端末内の音楽を再生するといった機能はありませんのご注意ください。端末内の音楽を楽しみたい場合は、Bluetooth経由でって事ですね。
「AUDIO IN」で接続した機器からのアナログ入力に対しても、48kHz/16bitのADコンバーターで処理をすることで入力信号をロスなくデジタル信号化。この辺の仕様も上位機種「SRS-X9」「SRS-X7」に少し劣る部分ですね。
写真はないですが、この機種もスピーカー側から楽曲操作をすることが出来ません。Bluetooth接続されたスマホやiPhoneなどを直接操作する形でご使用頂く事になります。
上位機種「SRS-X9」「SRS-X7」にはない機能として、Bluetooth接続によるハンズフリー通話を楽しむことができます。本体前面にマイクが内蔵されているようです。
音質はさすが「S-Master」搭載だけあって、小さいボディにもかかわらずいい音を奏でてくれます。小さくて音質のいいワイヤレススピーカーをお探しの方にオススメのスピーカーといえますね。
共にバッテリーも内蔵していますので、お出かけのお供として持ち歩くことが出来ますので、例えばキャンプなどに持っていって、音楽を聴いて盛り上がるといったことも可能です。
以上、ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X7」「SRS-X5」のストア実機レポートでした。
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