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見た目時計、でもスマートウォッチな新型wena wrist『wena wrist pro』『wena wrist active』登場!! [iPhone・Xperia・スマホ関連]



腕時計のバンド部に必要な機能を内蔵したハイブリッド型のスマートウォッチwena wrist(ウェナリスト)の新モデル(バンド部)として、『wena wrist pro(ウェナリスト プロ)』と『wena wrist active(ウェナリスト アクティブ)』が、ソニーより発表されました。

また同時に、両モデルに適したヘッド部として、それぞれwena wristシリーズ初となる機械式の『wena wrist Mechanical head(ウェナリスト メカニカルヘッド)』とソーラー式の『wena wrist Solar head(ウェナリスト ソーラーヘッド)』の2機種も発表されています。

発売日は、『wena wrist active』以外は12月21日(木)で、ソニーストアでも先行予約販売開始『wena wrist active』は来年3月上旬に発売2018年2月上旬頃に先行予約販売が開始されるようです。

【プレスリリース】

 腕時計のバンド部に機能を内蔵したwena wristの新商品、質感と高級感にこだわった「wena wrist pro」とスポーティなデザインの「wena wrist active」を発売


メッセージ通知が可能になっただけでなく、時計として徹底的に作りこんだ『wena wrist pro』


 スマートウォッチ wena wrist pro『WB-11A S/WB-11A B』

  ソニーストア販売価格:34,880 円+税
   ⇒ 商品詳細はこちら



『wena wrist pro』の最大の特徴は、有機ELディスプレイを搭載したことで通知機能が可能になったこと。

従来の7色のLEDと振動に加えて、新たにバンド部に有機ELディスプレイを搭載し、スマートフォンとの連動による電話やメール着信、SNS更新について、メッセージの送り手やタイトルの確認が可能に。

ディスプレイ表示は、大きめの文字で1行、小さめの文字で2行の切り替えが可能で、スクロールして確認することもできます。



またバンド内部の電子部品を、外装の曲線に沿わせるように基板上に実装することで、薄さに関しても徹底的に追求。



従来モデルから幅を約2mm小さくすることで、体積比で約25%の小型化を実現、取り付ける腕時計の対応ラグ幅は22mmで、別売りのエンドピースに交換すると18mm、20mmの腕時計にも取り付けることが可能な作りとなっています。



仕上げや着け心地にこだわることで、腕時計基準での質感、高級感を追求

側面は鏡面仕上げで、且つ角に丸みを持たせたデザインを採用することで、従来モデルよりなめらかな手触りを実現。

また精緻なヘアライン、上品な鏡面仕上げ、バックルの付け外し音など腕時計としての美しい質感、そして高級腕時計でも使用されているステンレス材のSUS316Lを採用するなど、腕時計基準での高いクオリティに徹底的にこだわって開発。

加えて、外観だけでなく内部の基板や配線、リサイクルマークに至るまでモノトーンで統一し、見えない部分への美しさまで追求しています。

また、バンドのコマ長さを約11mmと小さいサイズで統一したことで、シンメトリーな美しいデザインを実現し、サイズの微調整もしやすくなっているそうです。

工具なしで様々なヘッド部を付け替えられるのもうれしい仕様ですよね!



防水性能が従来モデルのIPX5/IPX7相当から5気圧へと向上しているのもGood!



バンド部分にFeliCaも搭載、バンドをかざすだけで、全国のコンビニ、ドラッグストア、スーパーなど45万店舗以上で買い物が可能。



一日の歩数や消費カロリー、睡眠の状態などの日々の活動量も記録可能、専用アプリから確認することもできます。



『wena wrist pro』に付属の充電クリップに接続することで、充電1回の充電で1週間の電池持ちを実現

今までのスマートウォッチのように毎日充電する必要がないというのはあり難いですよね!

