CP+ソニーブースレポート - Eマウントレンズ(SEL28F20+コンバーターレンズ)編 -：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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CP+ソニーブースレポート - Eマウントレンズ(SEL28F20+コンバーターレンズ)編 -　[レンズ関連] [編集]

CP+ ソニーブースレポート第5弾。

今回は使い勝手のいい20mm広角単焦点レンズ「SEL28F20(FE 28mm F2)」と専用コンバーター2本「SEL057FEC(16mm Fisheye Converter)」「SEL075UWC(21mm Ultra Wide Converter)」をカンタンにご紹介。

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「SEL28F2(FE 28mm F2)」「SEL057FEC(16mm Fisheye Converter)」「SEL075UWC(21mm Ultra Wide Converter)」

こちらが20mm広角単焦点レンズ「SEL28F20(FE 28mm F2)」と専用コンバーター2本「SEL057FEC(16mm Fisheye Converter)」「SEL075UWC(21mm Ultra Wide Converter)」。

ハンズオンコーナーでは、α7Ⅱに装着された状態で展示されていました。

このレンズも型名を見る限り手ブレ補正機能（OSS）は搭載されていませんので、ボディ内手ブレ搭載のα7Ⅱに装着しての展示となったんでしょうね。

新しい2本のフルサイズ対応のコンバーターレンズですが、（APS-Cのレンズコンバーターレンズに比べると）意外と大きいですね^^;

それに反して20mm単焦点レンズはかなりコンパクトな作りとなっています。F2.0という比較的明るいレンズであることも含め、スナップ写真用としてかなり重宝しそうなレンズですね。

ボケ味もキレイでこれは意外といいレンズかも。

ソニーのセミナーではすっかりお馴染みの馬場先生と少しお話しする機会があったのですが、先生もこのレンズが気になるようで、ボケ味が非常にいいレンズとおっしゃってました。

意外や意外、このレンズは要チェックなのかもしれませんね。

フィルター径は49mm、最短撮影距離は0.29mm。

レンズ先端にコンバーターレンズを装着するための赤い線が見えます。

ハンズオンコーナーのスタッフの方に確認したのですが、APS-Cのコンバーターレンズと同様、同じ径（49mm径）のレンズなら一応装着可能とのこと。もちろんメーカー保証外という形になりますが。

ただしツァイスレンズに関しては構造が違うそうですので、同じ49mm径の「SEL55F18Z」「SEL35F28Z」には装着出来ないそうです。残念。

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「SEL057FEC(16mm Fisheye Converter)」を装着。

「SEL075UWC(21mm Ultra Wide Converter)」を装着。

さすがにコンバーターレンズを装着すると、かなりの大きさになってしまいますね。

ただこのレンズを装着するだけで、21mmという超ワイドな画角で撮影できたり、フィッシュアイレンズで撮影したような面白い写真が撮影できるのですから魅力的なのは間違いないです。

後は価格ですね。

出来ればAPS-Cのコンバーターレンズ並みの価格で登場してくれると嬉しいんですけどね^^

いつでも持ち歩けるコンパクトサイズの35mmフルサイズ対応広角単焦点レンズ