【製品レビュー】Xperia Z Ultra専用マグネットチャージングドック「DK33」、使用感レポート：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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【製品レビュー】Xperia Z Ultra専用マグネットチャージングドック「DK33」、使用感レポート　[VAIO・PC・タブレット関連] [編集]

「Xperia Z Ultra」のアクセサリーで最もセットで購入されることが多い、マグネットチャージングドック「DK33」。置くだけで充電できる充電用ドックは便利ですので、あるに越したことはないですよね。

今回はそのマグネットチャージングドック「DK33」を紹介させて頂きます。

　Xperia Z Ultra専用マグネットチャージングドック「DK33」
　　ソニーストア販売価格：2,700円（税込）
　　　⇒　商品詳細はこちら

パッケージと同梱資料・付属品

実にシンプルなパッケージ。キヤノンを思わせるパッケージカラーですね。

同梱資料は「保証書」と「取扱説明書」。こちらもシンプル。

付属品として、取付幅が違うアタッチメントが別に付属しています。

並べてみると幅が違うことが分かるかと思います。

ドック本体

こちらがドック本体。

本体の重心を考慮した設計で、Xperia Z Ultra本体の幅にぴったりのアタッチメントが接続された状態となっています。

背面にmicroUSB端子があり、ここから電力供給を行います。ドック自体にはUSBケーブルは同梱されておりませんので、Xperia Z Ultra本体に付属していたケーブルを使用する必要があります。

接地面はこんな感じ。真ん中がマグネットとなっており、Xperia Z Ultraを設置する際は、マグネット同士が引き合い吸い付くようにガッチリ装着出来るので、カンタンに充電出来るだけでなく、接触不良で充電が出来なかったという事態も回避してくれます。

Xperia Ultra Z単体でなく、ケースを装着したままドックを使用したい場合は、付属の幅広なアタッチメントに交換する必要があります。

交換方法ですが、装着されているアタッチメントを上部へ引っ張り装着されているアタッチメントを外して、付属のアタッチメント装着するだけ。

交換することで、ソニーストアで同時購入可能なカバー「Deff製 PU leather Case for Xperia Z Ultra」を装着した状態でも、問題無くドックで充電することが出来ます。

「Deff製 PU leather Case for Xperia Z Ultra」以外のケースでも、マグネットチャージングドック「DK33」対応ケースなら同様にケースを装着したままドックで充電することが可能です。

目印は・・・

このシール。

この「認定マーク」がパッケージについているものに関しては、問題なくドックとケースを併用することが可能です。

「Xperia Tablet Z」のクレードルも、角度調整が出来たり専用ケースなら装着したまま使用できたりと、使い勝手的には問題は無かったのですが、クレードルに本体がしっかり装着できていなくて、充電がされていなかったということが度々ありました。

今回のドックはマグネットを使用しているので、そういった失敗は少なくなりそうですね。装着が簡単な点も評価が高いです。

そもそもこのドックを持っていないと、マイクロUSBケーブルを本体に装着して充電することになるのですが、充電のたびに端子カバーを外し、USBケーブルを刺す必要があります。

これ、どう考えても面倒くさそうですし、端子カバーが開け閉めによる劣化で、防水機能に支障をきたす可能性もあります。

そういった意味でも、このアクセサリーの重要度は高いといえますね。

価格はそこそこしますが、持っていて損のないアクセサリーといえそうです。

以上、Xperia Z Ultra専用マグネットチャージングドック「DK33」の使用感レポートでした。

Xperia Z Ultra専用マグネットチャージングドック