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トレーニングのお供に最適なスマートビートレーナー「SSE-BTR1」、開梱レビュー [その他]



心拍、GPS、加速度、ジャイロ、電子コンパス、気圧といった6つのセンサーを本体に内蔵しており、一台で様々なデータを取得し、効率よくトレーニングすることが出来るスマートビートレーナー「SSE-BTR1」。

以前から気になっていたアイテムで、実はストアでも何度も動作確認もしていたのですが、どうも使い方や使い勝手のイメージがわかず、紹介することが出来無かったんですよね^^;

私自身、かなりの運動不足だったこともあり、ならばいっそ実際に体験してみようということで購入してみました。

てことでまずは、本体パッケージ内容(開梱レポート)を確認してみます。


 Smart B-Trainer「SSE-BTR1」

  ソニーストア販売価格:22,880 円+税
  カラーバリエーション:ホワイト/ブラック/ブルー/ピンク
   ⇒ 商品詳細はこちら

【プレスリリース】
 ■ ランニングログの記録、心拍数と連動した音楽再生や音声によるパーソナルトレーニングを実現 “Smart B-Trainer™”(スマートビートレーナー)発売



スマートビートトレーナー「SSE-BTR1」の主な特徴は以下の通り。

 ■ 多彩なランニングログの記録とトレーニングに最適な音楽再生機能を凝縮
 ■ 心拍、GPS、加速度、ジャイロ、電子コンパス、気圧など6つのセンサーを搭載
 ■ 約43gのコンパクトデザインを実現
 ■ 頭部にフィットするネックバンドで、快適なトレーニングが可能
 ■ 水洗いできるIPX5/8の高い防水性能
 ■ ランニングログをスマートフォンで管理
 ■ 多彩なトレーニングメニューを選択できるアプリ
  「Smart B-Trainer for Running」
 ■ 金哲彦氏(ナイキランニングアドバイザー)監修の
  プレミアムトレーニングメニュー搭載
 ■ アシックスのトレーニングプログラム「MY ASICS」 と連携可能
 ■ 「心拍トレーニング連動音楽再生」機能により
  ランニング中の心拍数に応じ、適した楽曲を自動で選曲して再生
 ■ 距離やペースを音声で教えてくれるアドバイス機能
 ■ プレミアムメニューではプロのコーチが音声でナビゲートする
  「リアルタイム音声フィードバック」機能を搭載
 ■ スマートフォンの音楽をワイヤレスで再生可能
 ■ かかってきた電話にハンズフリーで通話可能
 ■ 運動中、浮かんだアイデアを逃さず録音「ボイスメモ」機能搭載
 ■ トレーニングデータをアプリで一括管理、結果を分かりやすくチェック
 ■ Smart B-Trainerは16GBのメモリーを搭載
 ■ BPM帯のランニング向け楽曲をサンプルとしてプリインストール




本体の見た目は防水ウォークマン「NW-WS615」に似ているのですが、スマートビートトレーナー「SSE-BTR1」のパッケージは体積にして4倍以上の大きさがあり、結構大きいです。


 “ウォークマン”WSシリーズ「NW-WS615」

  ソニーストア販売価格:18,500円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら



何故そこまで大きくなったのかは、パッケージを開けてみると分かります。本体と一緒にポーチのようなものが付属しているのですが・・・



Smart B-Trainer本体だけでなく、付属品が山のように収納されているからでした^^;



通常タイプのイヤーピース(各サイズ2個1組)と、水泳用イヤーピース(各サイズ2個1組)、



心拍センサー調整カバー(各サイズ2個1組)に、



充電用のUSBクレードル、調整バンド、アタッチメントなどが付属します。

イヤーピースはLL,L,M,Sの4種類、心拍センサー調整カバーはL,M,Sの3種類のサイズから選択可能。



これら大量の付属品が全てポーチに格納されているのですが、ポーチを開けるとこの通り。病院で大量にお薬をもらったような気持ちになります^^;



こちらが同梱資料。

今のところ全く使いかたが分からずかなり戸惑っていますが、同梱されている資料からは残念ながら詳細な使い勝手等を確認することができません。

ではどうするのか。

「Smart B-Trainerスタートガイド」という黄色い紙に記載されているQRコードからWeb取扱説明書というWebサイトで確認する事となります。

こちらにはかなり詳細な使い方が掲載されていますので、使用前に1度目を通しておいた方がよりスムーズにSmart B-Trainerを使うことができます。
 ⇒ Web取扱説明書はこちら



保証書はごらんの通り、パッケージに刺さった状態でパッケージングされています。本体や同梱品を取り出すと放置される可能性がありますので、必ず抜き取ってほかの同梱資料と一緒に大事に保管ください。




では本体を見ていきます。

今回はいちばんシンプルなカラバリであるホワイトを購入。本体裏面はグレーとツートンカラーなのが特徴ですね。




本体右(R)側には、音楽再生、着信音、通話音の音量を調節するボリュームボンタンに、電源/通話ボタン、Bluetooth/SELECT(モード切り替え)ボタン、NFC端子を搭載。

 【電源/通話ボタン】
  ・短く押す ⇒ トレーニングメニューの情報発話
  ・3秒長押し ⇒ 電源オン/オフ
  ・8秒長押し ⇒ デバイスリセット
 
 【Bluetooth/SELECT(モード切り替え)ボタン】
  ・短く押す ⇒ 音楽再生先切替(内蔵メモリ/Bluetoothストリーミング)
  ・2秒長押し ⇒ Bluetoothオン/オフ
  ・7秒長押し ⇒ Bluetoothペアリング



ヘッドホン部には心拍測定部分が内蔵されており、この部分でトレーニング中の心拍などの情報を計測することが可能になります。




本体左(L)側には、再生/メモボタン(2秒長押しでボイスメモ録音)、戻しボタン/送りボタン/スタートボタンを搭載。

トレーニング中は各種ボタンで違う動きとなりますのでご注意下さい。

 戻しボタン ⇒ よりゆっくりなテンポの曲を選んで再生
 送しボタン ⇒ より早いテンポの曲を選んで再生
 スタートボタン ⇒ 2秒間長押しでトレーニング終了



充電は付属のクレードルを使用することになります。充電時間は1.5時間ほど。

出来れば充電は専用クレードルではなく、マイクロUSB端子で出来ればなおよかったのですけどね。



以上、スマートビートレーナー「SSE-BTR1」の開梱レポートでした。次回、セッティングをしていよいよトレーニングを開始してみようかと思っています。



目的に合ったトレーニングプランも色々用意されているようですので、まずは「経験ゼロ→30分走れるようになりたい」から始めてみようかな^^

関連エントリー

 ● Smart B-Trainer「SSE-BTR1」で体を鍛える - セッティング編 -
 ● トレーニングをより効率よく楽しくサポートするスマートビートレーナー「SSE-BTR1」



ランニングログを記録する音楽と音声がトレーニングをサポートする


 【ソニーストア】Smart B-Trainer「SSE-BTR1」のご案内はこちらからどうぞ






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