モンスターPC「VAIO Z」、開梱フォトレビュー! [VAIO・PC・タブレット関連]
モンスターPC「VAIO Z」の店頭展示機が店頭に届きましたので、早速開梱レポートをお送りしたいと思います。
パーソナルコンピューターVAIO Z「VJZ13A1」
ソニーストア販売価格:189,800円+税~
カラーバリエーション:ブラック/シルバー
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SONY時代の「VAIO Z」と違い、パッケージは特別なものでもなく、他のモデルと同じものですが、
「made in azumino japan」の文字がパッケージにも記載されています。このロゴがあるだけでなんかうれしくなっちゃいますね。
では早速開梱していきましょう。
いきなり白い袋にくるまれたZ本体とご対面。
その下には同梱資料や付属品、別売のワイヤレスルーター「VJ8WAR100」やVGAアダプター「VJ8DA15」も同梱されていました。
ワイヤレスルーター「VJ8WAR100」
ソニーストア販売価格:5,480円+税
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VGAアダプター「VJ8DA15」
ソニーストア販売価格:3,480円+税
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同梱資料。
「安曇野FINISH VAIO」のスタンプ付のカードももちろん同梱。
付属品のACアダプターとデジタイザースタイラスペン。
TDP28Wのプロセッサーを搭載しているとは思えないほどACアダプターは非常に小柄で、スマートフォンやポータブル音楽プレイヤーなどを充電できるUSB給電端子を搭載しているのが特徴。
出張時にスマホ用のACアダプターを持ち歩かずにすみむのがいいですよね。
ジャックの形状はソニーVAIOのTap11と同じものを採用。ジャック自体も小さいので取り回しも良さそうですね。
デジタイザースタイラスペンですが、形状はVAIO時代のものとほぼ同じですが、画面に映り込むことがあるとのクリエイターさんからの意見で色はブラックに変更されています。
ロゴももちろんSONYからVAIOへ。
では本体を見ていきましょう。
様々なところで指摘されているように、ぱっと見SONY時代の「VAIO Fit 13A」そのもの。
ただ大きく違うのは、アルミのヘアラインではなくブラスト加工で仕上げられているところ。指紋が目立たないだけでなく塗装剥がれの心配もありません。
ダイヤモンドカットされたVAIOロゴも美しいですよね。
本体右サイド。電源ボタンとUSB端子が2つ搭載されています。
一見USB端子の色がブルーではないので、まさかのUSB2.0規格!!?なんて一瞬思っちゃいますがそうではなく、これはVAIO Zの為に用意した特別なパーツで、ブルーはかっこわるいという理由でブラックにしているそうです。
なるほど、確かにブラックボディーとの一体感は相当なものですね。
本体背面にはボリュームキー。
本体左サイド。電源端子とHDMI端子、ヘッドホン端子、SDカードスロットが搭載されています。
有線LAN端子がないのが惜しいですよね。なんとか搭載して欲しかったなぁ^^;
本体裏面。
こちらはカーボン素材を使用。
アルミニウムとカーボンを組み合わせるということで、薄さ、軽さ、堅牢性、パフォーマンス、道具としての質感、全てを満たすための組み合わせとして出された最高の答えなんだそうです。
「MADE IN AZUMINO JAPAN」の文字がここにも誇らしげに刻印されています。
「VAIO Z」は、設計から製造、品質管理に至るまで長野県安曇野で一貫して行われており、専用カスタムされたパーツも国内企業と共同して作成するなど「MADE IN JAPAN」にこだわっている商品ですからね^^
Windowsロゴシールは裏面にひっそり貼られています。
Intelロゴは本体前面に貼られていますが、
その他の煩わしい表記を液晶裏に記載するなど、なるべく商品の美しさを損なわないよう、気を使っているのが窺えます。
こういう細かい気遣いは、いかにZがユーザー目線で開発されているのかを垣間見るようで、非常に好感持てますね^^
パームレストもブラスト加工で仕上げ。
使い込んでいくうちにパームレストの塗装が剥がれてきて、なんともみっともない事になっているパソコンをよく見かけますが、ブラスト加工されているZなら、そういった悲しいことにはなりません。
またパームレスト部にマグネットを仕込むことで、パフッという音と共に閉まる心地よさや、持ち運ぶときにも液晶が開くことのない一枚板感など、あらゆるところでユーザーを喜ばせる演出が仕込まれています。
「Fitとは違うのだよ、Fitとは!」っということですね。
キータッチも大きく進化。
私もそうですが、あまりにも使いにくいということでほぼ使用することが無かったタッチパッドの使い勝手も大きく改善。
1mm厚の雲母片岩(マイカ)をパッドに採用することで、確実に反応してくれるクリックフィーリングを徹底的に追求、イライラする事無く「使えるタッチパッド」に生まれ変わっています。
これは是非実機で確認して頂きたいポイントですね。
人間にとって耳障りな音域は、2KHz以上の帯域だそうで、それを避けるために、キートップを支える部品一つひとつの加工精度を高め、極限まで可動のブレを無くすことで、打鍵音の耳障りなノイズの低減を極限まで実施。
心地よいタイピングで気持ちよく仕事ができそうですよね。
Zの「マルチフリップ機構」も進化。ディスプレイを倒すときだけスイッチを「RELEASE」にしておけば、その後は自動でロックされるようになりました。
こういった細かい改良点が積み重なることで、より使いやすい快適な作業を産み出していくんだと思います。
実機を触ってみると分かりますが、Fit Aシリーズとは明らかに違う「質感の違い」を開梱作業するだけで感じることが出来ます。
これで実際に使い始めるとどうなるのか、電源を入れて使い始めるのが非常に楽しみです^^
以上、モンスターPC「VAIO Z」開梱フォトレビューでした。
圧倒的なレスポンス、モンスターPC
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ACアダプターに接続して使うワイヤレスルーター
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