これはいい！新型4Kハンディカムのマルチインターフェースシューは使い勝手抜群！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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これはいい！新型4Kハンディカムのマルチインターフェースシューは使い勝手抜群！　[ハンディカム・アクションカム関連] [編集]

新型4Kハンディカム「FDR-AXP35」「FDR-AX30」が進化したのは、空間光学手ブレ補正を搭載したことだけではないんです。

私が常々愚痴っていたマルチインターフェースシューの使い勝手が大きく進化しているんです。

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　デジタル4Kビデオカメラレコーダー「FDR-AX30」
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※ ソニーストア大阪での商品のカメラ撮影は禁止されています。今回はストアさんのご好意で許可を頂いた上撮影しています。ご理解の程よろしくお願いいたします。

何が進化したのかというところですが、

新型ハンディカム「HDR-PJ670」や従来のハンディカム、

また1.0型センサー搭載の4Kハンディカム「FDR-AX100」も、奥まったところにシューが設置されています。

こちらは新型4Kハンディカム「FDR-AXP35」。

どうでしょう、違い分かりますかね？

実は新型4Kハンディカム「FDR-AXP35」「FDR-AX30」は、マルチインターフェースシューの差し込み口の後ろに、若干のエリアが確保されているんです。

「なんだ、それだけの違いか」という言うこと無かれ。これ、結構重要だったりするんです。

何故かというと、今まで直接装着出来なかったものが装着出来るようになるからです。

例えばLEDバッテリービデオライト「HVL-LE1」。

　LEDバッテリービデオライト「HVL-LE1」
　　ソニーストア販売価格：19,620円＋税
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シューの形状がハンディカム用に最適化されていないため、

「FDR-AX100」や今までのハンディカムに装着しようとしても、マルチインターフェースシューが奥まったところに設置されているため、はめ込むことが出来ません。

ところが「FDR-AXP35」のマルチインターフェースシューは、差し込むためのエリアが確保されているため、当たり前のように装着出来、

当然シューに固定した状態で使用することが可能です。

こんなものも付けることが出来ます^^

以前、ハンディカム「HDR-PJ630V」を購入したおり、せっかくαやサイバーショットと同じ形状のシューに統一したのに、装着出来ない作りなんて勿体ないですよね～、なんて愚痴っていましたが、

関連エントリー

　■ ハンディカム「HDR-PJ630V」、今更感あふれる開梱レビュー　[13.08.01 記載]

ここにきてようやくハンディカムも、αやサイバーショットと同じように、（市販のものも含めて）様々なアクセサリーを装着することが出来るようになりました。

αの上にサイバーショットを載せて、動画と写真を同時に撮影するなんてことを企んで購入したエツミのボールヘッドシューも、新型4Kハンディカムなら使用することが可能ですので、ここにアクションカムを装着して撮影することも出来ちゃいます・・・って、同じようなアクセサリーが今回、純正品として発売するんでしたね^^;

　カメラシューマウント「VCT-CSM1」
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こちらの商品はハンディカム用に加工されていますので、マルチインターフェースシューを搭載したハンディカムなら全て装着することが出来るかと思います。

てことで、マルチインターフェースシューの設置エリアが改善されたことにより、様々なアクセサリーの装着が可能になりました。

4K撮影が可能なことも、手ブレを劇的に抑えてくれることも、確かに非常に重要な進化点ではではあるのですが、こういった使い勝手に影響するところを改善しているのも、なかなか嬉しいポイントですよね！

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