SSブログ

【ストアレポート】防水仕様になったワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-X1』、実機レポート [ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連]



手のひらサイズの防水スピーカー「SRS-X1」の実機をソニーストアで見てきましたので、簡単にご紹介させて頂きます。


 ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X1」

  ソニーストア販売価格:8,500円+税
  カラーバリエーション:ブラック/ホワイト/ピンク/バイオレット
   ⇒ 商品詳細はこちら

※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。

DSC04388

スピーカーエリアの一角に、前モデル「SRS-BTV5」や同時発表された新モデル「SRS-X2」と共に展示されていました。

DSC04392
DSC04393
DSC04394
DSC04389
 ※ バイオレットだけホワイトバランスを変更して撮影しています。

カラーバリエーションはこの4色。

前モデル「SRS-BTV5」はウォークマンに合わせたカラーバリエーションんでしたが、「SRS-X1」では、Xperiaに合わせたカラーバリエーションんで構成されています。

どれもなかなか魅力的な色ではありますが、個人的にはバイオレットがいいですね^^

DSC04390

Xperia Zと並べてみて、サイズ感をチェック。

Xperia Zの半分くらいの高さで、商品サイトで見た写真のイメージより小さく感じましたね。

DSC04404

前機種「SRS-BTV5」と比較。

見ての通り、一回りくらい大きくなっているのが分かります。

では本体まわりを見ていきましょう。

DSC04395

本体上面には、NFCを搭載。

y_SRS-X1_bluetooth-hajimete

ソニー製品では今や、当たり前のように搭載されている「NFC」。

新鮮味はないですが、ワンタッチでBluetooth設定から接続・切断まで行うことが出来る非常に便利なモノですので、これがないと困ります^^

この位置なら、スピーカーに触ることなくタッチできるので、使い勝手も抜群ですよね!

DSC04396

本体前面にあるのは電源ボタン、本体下部にはBluetoothランプ・CHAGEランプ。

電源のON/OFFだけでなく長押しすることで、iPhoneなどNFC非搭載機のBluetooth接続設定(ペアリング)を行うことが出来ます。

DSC04399

本体左側面には、曲戻し、再生・一時停止、曲送りボタン。

聴いている楽曲を操作するボタンですね。ただこのボタン、もうひとつ大きな役割を担っています。

2014-05-10_065940

本機には、2個つなげてセパレートスピーカーにする「ステレオペアリング機能」があるのですが、その設定の際に、曲戻し、曲送りボタンを使うことになります。

左側スピーカーに設定したいスピーカー側の曲戻しボタン、右側にピーカーに設定したいスピーカー側の曲送りボタンを同時に長押しすることで、ステレオペアリング機能を利用することが出来ます。

あとはスマホなどを右側スピーカーと接続すれば、5W+5Wのステレオサウンドを楽しむことが出来ます。

注意しないといけないのは、本機の電源を切った段階でこの設定が解除されてしまうということ。電源を切る度に設定し直す必要があるのは少し面倒ですよね^^;

なおストアでの展示は、このステレオペアリング機能が設定されている状態で展示されていました。

単体で聴くより圧倒的に音の広がりを感じることが出来、その効果は想像以上。

普段はキッチンとお風呂に設置しておいて、いい音で聴きたいときだけ「ステレオペアリング機能を利用する」という使い方も出来ますしね!

ただ正直、音質だけでいうのであれば、本機2台分の価格とほぼ同じくらいの価格帯である、ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X5」で聴いた方が圧倒的にいい音を出力してくれると思います。


 ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X5」

  ソニーストア販売価格:22,000円+税
  カラーバリエーション:ブラック/ホワイト/レッド
   ⇒ 商品詳細はこちら
   ⇒ 対応商品・アクセサリーはこちら

まぁ本機には防水仕様というメリットや小さくてどこにでも置けるお手軽感というのもありますので、音質だけの問題ではないんですけどね。

DSC04397

本体右サイドには、ボリュームボタン/通話ボタンとマイクが設定されています。

y_SRS-X1_phone

マイクとスピーカーがありますので、もちろんスピーカーフォンとしても利用可能。

小さいボディですので、通話中でも持ち歩いて様々なところでリラックスして通話できるのも当機のメリットの一つですよね!

DSC04403

本体背面には、 AUDIO IN端子/ RESET(リセット)ボタン/DC IN 5 V端子。

original_SRS-X1_usb

フル充電すると約12時間連続で再生できるリチウムイオン充電池を内蔵。半日ぶっ続けで再生できるほどスタミナ性能が向上しています。

ちなみに前機種が5時間の再生でしたので、その差は歴然ですね。

付属のUSB ACアダプターと接続して充電します。

DSC04405

スピーカーの大きさも、直径34mmから直径40mmに大きく進化。

実用最大出力が大きくなったことも含めても、前機種とはひと味違う音質で音楽を楽しむことが出来ます。

以上、ストアで見たワイヤレススピーカー「SRS-X1」の実機レポートでした。



お風呂にも連れて行ける、キュートな防水ボディ。
ワイヤレス×防水 X1


 【ソニーストア】ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X1」のご案内はこちらからどうぞ


【関連blogエントリー】
 [14.05.07 当店blogエントリー]
 ・お風呂でも使えるキュートな防水スピーカー「SRS-X1」



気軽に持ち運んでワイヤレスリスニング。豊かな重低音サウンドを楽しめる、コンパクトな2.1chスピーカー


 【ソニーストア】ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X5」のご案内はこちらからどうぞ


【関連blogエントリー】
 [14.01.22 当店blogエントリー]
 ・【ストアレポート】ポータブルワイヤレススピーカー「SRS-X7」「SRS-X5」を見てきました!
 [14.01.17 当店blogエントリー]
 ・ハイレゾ音源対応モデル「SRS-X9」などワイヤレススピーカー3機種発表!
 [14.01.08 当店blogエントリー]
 ・「2014 International CES」で登場したSONY製品のまとめ その2





nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。