「アナと雪の女王」を4Kテレビの3D映像で楽しもう！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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「アナと雪の女王」を4Kテレビの3D映像で楽しもう！　[テレビ・プロジェクター関係] [編集]

今となっては過去の技術となってしまった感がある3D。メーカー各社（もちろんSONY）も、すっかりテレビが3Dに対応している事を謳わなくなりましたよね。

でも実は、言わないだけで3Dにはしっかり対応している機種って意外とあります。

私の購入した4Kブラビア「KD-49X8500B」もその機種の1つ。別売の3D対応メガネさえ購入すれば、3D映像を堪能する事が出来ます。

　4K液晶テレビ<ブラビア>「X8500Bシリーズ」
　　ソニーストア販売価格：289,880円＋税～
　　ラインナップ：49型・55型・65型・70型
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何故今更3Dの話をするの？って思われるかもしれませんが、それはですね、あれですよ、あれ、アナ雪こと「アナと雪の女王」のブルーレイ3D版が間もなく発売となるからです。

3D映像が収録されていないほうが安いのは安いのですが、せっかく3D対応の4Kテレビを購入したのですから、2Dも3Dも楽しみたいですからね^^

4Kブラビア「KD-49X8500B」では、パッシブ方式という3D方式に対応しています。対して4Kブラビア上位機種「X9500Bシリーズ」「X9200Bシリーズ」は、アクティブシャッター方式という3D方式に対応。

それぞれ長所、短所があるのですが、パッシブ方式でいうと、フリッカーやクロストークといった、3D映像視聴時に起こる違和感が少なく、高輝度で、メガネが軽量かつ安価という長所があります。

実際SONY純正の3Dメガネも、933円(税別)という格安価格で購入する事が出来ます。

　3Dメガネ（パッシブ方式）「TDG-500P」
　　ソニーストア販売価格：933円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら

この価格なら家族全員分のメガネを用意する事も出来ますよね。

逆に短所としては、1フレーム毎に右目・左目の映像をそれぞれライン毎に交互に映し出される関係上、出力される映像の垂直方向の解像度が半分に落ちてしまいます。

ただし4Kテレビなら半分に落ちたとしてもフルHD解像度は保たれますので、実質問題ないといっていいですよね。

てことで、1,000円という安さに惹かれて、試しに1つ購入してみました。

パッケージも同梱資料も必要最低限のものだけで実にシンプル。メガネ自体も随分軽いですね。

以前持っていたアクティブシャッター方式のメガネは結構重く、長時間見ているとメガネの重さで疲れてくるのですが、これならそういった心配は無さそうです。電池が必要ないってのも地味ですがポイント高いです。

ただこれだけ軽量化されると逆に、実にちゃちく見えてしまい、本当に3D映像を見る事が出来るのか心配になってきますが、実際に3D映像を見てみると、当たり前ですが、しっかり3D映像を堪能する事が出来ます。

今日、予約だけで100万枚突破したという「アナと雪の女王 MovieNEX」。BD(3D対応)・DVDだけでなく、本編のデジタルコピーも視聴・取得できる権利も含まれているので、iPhoneやスマホでも楽しめるのも魅力の一つ。

私自身はまだ1回も見ていないので、視聴するのが楽しみで仕方ありません。先程家族分の3Dメガネを確保したので、後は「アナ雪」が来るのを待つだけですね！

16日が楽しみです^^

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