【Xperiaアンバサダー】Xperia Z5をお借りしたのでXperia Z3と外観比較をしてみた [iPhone・Xperia・スマホ関連]
以前お伝えしたとおり、先日大阪で初開催となった「Xperiaアンバサダーミーティング」に参加してきました。
このミーティングの最大の利点は、Xperia Z5」の実機が3週間、無料でお試しできること。しかもSIM付ですので、通信費も通話もすべて無料。これだけでもこのミーティングに参加する価値があるというモノです。
てことで「Xperia Z5」の外観を、手持ちの「Xperia Z3」と比較して確認してみましょう。
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■ 大阪初開催となる、「Xperia Z5」アンバサダーミーティングに参加してきました [15.11.15 記載]
「ゴールド」(左)がZ5、「カッパー」(右)がZ3。
本体両側面。
【Xperia Z3】
・microSDカードスロット&SIMカードスロット(右)
・カメラキー(右)
・ボリュームキー(右)
・電源キー(右)
・microUSB端子(左)
・マグネット充電端子(左)
【Xperia Z4】
・カメラキー(右)
・ボリュームキー(右)
・電源キー(右)
・microSDカードスロット&SIMカードスロット(左)
左サイドに「Xperia」という刻印が追加。
Z3に搭載されていた「マグネット充電端子」はZ5では廃止となり、「microUSB端子」も別の位置に変更となっています。「マグネッド充電端子」がなくなったのは残念ではありますが、デザイン的にはスッキリしており、よりスタイリッシュになったと思います。
また電源ボタンの形状も変更となりました。Xperiaの証とも言えるボタン型の電源ボタンでは無く、指紋認証内臓の平べったい電源ボタンとなりました。
この部分は賛否両論があるかと思いますが、個人的にはこれでよかったのではと思います。というのも、この電源ボタンが実に使いやすいんですよね。電源ボタンと指紋認証を同じ位置に配置したことで、スリープからの解除、画面ロックの作業が実にスムーズに行うことが出来るようになりました。
microSDカードスロット&SIMカードスロットも、Z3ではそれぞれスロットが並列で配置されていたのですが、Z5では直列配置に変更となっています。
そのためZ5では、microSDカードを取り出す度にSIMカードも一緒に抜けてしまい、本体が再起動してしまいます。これはちょっと使い勝手がよくないですよね。
更に液晶画面を見ながらmicroSDカードを交換しようとすると、トレイの向きが反対になっているので、microSDカードやSIMカードがポロッと落ちてしまいます。
これ、トレイの向きが反対のほうがいいような気がするのは私だけでしょうか?
本体底面。
Z5では、本体底面真ん中にmicroUSB端子が設置されています。しかもキャップレス防水に対応。充電時にキャップを開閉する手間もなく、閉め忘れによる浸水の心配もないので、アウトドアでのレジャーで使用する際も、気兼ねなく使うことが可能です。
本体天面。
特に形状や配置に変更は無いですが、Z5ではハイレゾとノイズキャンセリング機能を同時に使うことが出来る、ハイレゾノイキャンに対応。
地下鉄などの騒音の多いところでも、ハイレゾ特有の上質で臨場感のあるサウンドを堪能することが出来るようになりました。
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フロントステレオスピーカーの形状も少し変更されています。見た目的にもZ5の方がさりげない、スピーカーと感じさせないようなデザインとなっていて美しいですよね。
それでいてXperiaらしく、迫力の明日ステレオサウンドが再生可能なのも嬉しいところ。音楽や動画閲覧などをダイナミックなサウンドで体感することが出来ます。
以上、Xperia Z5の外観チェックでした。
指紋認証、USB端子のキャップレス防水、サイド部の刻印やさりげない形となったスピーカーなど、より美しくより便利に使用頂ける端末になりましたね。特に指紋認証が予想以上に出来がよく、後数週間で指紋認証のないZ3に戻らないといけないかと思うと悲しくなるほど。
それほどまでにこの指紋認証がよく出来ているんですよね!
次回は、指紋認証の登録の仕方などをレポートしたいと思います。
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