ハイレゾノイキャン対応の新ウォークマン「NW-A25HN」、開梱フォトレビュー！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

ウォークマン『NW-ZX100』のために.. ｜ウォークマン『NW-A10シリーズ』、ア.. ブログトップ

ハイレゾノイキャン対応の新ウォークマン「NW-A25HN」、開梱フォトレビュー！　[ウォークマン・ICレコーダー関連] [編集]

6色のカラバリとハイレゾとノイズキャンセリング機能を同時に使用可能になった新型ウォークマン「NW-A20」シリーズの実機がようやく店頭に届きました。発売日は10日とアナウンスされていたしたのでビックリしている方もおられるかと思いますが、SONYの音響機器は発売日より早く届くことが多いんですよね。

てことで、早速旧モデルである『NW-A16』と比較しつつ開梱フォトレビューをお送りしたいと思います。

　“ウォークマン”A20シリーズ
　　ソニーストア販売価格：22,880 円＋税～
　　カラーバリエーション：全6色
　　　⇒　商品詳細はこちら

12112516_1018055434893581_1643370937936020117_n

ウォークマン『NW-A20シリーズ』の特徴の1つは、多彩なカラーバリエーション。全6色のカラフルウォークマンとなっています^^

個人的に一番気になったカラーは「シナバーレッド」ですが、今回開梱するモデルは、一番地味ともいえる「チャコールブラック」。

何故そうなったかというと、このカラーを採用しているのが16GBモデルである「NW-A25シリーズ」だけで、展示用としては「少し不適切かなぁ」なんていう、大人の事情があるわけです^^;

32GBモデル「NW-A26シリーズ」は4色展開（ビリジアンブルー・チャコールブラック・ボルドーピンク・シルバー）、64GBモデル「NW-A27シリーズ」に至っては2色展開（チャコールブラック・シルバー）ですからね。

ストアオリジナルモデルでもいいので、各容量でも6色選べるようにしてくれていると非常に有り難かったんですけどね。

「シナバーレッド」や「ライムイエロー」に惹かれながらも容量の関係で別のカラーモデルを購入された方も多いのではないでしょうか？

と、愚痴もそこそこに、早速開梱していきましょう。今回開梱するのは、ハイレゾノイキャン対応ヘッドホン同梱モデルの「NW-A25HN」です。

まずビックリしたのがパッケージがえらく細長く、分厚くなっていること。本体サイズは同じなのに・・です。

ま、これにはちょっとした理由があるんですけどね。

ウォークマンのパッケージではほとんどそうなのですが、パッケージ下に記載されている「OPEN」と記載されているところから開けていきます。

間違って上から開けてしまわないよう注意してくださいね^^

蓋を開けると保証書が見えます。

パッケージに記載されているとおり中身を引き出すのですが、その時に保証書も一緒に出てきます。極希にですが、このタイミングで保証書を紛失される方もおられますので、パッケージ開梱後は取説の入っている袋と一緒に保管しておくことをオススメします。

無くすと保証を受けることが出来なくなりますからね^^;

パッケージの中は、付属品や同梱資料が格納されている箱と、本体が格納されている箱、２つの箱から構成されています。

ではまず、付属品などが格納されている箱から見ていきましょう。

ハイレゾノイキャン対応ヘッドホンが、なんとも大層な形で格納されていますね。どうもこのモデルが細長く分厚いのはここが原因のようですね^^

ノイキャンの証とも言えるマイクや5極ピンが確認できます。

旧機種「NE-A10シリーズ」でもノイキャンは対応していましたが、ハイレゾには対応していませんでしたので、ノイキャンは使いたいけど、ハイレゾ音源を聴けなくなるという理由から使っていなかった・・・という方も多いのでは無いでしょうか？

そういった苦い経験をした方でも、このハイレゾノイキャン対応ヘッドホン同梱モデルなら、ヘッドホンを新しく購入することなく、買ったその日からハイレゾ音源もノイキャンも（またその両方も）楽しめるというわけです。

ちなみに旧機種「NE-A10シリーズ」でも後日、アップデートでハイレゾノイキャン対応となる予定ですので、あまりガッカリしないように^^;

同梱資料や付属品。特に変わったものは無いですね。

付属のイヤーピースは装着感や遮音性がいまいちですので、遮音性を追求した「ノイズアイソレーションイヤーピース」に変更することをオススメします。

遮音性が上がるので、低音が締まるだけでなくボリュームを上げることなく音楽を楽しむことが出来、更に装着感も向上します。

価格も安いのでオススメのアクセサリーの１つです。

　ノイズアイソレーションイヤーピース「EP-EXN50S/EP-EXN50M/EP-EXN50L」
　　ソニーストア販売価格：933円＋税
　　　⇒　商品詳細はこちら

では本体を見ていきます。

ぱっと見、旧モデル「NW-A10シリーズ」と全く同じ。

並べて見ても違いは全くありません。ボタン配置や各種入力インターフェースまで全く同じです。

ただ色味は少し変わっていて、同じブラックモデルでも微妙に違います。が、これも並べないと分からないレベルですね^^;

あら探しをすると「RESET」ボタンの表記が違う事が分かります。

見た目は変わりないのですが触ってみると、少し違うところがありました。十字キーのクリック感がよくなっていて押しやすくなっているんですよね。

もしかして個体の問題かもしれませんが、私の手元にある両機では確実に違います。これだけの違いなのですが、操作性がかなりよくなっています。

これはちょっと嬉しい誤算と言えそうですね^^

以上、カラフルウォークマン「NW-A25HN」の開梱フォトレビューでした。外観がほぼ変化ないので、新鮮味はありませんでしたね^^;

ただハイレゾノイキャン対応ヘッドホンが同梱となった事で、買ったその日からハイレゾ音源を楽しめるというのは大きいですよね。これでまた一歩、ハイレゾ音源の裾野が広がったと言えます^^

肝心の音質チェックですが、現在本体充電中ですのでまだ出来ていません。その辺は後日、ハイレゾノイキャンのレポートと同時にお伝えしたいと思います。

自分のスタイルにあわせて選べる6カラー。シンプルかつ高品位なデザイン