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高音質コーデックLDACに対応したコンパクトワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X33」 [ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連]



新開発の高音質コーデックLDAC(エルダック)により、Bluetoothで従来比最大約3倍の情報量を伝送可能にした他、サイズを超えた重低音が特徴の「SRS-X33」がソニーより発表されました。

ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しており、今なら「2015年03月14日頃」お届け予定でオーダーすることが出来ます。


 ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X33」

  ソニーストア販売価格:16,880円+税
  カラーバリエーション:ブラック/ホワイト/レッド/ブルー
   ⇒ 商品詳細はこちら

【プレスリリース】
 さらなる高音質、小型化を実現したワイヤレスポータブルスピーカー 3機種発売

ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X33」の主な特徴は以下の通り。

 ■ 現行機種「SRS-X3」より体積比で約20%サイズダウン、重量も約14%軽量化
 ■ 前面と背面にパッシブラジエーターを2つ配置、存在感のある重低音を実現
 ■ 新規DSP設定とスピーカーユニットの改善によりボーカルをさらにクリアーに再現
 ■ 高音質デジタルアンプ技術「S-Master」を搭載
 ■ 圧縮された音源で失われがちな高音域を効果的に補完する「DSEE」搭載
 ■ ソニーならではの音を手軽に楽しめる「ClearAudio+」搭載
 ■ 広がり感のあるステレオサウンドを楽しめる「SOUND」ボタン搭載
 ■ 洗練された”Definitive Outline (ディフィニティブアウトライン)”デザイン
 ■ 最大約3倍の情報量でBluetooth高音質再生を実現した高音質コーデック「LDAC」対応
 ■ スマホなどとのペアリングから接続・切断・接続切り替えが、ワンタッチで可能なNFC搭載
 ■ 8台までの機器をペアリングすることができるマルチペアリング対応
 ■ 音楽再生機器と通話機器に、それぞれ1台ずつ同時に接続ができるマルチポイント対応
 ■ 約5時間の充電で約12時間連続してワイヤレスリスニングが可能
 ■ 付属のマイクロUSBケーブルでPCやモバイルバッテリーと接続して充電可能
 ■ 小型のUSB ACアダプターを付属
 ■ オーディオ入力端子搭載



本機最大の特徴は、従来のBluetooth音声コーデック「SBC」の3倍の情報量(最大990kbps)で送信可能な「LDAC」に対応していること。

送信する側の端末もLDACに対応する必要はあるのですが、それでも従来よりも遙かに高音質でワイヤレス環境で音楽を聴くことができるメリットは大きいですよね。

ちなみに今現在、LDAC搭載のプレイヤーはウォークマン「NW-ZX2」のみですが、4月以降にウォークマン「NW-A10シリーズ」がアップデートで対応するとのこと。



ちなみに「LDAC」以外にも「SBC」「AAC」にも対応していますので、iPhone(iOS 4.3.1 以降)からの音楽をSBCコーデックより音質良く楽しむこともできます。



コンパクトなボディにサブウーファーを搭載。さらに、「パッシブラジエーター」を2つ配置することで、小型化を図りながら効果的に低音域を増強。実用最大出力20Wのパワーで、サイズを超えた重低音サウンドを楽しむことが可能。



また、高音質デジタルアンプ技術「S-Master」や、圧縮された音源で失われがちな高音域を効果的に補完する「DSEE」、一回の操作で、推奨サウンド設定を実現する「ClearAudio+」など、ソニーが培った先進の高音質技術も投入。

サイズを超えた高音質再生を実現しています。



ワンタッチでBluetooth接続設定から機器の切替まで行える「NFC」にも対応、



8台までの機器をペアリングすることができるマルチペアリングと、音楽再生機器(A2DPプロファイル)と通話機器(HFPまたはHSPプロファイル)に、それぞれ1台ずつ同時に接続ができるマルチポイントに対応しているので、高音質なワイヤレス音楽鑑賞も、より手軽に、より便利に楽しむことが可能です。



コンパクトなボディーにリチウムイオン充電池を内蔵し、約5時間の充電で約12時間連続してワイヤレスリスニングが可能。

様々な場所でお気に入りの音楽を高音質で楽しむことができます。



ハードタイプのキャリングケース「CKS-X33」を別途購入することで、本体を傷つけすに持ち歩くことが可能。


 SRS-X33専用キャリングケース「CKS-X33」

  ソニーストア販売価格:2,380円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら



折り畳み可能なデザインなので、使っていない時も場所を取らずに収納出来ます。

その他ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X33」の詳しい仕様については、こちらの公式ページにてご確認下さい。



現行機種「SRS-X3」との比較は以下の通り。
 ワイヤレスポータブルスピーカー新旧比較
SRS-X33SRS-X3
使用スピーカー
直径34mm(フルレンジ)×2
周波数帯域
60Hz-16000Hz
実用最大出力
20W(10W+10W)
Bluetooth標準規格
ver.3.0
ver.2.1 + EDR
Bluetooth対応プロファイル
A2DP,AVRCP,HFP,HSP
Bluetooth対応コーデック
SBC、AAC、LDAC
SBC
電池持続時間
約12時間
約7時間
最大外形寸法(幅×高さ×奥行)
約185mmx60mmx59mm
約185mmx67mmx66mm
質量
約730g
850g


現行機「SRS-X3」もかなりコンパクトなスピーカーでしたが、「SRS-X33」は更にコンパクトになって、軽く長時間再生まで可能になっています。

「LDAC」に対応しただけでなく、「S-Master」「DSEE」などにも対応し、音質もかなり強化されているのが特徴。

ロングバッテリー対応ですので、場所にとらわれることなく気軽に高音質に音楽を楽しむことができるので、キャンプのお供に、パソコンの外部スピーカーにと、様々な場所で活躍してくれそうですよね。



サイズを超えた重低音。ワイヤレス×コンパクト X33


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持ち出すときに便利なSRS-X33専用キャリングケース


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サイズを超えた重低音
ワイヤレス×コンパクト X3


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