薄軽いティック型ICレコーダー「ICD-TX650」、ストアレポート！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

最上位ヘッドホン「MDR-Z7」、ソニー.. ｜【速報】SmartBand Talk「S.. ブログトップ

薄軽いティック型ICレコーダー「ICD-TX650」、ストアレポート！　[ウォークマン・ICレコーダー関連] [編集]

手軽に持ち運べる厚さ約7.4mm、質量約29gの薄型・軽量なICレコーダー『ICD-TX650』を、ソニーストアにて実機を触ってきましたのでカンタンにご紹介したいと思います。

　ステレオICレコーダー「ICD-TX650」
　　ソニーストア販売価格：15,380円＋税
　　カラーバリエーション：ブラック/シルバー/セピアブラウン
　　　⇒　商品詳細はこちら

※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。

まずはスティック型ICレコーダー「ICD-TX650」の主な特徴のおさらい。

■ 薄さ約7.4mm、重さ約29gの「スティック型デザイン」
■ 薄くて堅牢なアルミニウム（表面）とステンレス（裏面）を採用
■ ジャケットの胸ポケットやバッグ、手帳などに固定できるクリップ付き
■ 3行表示で見やすい「有機ELディスプレイ」
■ 小型でもクリアに録音できる「高性能デジタルマイク」内蔵
■ 左右の音を分離・強調するステレオ強調録音機能
■ 16GBの大容量メモリー内蔵
■ 録音機会を逃さない「ワンプッシュ録音」
■ 事前に録音開始のタイミングを設定できる「録音開始タイマー機能」
■ シーンに適した録音設定ができる「シーンセレクト」
■ 音を感じて自動的に録音が可能な「VOR（Voice Operated Recording）録音」
■ 非圧縮「リニアPCM録音形式」対応で高音質録音
■ MP3形式で長時間の会議やインタビューを録音
■ 聞きたい位置からすぐに再生ができる「トラックマーク」
■ ノイズを抑えて再生音声を聞きやすくする「クリアボイス」
■ 音程は自然なままで再生スピードを変更できる「DPC（速度調節）機能」
■ 任意の区間をリピート再生できる「A-Bリピート」
■ 音楽ファイルやPodcast（ポッドキャスト）に対応
■ 最長約15時間の電池持続時間
■ 約3分の充電で約1時間の録音ができる急速充電対応
■ パソコン用ソフトウェア「Sound Organizer」を付属

ソニーストア大阪での展示の様子。受付カウンター前に設置されていました。

「ICD-TX650」の実機。

鉛筆のような細長い機体で、更に薄く軽量なので持っている事すら意識する事無く使う事が出来そうです。

素材も堅牢なアルミニウム（表面）とステンレス（裏面）で出来ているため、質感もなかなかのもの。ビジネスで使う際もこれなら恥ずかしくないですよね^^

両サイドには各種操作ボタン、

本体上部にはヘッドホン端子と高音質に録音できる「高性能デジタルマイク」、

本体底部には充電やパソコンに音声データを転送する際に使用するmicroUSB端子、

本体裏面には、ジャケットの胸ポケットやバッグ、手帳などに固定したまま安定した録音が可能なグリップを搭載。

様々なシーンで高音質に録音できる機能を搭載しています。

内蔵メモリー16GB搭載で、最長715時間の長時間録音に対応。ただしmicroSDカードスロットは搭載されていませんので、更なる長時間録音や音声データをため込むといった使いかたを想定されている方は、少し注意が必要ですね。

どのくらい小さく薄くなったのか、2012年に発売され、薄型カードタイプでビジネスマンに非常に好評だったICレコーダー「ICD-TX50」とサイズを比較してみましょう。

　ステレオICレコーダー「ICD-TX50」
　　ソニーストア販売価格：11,500円＋税
　　ソニーポイント：1,150ポイント
　　　⇒　商品詳細はこちら

当時そのスタイリッシュさで大人気だったステレオICレコーダー「ICD-TX50」との比較においても、大きさ、重さにおいて相当進化しているのが分かります。

私も未だに「ICD-TX50」を愛用しているのですが、このサイズ感の違いを目の当たりにすると、「ICD-TX650」購入を前向きに検討したくなりますよね^^;

以上、簡単なステレオICレコーダー「ICD-TX650」のストアレポートでした。

小さくて軽い、薄さ7.4mmのスティック型デザイン。
さりげなく、スマートに録音できるICレコーダー