【製品レビュー】α6000用ボディーケース「LCS-EBC」、使用感レポート [一眼カメラ "α" 関連]
α6000用ボディケース「LCS-EBC」も、α6000と同時に購入しましたので、簡単な使用感レポートをおこないたいと思います。
依然ソニーストアで確認した際、質感がよく値段も手ごろでしたので気になっていたんですよね^^
ボディケース「LCS-EBC」
ソニーストア販売価格:4,980円(税込)
カラーバリエーション:ブラック / ブラウン
⇒ 商品詳細はこちら
まずはα6000用ボディーケース「LCS-EBC」の簡単な仕様のご紹介。
■ カメラにボディケースを装着したまま、USB端子を使用可能
■ カメラにボディケースを装着したまま、NFC機能を使用可能
■ カメラにボディケースを装着したまま、三脚への取り付けが可能
■ ケース底面がフラットな自立するデザインを採用
材質:ポリウレタン
大きさ:約 幅127.8×高さ68.5×奥行52.5mm
質量:約55g
こちらが商品パッケージ。特に記載するような内容はないですね^^;
ケースはブラックとブラウンが用意されているのですが、ブラウンをチョイス。α6000シルバーには、こちらのほうが似合うかなぁ~っと^^
こちらはソニーストア大阪で撮影させていただいた写真。ご参考にどうぞ。
ケースをした状態でも、三脚が使えるよう三脚穴が用意されているのが特徴。ケース底面の三脚穴が出っ張っていないので、しっかり自立する点も使いやすくていいですね!
カメラとは三脚ネジ穴にねじ込んで固定。じっかり固定することができます。
(当たり前ですが)専用ケースだけにぴったりサイズ。
普通に装着しようとすると、三角環(ストラップを通すための三角形の金具)がケースに引っかかってうまく装着できません。
なので、レンズを下向きにした状態で装着することをオススメします。三角環も引っかからずカンタンに装着することができますよ^^
HDMI端子やマルチ端子(充電用のマイクロUSB端子)の入力口にも、ケースを付けたままアクセスすることが可能、充電するときにケースを外さなくて済むのは助かりますね!
ただしケース底面にはアクセス口が用意されていないので、バッテリーやSDカードを出し入れする際は、ケースを外す必要があります。
α5000のボディーケースでは、底面にアクセス口がありバッテリーの出し入れが可能だっただけに、少し残念な点ではありますね。
もちろんケースをした状態でもNFC通信をすることも可能。
使ってみた感想ですが、ケースを付ける前に比べて若干厚みが出る分、握りやすくなった感じがします。カメラ本体をキズから守ってもくれますので、鞄の中にこのまま突っ込むといった多少荒い扱いをしても気にならなくなるという利点も大きいですね。
質感も悪くなく何より安価、カメラ本体をキズから守ってもくれますので、なかなかコストパフォーマンスの高いケースではないでしょうか。
おすすめのアクセサリーの一つです^^
※ NEX-6にも(多少の遊びはありますが)何気に装着可能だったりします^^;
カメラとマッチするデザインのボディケース
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