ウォークマン「NW-ZX2」、開梱フォトレビュー
発表から1ヶ月、待ちに待ったウォークマン「NW-ZX2」がようやく手元に届いたので、外観を中心に開梱の様子をお伝えしたいと思います。
ウォークマン ZXシリーズ「NW-ZX2」
ソニーストア販売価格:販売終了
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今回はソニーストアにて購入したのですが、さすがフラグシップウォークマン、商品パッケージも傷が付かないよう、ビニールに包まれて梱包されていました。
この気遣い、なんか気持ちいいですよね!
それにしても大きいパッケージです。
ウォークマンのパッケージとは思えないほど巨大ですね。
では早速開梱していきます。
通例ならウォークマンのパッケージは下から開けるものなのですが、ZX2ではパッケージ上部に「OPEN」と記載がありますので、こちらから開梱していきます。
パッケージを開けるとそこには保証書。
ストアで購入された方でワイド保証に加入されている方は、ストアの購入明細書が段ボールに入っているはずですので、保証書と一緒に大事に保管しておいて下さい。
何かあったときに、保証書と購入明細書がないと無償修理を受けることが出来ませんので、誤って捨てないよう気をつけてくださいね。
パッケージを開けると出てきたのは、黒い化粧箱。
ZX1と同じ、非常に高級感のある作りで、ちょっとしたおもてなしを受けている感じがします^^
化粧箱を開けるといきなりZX2本体とご対面。おぉ、なんて神々しいんだ^^;
化粧箱は左側に付属品、右側にZX2本体と各種添付資料が格納されていました。
付属品は、「本革キャリングケース」「スペーサー」「WM-PORTキャップ」「USBケーブル」、
添付資料は、「取扱説明書」「クイックスタートガイド ウォークマンの設定」「音楽を楽しむ」「ワイヤレスリスニングを楽しむ」「オーディオ機器などからの録音」「製品登録のお願い」。
「本革キャリングケース」のサイズ感はこんな感じ。結構大きいですね。
ウォークマンをケースに収納してみました。
専用ケースですのでもちろんピッタリサイズ。収納時でもSDカードを始めWM-PORTへアクセス出来るだけでなく、
本体サイドの楽曲操作ボタンで楽曲操作も可能です。使い勝手、質感ともZX1付属のものとは雲泥の差ですね。
なお唯一、電源ボタンだけはケースを付けた状態で操作することが出来ません。
ただ本体電源ボタンを押さずとも、ウォークマンがスリープ状態なら楽曲操作は可能ですので、実際の使用では全く問題ないかと思われます。液晶画面を確認するにはこのケースから出す必要があるわけですからね。
さて、いよいよ本体まわりをチェックしていきます。
本体底面には、ヘッドホンジャックとWM-PORT、microSDカードスロット、
本体右側面には、ストラップホールとボリュームキーや再生、曲飛ばしなどの楽曲操作が可能な物理キー、写真には映っていませんが電源ボタンがあります。
本体天面、左側面にはボタンなどは一切ありません。
それにしても、アルミから切削された円筒と真ちゅう切削パーツを採用したヘッドホンジャックの圧倒的な存在感はスゴイですね。
これはただ単に存在感を増すためという安易な考えではなく、アンプからヘッドホンジャックへ信号を出力する分厚いOFCケーブルが、ZX1より更に1本増えて4本になったため、必然的にこの太さとなったとのこと。
ヘッドホンジャックの圧倒的な存在感の裏には、こういった音質へのこだわりが隠されていたというわけですね。
microSDカードが新たに搭載されたのもZX2の大きな魅力。
ハイレゾ音源ってホントに1ファイル当たりの容量がハンパなく大きいので、大容量128GBの内蔵メモリーを搭載しているからといって、それで事足りるという世界ではないんですよね。
以前ZX1を購入した理由の一つに、持っている楽曲をすべてウォークマンに格納して持ち歩きたいという願望があったわけですが、ハイレゾ音源を購入するようになって128GBでは全く容量的に足りなくなっていましたので、ZX2でmicroSDカードスロットが搭載されたことが、音質向上と同じくらいうれしかったんですよね^^
右側面にある物理キーですが、よく見ると「再生/停止」ボタンと「ボリューム+」ボタンの上にポッチが付いているのですが、こいつがなかなかにいい仕事をするんですよね。
ポケットに突っこんだまま、手探りで楽曲操作をする際なんかに、このポッチが目印となってくれて確実な操作ができるようになります。
単純なことですが、こういったユーザー目線のつくり込みって素晴らしいですよね^^
本体裏面には、エレガントな金色のウォークマンロゴとNFC。
背面はZX1同様ラバー仕上げですが、そこにも開発陣のこだわりがあったりします。
このラバーは、α最上位機種に使われているのと同じもの(厳密には、ZX2用にシボ目の大きな差などをZX2用に最適化した仕様となっているんですけど)を採用。
高級感と共に落ち着いた雰囲気を醸し出すのに成功しています。
αではグリップ部分に使われることの多いラバー素材ですが、ウォークマンでもこの素材のお陰で、ツルッと滑り落ちることなくグリップが効きますし、なんといっても握り心地がいいんですよね^^
付属のカバーや専用レザーケース「CKL-NWZX2」をしていると、この感覚を味わえないのが非常に残念なんですけどね^^;
以上、カンタンな開梱フォトレビューでした。
待ちに待ったZX2とのご対面で、今テンション上がりっぱなしです^^;今日からいい音で音楽をガシガシ聴けるんですからね。レビュー用の写真を撮ってるときから触りたくてウズウズしていましたよw
てことで、今日からガンガン使い込んでいきますよ!
磨き抜かれた、高音質技術の結晶
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