ミニデスクトップPC「GIGABYTE BRIXシリーズ」ってどんなPC？

ソニーストアにて突然発表された、GIGABYTE製のミニデスクトップPC「GIGABYTE BRIXシリーズ」のオーダー受付。

VAIO以外のパソコン販売が始まったということで、なかなかパンチのある展開となっていますが、ではミニデスクトップPC「GIGABYTE BRIXシリーズ」とはどういったパソコンなのか、カスタマイズ内容含めて確認していきたいと思います。


　GIGABYTE社製 ミニデスクトップPC「GBBCX」
　　ソニーストア販売価格：88,800 円＋税～
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　GIGABYTE社製 ミニデスクトップPC「GBBCL」
　　ソニーストア販売価格：59,800 円＋税～
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GIGABYTE　BRIXシリーズ共通特長

一番の特徴といっていいのはやはり、手のひらサイズの本体の大きさでしょう。

幅、奥行き共に約11cmとかなり小さなサイズとなっており、置き場所に困ることなく仕事することが出来ます。帰り際に鍵のかかった引き出しにしまうといったことも可能ですので、運用次第ではセキュリティー的にも（その大きさは）一役買っているとも言えますね。

【GIGABYTE BRIXシリーズのサイズ】
　　●Core プロセッサー搭載モデル「GBBCX」　:107.6 × 114.4 × 33.9
　　●Celeronプロセッサー搭載モデル「GBBCL」:107.6 × 114.4 × 56.1




BRIXシリーズはVESAマウンタに対応したブラケットを同梱しているため、モニターや液晶テレビの背面にかんたんに取り付けすることもできます。まさにコンパクトさを生かした活用法といえますね。

机まわりがすっきりするだけでなく、デジタルサイネージ用途にも適しています。



HDMI端子とMini DisplayPort（Celeron搭載モデルはVGA端子）の、2系統の出力端子を搭載しているのも大きな特徴。同時に2画面出力が可能なので、マルチディスプレイ環境で作業効率を上げて作業することが可能です。



LAN端子や複数のUSB端子、盗難防止のためのケンジントンロック対応など、拡張性が高いのも大きな特徴ですね。



GIGABYTE社のBRIXシリーズには３年間の長期保証サービスが付帯するのも大きな特徴。

万が一の故障・修理に関するお問い合わせはVAIOと同様に、ソニーマーケティング法人向け修理相談窓口にて受け付けるということですので、保障面も充実していると言えますね。

第5世代 インテル Core プロセッサー搭載モデル「GBBCX」の特徴

最新の第 5 世代インテルCore i7 プロセッサーの選択が可能。



グラフィックス性能も20％向上しストレージもSSDですので、より快適に作業をすることができます。



プロセッサーだけでなく、メモリー容量、ストレージ容量も選択可能と、カスタマイズの幅が大きいのも、第5世代 インテル Core プロセッサー搭載モデル「GBBCX」の大きな特徴となっています。

第5世代 インテル Celeron プロセッサー搭載モデル「GBBCL」の特徴

Celeron プロセッサー搭載モデル「GBBCL」でカスタマイズ可能なのは、ストレージがHDDかSSDかの選択が可能な点のみ。基本性能を抑え低価格化を実現しているモデルとなっています。

サイズ的にはこちらのほうが大きいんですよね。

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より好みのカスタマイズ可能で、高性能なミニデスクトップを構築できる「GBBCX」安価な「GBBCL」と、分かりやすいラインナップとなっています。

このサイズ感なら置き場所にも困らないですので、ホームサーバーの親機として稼動させても面白いかもしれませんね。

ソニーストア 法人モデルとしてオーダーいただく形となりますが、もちろん法人で無い方でもご注文は可能です。オーダー時は、マウスやディスプレイ、キーボードは付属していませんのでご注意下さい。

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GIGABYTE BRIXシリーズ
第5世代 インテル Core プロセッサー搭載モデル


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GIGABYTE BRIXシリーズ
インテル Celeron プロセッサー搭載モデル


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