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小さくなってスタミナ設計、更に磨きのかかった高音質ウォークマン『NW-ZX100』登場! [ウォークマン・ICレコーダー関連]



大ヒットモデル『NW-ZX1』の後継モデルが大幅にパワーアップしてウォークマン『NW-ZX100』として帰ってきました。

こだわりの高音質技術を凝縮させながら大容量バッテリーを搭載し、更なるコンパクトボディを実現した、魅力あふれるウォークマンになっていますよ!


 ウォークマン ZXシリーズ「NW-ZX100」

  ソニーストア販売価格:66,880 円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら

【プレスリリース】
 ■ 徹底した高音質設計で、外出時にもより使いやすいウォークマン『NW-ZX100』発売 長時間使えるハイレゾリューション・オーディオ約45時間再生対応

ウォークマン ZXシリーズ『NW-ZX100』の主な特徴は以下の通り。

 ● WAVやAIFFといったリニアPCM方式やDSDフォーマットなどのハイレゾ音源の再生に対応
 ● FLAC(192kHz/24bit)やApple Losslessなどの可逆圧縮コーデックにも対応
 ● ハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」搭載
 ● 4つの独立した電源で構成、左右の音の相互干渉も低減しステレオ感をさらに強調
 ● デジタル出力とヘッドホンをカップリングコンデンサーなしで接続可能
 ● 圧縮音源をCD以上の高音質にアップグレードする「DSEE HX」搭載
 ● ハイレゾ音源を再生しながら、周囲の騒音を低減できる
  「ハイレゾ対応デジタルノイズキャンセリング機能」を搭載
 ● ハイレゾ音源の連続再生約45時間を実現
 ● microSDカードスロットを搭載しているので、ハイレゾ楽曲を好きなだけ持ち歩くことが可能
 ● 高剛性・低インピーダンスを実現したシャーシ構造
 ● プリント基板のVIA部分を銅メッキで穴埋めすることでインピーダンスを低減
 ● ハイエンドオーディオ用にソニーが独自開発した「高純度無鉛高音質はんだ」を採用
 ● 導電性を有するビス(カスタム品)を採用し、接点を強化。より引き締まった低音を再現
 ● 大型コンデンサー「OS-CON」を4基搭載
 ● 電池と電源回路に通常の約1.5倍の太さの線材を採用
 ● 48kHz系に加え、44.1kHz系専用のクロックを追加搭載
 ● ステレオミニプラグ用ヘッドホンジャックを、真ちゅう切削パーツ等で包みこみ強固に固定
 ● 本体液晶の下に、中央の決定ボタンと上下左右の選択キーが一体になった大きな操作ボタンを配置
 ● クリアオーディオテクノロジーの設定をワンボタンでバランスよく最適化する「クリアオーディオプラス」
 ● 対応ヘッドホンの音響特性を最適化しクリアなサウンドを再現する「クリアフェーズ」
 ● ひずみのない引き締まった重低音を再生する「クリアベース」
 ● 高音質コーデック「LDAC」に対応
 ● 「NFC」でワンタッチ&ワイヤレスリスニング
 ● 別売のケーブルでつないで、ウォークマンにダイレクト録音



アルミ切削筺体とメインシャーシを一体化させたモノコック構造や、「OS-CON」やフィルムコンデンサー、低抵抗ケーブル、厚膜銅箔プリント基板など、これまでのZXシリーズで採用してきた高音質パーツを搭載するなど、高音質への徹底したこだわりはそのままに、



AndroidOSをやめSONY独自OSを搭載したことにより、手の平に自然となじむスリムなフォルム(幅約54.4mm)ながらハイレゾ連続再生約45時間というロングバッテリーライフを実現。



さらに対応のヘッドホン(MDR-NW750N)を使う事で、フルオートAIノイズキャンセリング機能をハイレゾ音源でも使用することが出来るようになりました。


 ノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用ヘッドホン『MDR-NW750N』

  ソニーストア販売価格:11,880 円+税
  カラーバリエーション:ブラック/ホワイト
   ⇒ 商品詳細はこちら



ZX1ユーザー待望のmicroSDカードスロットも搭載。更に多くのハイレゾ音源を持ち歩けるようになりました。



ワイヤレスリスニングでもハイレゾ相当の音質で音楽を楽しむことが出来る、高音質コーデック「LDAC」にも対応。こちらもZX1ユーザー待望といってもいいのでは無いでしょうか^^

更にZX100では「aptX」にも対応するので、「LDAC」非対応機器でも、高音質に音楽を楽しむことが出来ます。



1つ残念なのが、タッチパネルでの操作ができなくなったこと。

タッチパネルでないので直感的な操作ができないのですが、その代わりに中央の決定ボタンと上下左右の選択キーが一体になった大きな操作ボタン、サイドには音量ボタンやHOLDスイッチ、画面UIも専用のものを用意するなど、いろいろ改良が加えられています。

写真で見る感じでは、(タッチパネルでの操作と比較して)あまり操作性がよく無さそうな気がしますが、ま、これは実際に触ってみないとなんとも言えませんので、近々ソニーストア大阪に行って確かめてきます。

その他詳細情報については、以下の製品サイトにてご確認下さい。
  ⇒ 商品詳細はこちら



これはいい端末ですよね。

常々言われていた、非Androidの高音質タイプのウォークマンを実現しただけでなく、サイズ感、スタミナ性能、音質設計、使い勝手など、ほとんど全てにおいて前機種『NW-ZX1』を超えてきました。しかも価格も安くなっているんですよね^^

ソニーストア直営店では本日より先行展示を開始しているとのこと。気になっている方は行ってみてはいかがでしょうか?



高音質へのこだわりと、ユーザビリティーを両立した新しいZXシリーズ


 【ソニーストア】ウォークマン ZXシリーズ「NW-ZX100」のご案内はこちらからどうぞ


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さらにプレミアム感を演出する、こだわりの「ソメスサドル製ケース」


 【ソニーストア】NW-ZX100専用ソメスサドル製ケース『CC-ZX100/SM』のご案内はこちらからどうぞ




周囲の騒音を低減したハイレゾの高音質体験を実現。ハイレゾ対応ノイズキャンセリングヘッドホン


 【ソニーストア】ノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾ・オーディオ対応ウォークマン専用ヘッドホン『MDR-NW750N』のご案内はこちらからどうぞ




自分のスタイルにあわせて選べる6カラー。シンプルかつ高品位なデザイン


 【ソニーストア】“ウォークマン”A20シリーズのご案内はこちらからどうぞ


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