Smart B-Trainer「SSE-BTR1」で体を鍛える - セッティング編 - [その他]
心拍、GPS、加速度、ジャイロ、電子コンパス、気圧といった6つのセンサーを本体に内蔵しており、一台で様々なデータを取得し、効率よくトレーニングすることが出来るスマートビートレーナー「SSE-BTR1」。
今回は、アプリをダウンロードして各種初期設定を行うところまでをご紹介したいと思います。
Smart B-Trainer「SSE-BTR1」
ソニーストア販売価格:22,880 円+税
カラーバリエーション:ホワイト/ブラック/ブルー/ピンク
⇒ 商品詳細はこちら
まずはアプリをダウンロード!
「Smart B-Trainer」を使っていくには、アプリケーションやデバイスの準備を行う必要があるので、まずはそのアプリ「Smart B-Trainer for Running」をダウンロードするところから。
NFC搭載機ならば、「Smart B-Trainer」とスマホのNFCマークをタッチするだけで、アプリのダウンロードまで実行してくれるはずなのですが、
私の環境では何故か、上記のようなエラーが出てダウンロードできませんでした。
何度トライしても同じエラーで先に進まないので、ここは素直に「Playストア」からダウンロードします。原因は後で追求しましょう。
て事でインストール。
初期設定は意外と敷居が低い?
後はアプリを起動して初期設定をしていくわけですが、いわれるがままに設定していくだけ。なんの心配もありません。
まずは「Smart B-Trainer」をスマホに登録していきます。
「Smart B-Trainer」の電源を入れ、
ペアリング作業を行います。
NFC搭載スマホの場合はNFC接続で、非搭載機種の方は手動でペアリングしていきます。
手動でペアリングする方は、「Smart B-Trainer」の電源がオンになっていることを確認の上、Bluetoothボタンを7秒以上長押し、端末側のBluetooth設定画面にて「SSE-BTR1」を選択するといった流れになります。
ペアリングの方法については、以下のサイトをご参照下さい。
⇒ Androidスマートフォンとペアリング(機器登録)する
⇒ iPhoneとペアリング(機器登録)する
スマホへの「Smart B-Trainer」登録作業は完了しましたので、次にデバイスの設定を行います。
デバイスの設定は、実際に「Smart B-Trainer」を装着することで設定することが出来る仕組みとなっています。
装着方法のイメージはこんな感じで、
イヤーピース周辺の心拍センサーが耳のくぼみの下部にまで届くように装着するのがコツ。
うまく装着出来ていると、心拍を測定し表示してくれます。
何度やっても成功されない方は、装着方法以外にもイヤーピースと心拍センサー調整カバーの変更などで状況が改善できる場合がありますので、いろいろな組み合わせで試してみて下さい。
後はプロフィールを入力して [セットアップ] 完了。所要時間約4分。
やたらとセンサーが搭載されているので、セットアップ作業がきっと大変なんだろうと想像していましたが、意外と簡単でしたね^^
NFCが使用できないというトラブルがあったものの、セットアップ作業自体は意外なほどすんなり終了。
個人的にはこのセットアップが一番面倒なんだろうと覚悟していただけに、これはいい意味で期待を裏切られた形となりました^^
アプリには、マラソン解説者やコーチとして知られる金哲彦氏のトレーニングメニューが登録されていました。
今の段階では5つのメニューが登録されており、今後も徐々にトレーニングメニューが増えていくとのこと。
メニューの中身を見てみると、20分ウォークキング、休息日など、こなすべき予定と休みがしっかり組み込まれています。三日坊主の私でも、これなら先の予定を見て認識することが出来るので、なんとか頑張れそうな気がします( ̄ー ̄)
さていよいよ明日から実際にトレーニングしていこうかと思っていますが、最近運動不足で体力も衰えてきていますので、金哲彦氏のトレーニングメニュー「経験ゼロ⇒30分走れるようになりたい」から実施していこうかと思います。
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