画質と充実した録画機能が特徴のフルHDブラビア『W730Eシリーズ』

液晶テレビ「BRAVIA」のフルHDハイスペックモデル『W730Eシリーズ』がソニーより発表されています。

2月11日発売で、ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しています。


　液晶テレビ<ブラビア>『W730Eシリーズ』
　　43型モデル『KJ-43W730E』 ソニーストア販売価格：89,880 円＋税
　　32型モデル『KJ-32W730E』 ソニーストア販売価格：74,880 円＋税
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地上デジタル放送、ブルーレイディスク、テレビゲーム、ネット動画など、あらゆるコンテンツをリアリティーあふれる映像につくりかえる超解像エンジン「X-Reality PRO（エックス リアリティー プロ）」を搭載。



全体の音の大きさを変えず、声の音量を変えることが可能な「クリアボイス」機能や、



数字ボタンで電源オンできる「チャンネルポン」も引き続き搭載。見たい番組をすぐに見ることが出来ます。



録画機能も大きく進化。

音声を流したまま1.3倍の早さで再生可能な「早見再生」、録画中の番組に、チャプター（映像の区切り）を設定してくれたり、野球の試合などでの放送時間の延長も、しっかり対応しています。

反面、ネットワーク機能や入出力端子の数については、前回モデルと比較して削除されている点も多く、購入の際には注意が必要です。

【削除された端子/機能】
　・光デジタル出力
　・HDMI端子 4 ⇒ 2
　・USB端子 2 ⇒ 1
　・ホームネットワーク機能
　　- DLNA/DTCP-IPクライアント「ソニールームリンク」
　　- Hulu、アクトビラ、TSUTAYA TV
　　- スマホアプリ「Video & TV SideView」操作

「Netflix」「YouTube」には対応しているそうですが、やはりホームネットワーク機能が削られているのは残念と言わざる終えませんね。

ネットワーク機能をよく使われている方には向かない機種ですが、テレビ番組を中心に視聴されている方には、録画機能が向上していることを考えると、使いやすい機種と言えるのかもしれませんね。

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高精細でリアリティー豊かな映像を再現
録画・再生機能を充実させた、ネット動画対応の高画質フルHDモデル


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