【ストアレポート】壁掛けにも対応するスリムなサウンドバー『HT-CT370』の実機をみてきました [ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連]
包み込まれるようなサラウンドの臨場感を部屋の広範囲に届けるディフューザーを新搭載し、高音質と設置性を両立させた高さ5cmのスリムなサウンドバー『HT-CT370』を、ソニーストアで見てきましたので簡単にご紹介。
ホームシアターシステム「HT-CT370」
ソニーストア販売価格:37,000円+税
カラーバリエーション:ブラック・シルバー
⇒ 商品詳細はこちら
※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。
左が「HT-CT370」で右が「HT-ST3」。
横幅は全く同じ長さとなっていますが、スピーカーの大きさはかなり違いますね。
「HT-CT370」では、スピーカー側に入出力端子がありますが、「HT-ST3」はウーファー側にあるので、この大きさの差は仕方ないですよね。
ただしその分、「HT-CT370」はサブウーファーがワイヤレスに対応しているので、レイアウトフリーで設置可能です。
テレビの前という定位置から解放されるので、机の下など空いているスペースを有効活用することが出来ます。
同じワイヤレスサブウーファー対応の前モデル「HT-CT660」と比較すると、本体・ウーファーともに圧倒的に小さくなっているのも、この機種の特徴。
HT-CT370 | HT-CT660 | |
---|---|---|
スピーカー部 大きさ(幅×高さ×奥行き mm) | ||
スピーカー部 質量(kg) | ||
サブウーファー部 大きさ(幅×高さ×奥行き mm) | ||
サブウーファー部 質量(kg) |
やけに大きく威圧感のあった実機を見て「HT-CT660」の購入を断念した人もかなりいると聞いていますが、そういった方には、よりスリムになった「HT-CT370」は魅力的な製品に見えるのではないでしょうか?
カラーバリエーションは、ブラックとシルバーの2色。
5cmの薄型フォルムが特徴で、スタンドの低い液晶テレビの前においても画面がかぶりにくいデザインになっています。
スピーカー真ん中にNFCが搭載されていますので、ワンタッチでスマートフォンやウォークマンに格納されている音楽を楽しむことが可能。
aptxにこそ対応していませんがACCには対応しているので、従来より高音質でクリアな音で再生することができます。
付属のスタンドを付けることで、本体の角度を調整することが可能。壁掛にも対応しているスタンドですので、壁に設置することも容易になっています。
今モデルより、スピーカーとスタンドはねじでしっかりと固定できるようになったので、壁掛けした際の落下の心配も軽減されたモデルともいえますね。
前モデルの「HT-CT660」と比較すると、一回り以上小さくなっているので少し小さめの40型や32型のテレビと接続しても違和感を感じない作りになっています。
お値段的にも据え置きといっていい価格でかなり格安に設定されていますので、これまた人気になりそうな製品ですよね~^^
以上、簡単なストアレポートでした。
薄型フォルムで設置性を向上。音楽や映画、ゲームをより楽しめる、ダブルワイヤレスシアター
【ソニーストア】ホームシアターシステム「HT-CT370」のご案内はこちらからどうぞ
【関連blogエントリー】
[14.04.15 当店blogエントリー]
・ソニー、高さ5cmで壁掛けにも対応するのスリムなサウンドバー『HT-CT370』やボードタイプ『HT-XT1』など、ホームシアター4機種発表!
映画や音楽をより高音質でスマートに楽しめる。
圧倒的高音質と設置性を両立させたスリムバーシステム
【ソニーストア】ホームシアターシステム「HT-ST3」のご案内はこちらからどうぞ
【関連blogエントリー】
[13.08.16 当店blogエントリー]
・大ヒットモデル サウンドバー「HT-CT660」上位2機種「HT-ST7」「HT-ST3」登場!
コメント 0