コスパ抜群！マルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DN1050」、開梱・外観フォトレビュー：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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コスパ抜群！マルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DN1050」、開梱・外観フォトレビュー　[ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連] [編集]

DSD（Direct Stream Digital）（2.8MHz）を含むハイレゾ音源の再生に対応したモデル「STR-DN1050」を購入しましたので、開梱・外観フォトレビューをさせて頂きたいと思います。

　マルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DN1050」
　　ソニーストア販売価格：55,500円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら

こちらが同梱資料。

詳細な取扱説明書の類はなく、セッティングの様子を解説している「スタートガイド」が付属しているのみ。

ネットワークを駆使して様々な事が出来るアンプですので、もちろんこれでは使いこなす事が出来ません。

ではどうするのかというと、

使いかたの詳細はインターネット上に公開されている「ヘルプガイド」を見て下さいという形になっています。インターネット環境がないという方は、少し注意が必要な点ですね。

スタートガイドの最終ページにアドレスとQRコードが用意されていますので、こちらから使いかたを調べる事が出来ます。

付属品。

キャリブレーションマイクロフォン、リモートコマンダー、FMアンテナ線、AMループアンテナ、乾電池が付属しています。

コード類は全く附属されていませんので、別途用意する必要があります。

アンプ本体。

高さはブルーレイレコーダー2台分の高さ。思ったより小さく感じましたね。

本体前面には、ヘッドホン端子・HDMI/MHL端子・USB・NFCなど、様々な機器を接続する事が出来ます。

例えば、HDMI/MHL端子にスマートフォンを接続する事で、大画面テレビでスマホのゲームを楽しむ事が出来るようになったり、USB端子にiPhoneやウォークマンを接続する事で、中に入っている音楽を楽しむ事が出来ます。

NFCを使用する事で、ワンタッチでスマホとの連動が可能で、スマホに入っている音楽を楽しむ事も出来ます。

機器をカンタンに接続出来る前面端子だけで、様々なコンテンツが楽しめるのは便利で使いやすいですよね^^

1つ気になったのは、「Hi-Res」ロゴが思いっきり傾いて貼られている事。意外と目立つロゴですので、ここはまっすぐ貼っておいて欲しいところですね。

本体背面。

5万円台のアンプながら、HDMI入力が5ポート(本体前面にもう1ポート)、出力が3ポート用意されているので、様々な機器を接続する事が出来ます。

一昔前のアンプにあったD端子が1つも無いのが印象的ですね。

ネットワーク端子も、有線・無線共に用意されています。

上位機種のようなルーター機能は無いのですが、DLNAに対応していますので、同一ネットワーク上にあるパソコンから音楽を再生するといった事が可能。

フロント2台、センター1台、サラウンド2台、サブウーハー1台の他に、サラウンドバック・フロントハイ・フロントBスピーカーも接続可能な7.1chに対応。

面白いのは、メインルームではスピーカーを5.1ch接続、サブルームでは使用していないサラウンドバックのSP端子を独立して使用することが出来る「セカンド・ゾーン（2Zone）機能」にも対応している点。

映画を楽しむ為の5.1chシアタールームとは別に、リビングにスピーカーを設置して音楽を楽しむといった事も可能になります。本体もしくはモバイルアプリ「SongPal」からボリューム操作などが可能なのも使い勝手が良さそうですよね！

まだ設置しただけの状態ですので、使い勝手などはレポートできない状態ですが、今日中にはスピーカーも設置してなんとか使えるところまで持っていきたいですね^^

以上、マルチチャンネルインテグレートアンプ「STR-DN1050」、開梱・外観フォトレビューでした。

DSD 2.8MHz、192kHｚ/24bit（2ch）の高音質ファイル音源対応など、優れたネットワーク機能を搭載。NFCに対応し、スマートフォンやタブレットからのワンタッチ音楽再生などを快適に楽しめる7.1chマルチチャンネルインテグレートアンプ