仕事に運動に、様々な環境で使える『wena wrist active』


 スマートウォッチ wena wrist active『WA-01A』

  市場推定価格:30,000円 前後
   ⇒ 商品詳細はこちら



基本的な機能は、『wena wrist pro』と同じなのですが、『wena wrist active』は、よりアクティブなシーンでも活躍できるタイプとなっています。

スマートフォンとの連動による電話やメール着信、SNS更新について、メッセージの送り手やタイトルの確認が可能なだけでなく、加速度センサーによる歩数や消費カロリーの算出に加え、GPSや光学式心拍センサーも搭載

バンド部分に有機ELディスプレイを搭載、スマホへの電話着信はもちろん、通知アプリ名、本文などを振動とともにお知らせしてくれます。

ランニング中にスマートフォンを携帯しなくても、移動した経路や平均速度、心拍数などを計測することができ、睡眠状態の計測も可能

スマートアラーム機能では、眠りの状態に合わせてアラームが動作するので、快適な目覚めを手助け。

防水性能は3気圧を達成しており、ランニング中の急な雨にも耐えられるよう設計されています。

「スマートバンドがベルトに付いている」って感じの製品に仕上がっています。


 SmartBand 2『SWR12』

  ソニーストア販売価格:14,880円+税
  カラーバリエーション:ホワイト/ブラック
   ⇒ 商品詳細はこちら



もちろん専用アプリからも、日々の活動量を確認することもできます。



ヘッド部を簡単に着脱できるので、ビジネスの場面では腕時計、ランニングや睡眠時にはヘッドを外してスマートバンドにッという使い方も可能。



バンド部分にFeliCaも搭載、バンドをかざすだけで、全国のコンビニ、ドラッグストア、スーパーなど45万店舗以上で買い物が可能。



付属の充電コネクターで充電、1回の充電で約1週間の連続動作時間を実現していますが、アクティブモードのみでの連続動作時間は最大8時間と1日持たない点はご注意を。

仕事ではヘッド部分を接続し違和感のない腕時計として、運動時や睡眠時にはヘッド部分を外し、軽量なスマートバンドとして使用、様々な場面で活用できるバンドとなっています。

機械式とソーラー式の2つの新しいヘッド部


 スマートウォッチ wena wrist Mechanical head『WH-TM01』

  ソニーストア販売価格:53,880 円+税~
   ⇒ 商品詳細はこちら

wena wristシリーズ初の機械式高性能ムーブメント搭載モデルで、前面の風防には衝撃や傷に強い球面サファイアガラスを、また背面には機械式ムーブメントの動きを確認できるシースルーバックを採用。



キャリバーは、高品質な機械式ムーブメント「90S5」で、錘にはwenaロゴを刻印。

また、重心を低くすることで腕にフィットする着け心地を実現しています。


 スマートウォッチ wena wrist Solar head『WH-CS01_WH-TS01』

  ソニーストア販売価格:32,880 円+税~
   ⇒ 商品詳細はこちら

wena wristシリーズ初のソーラームーブメント搭載モデルで、ヘッド部のみの連続動作時間は、満充電後から約6ヶ月。



ラインナップはクロノグラフとスリーハンズの2種類。

「wena wrist pro」同様、前面の風防には衝撃や傷に強い球面サファイアガラスを採用、片面無反射コーティングを施すことで、照り返しの強い日差しの下でも時間を確認しやすい視認性を確保しています。

5気圧防水を実現し、アクティビティにもフィットする、強さを兼ね備えたモデルとなっています。

文字板は旭光の表面処理後、何重にも塗装を施すことで、太陽光を透過させながらも、高級感のある輝きを両立。



いかがでしたか、新しい「wena wrist」は?

スタイリッシュになりながらも、時計としての使い勝手を追求していたり、アクディブナシーンでも使える、様々な生活ログが取得できるなど、「wena wrist pro」にするか「wena wrist active」にするか、自分にとってどちらが向いているのか考えた上で選べるってのがいいですよね^^



ちなみにソニーストア直営店では、『wena wrist active』以外の全ての商品を、明日12月8日(金)より先行展示するとのこと、気になる方は一足先に実機をご確認してみては?

個人的には『SmartWatch 3』のような、Android Wear搭載モデルの登場を待っているんですが・・・もう出ないのかなぁ(;´Д`)。




 【ソニーストア】wena wrist のご案内はこちらからどうぞ










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