より高画質により使いやすく、新型4Kブラビア 4シリーズ14機種 登場! [テレビ・プロジェクター関係]
4K有機ELテレビ ブラビアの新機種『A8Fシリーズ』ならびに4K液晶テレビ ブラビア『X9000Fシリーズ』をはじめとする4シリーズ14機種がソニーより発表されました。
発売日は『F7500Fシリーズ』のみ6月23日(土)、それ以外の機種『A8Fシリーズ』『X9000Fシリーズ』『X8500Fシリーズ』は6月9日(土)で、ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しております。
【プレスリリース】
4K高画質プロセッサー「X1 Extreme」を搭載した有機ELテレビ『A8F』、液晶テレビ『X9000F』など 4Kブラビア全14機種発売
よりスリムになった、高画質4K有機ELブラビア
4K有機ELテレビ ブラビア『A8Fシリーズ』
65v型モデル『KJ-65A8F』 ソニーストア販売価格:549,880 円+税
55v型モデル『KJ-55A8F』 ソニーストア販売価格:349,880 円+税
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機能面では昨年発売された『A1シリーズ』と基本的に同じ。
深い黒から点光源の輝き、そして繊細な色まで正しく表現する、圧倒的なコントラストを実現した「有機ELパネル」を搭載している点や、
画面自体を振動させて高音質を作り出す「アコースティック サーフェス」を搭載している点も同じです。
大きく変わったのは、スタンドに対応することでテーブルトップ設置時の奥行を約255mmまで極小化し、より小さなスペースで設置することが可能になった点。
壁掛け時もよりスリムな設置が可能になりました。
テーブルトップ設置時 | 壁掛け設置時 | 傾斜角 | |
---|---|---|---|
『A8Fシリーズ』 | |||
『A1シリーズ』 |
テーブルトップ設置時で-8.4cm、壁掛け時で-3.1cmも小さくなり、より設置しやすい形になりましたね。
性能的には『A1シリーズ』『A8Fシリーズ』ともに違いはないとのことですので、よほどの理由がない限りは、より設置しやすく価格も50,000円ほどお安い『A8Fシリーズ』の方がオトク感があるように思えますがどうでしょうか?
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■ 【実機レビュー】『A1』ユーザーが思う新型4K有機ELブラビア『A8F』のいいなと思うところ[18.05.16 記載]
直下型LEDに残像感低減の新技術を登載した4K液晶ブラビア
4K液晶テレビ ブラビア『X9000Fシリーズ』
65v型モデル『KJ-65X9000F』 ソニーストア販売価格:369,880 円+税
55v型モデル『KJ-55X9000F』 ソニーストア販売価格:249,880 円+税
49v型モデル『KJ-49X9000F』 ソニーストア販売価格:189,880 円+税
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2017年度に発売された、ハイレゾ音源にも対応する高性能スピーカーを登載した『X9500Eシリーズ』と薄型スリムで高性能な『X9000Eシリーズ』のいいとこ取りをしたような製品。
ハイエンドモデル『A1/A8Fシリーズ』『Z9Dシリーズ』と同じソニー独自の4K高画質プロセッサー『X1 Extreme』を登載。
優れた映像分析能力により、有機EL/液晶パネル、映像の解像度、ノイズ量、色、明るさを詳細に分析。さらなる高精細、なめらかな階調表現、HDR相当の高コントラストを実現。
加えて映像全体を小さなブロックに分けてコントロールすることで明暗のきめ細かな描写を可能にする「直下型LED部分駆動」も搭載、暗いシーンでも奥行や微妙なディテールまで美しく表現します。
これまで表現できなかったつややかな輝きを実現する「X-tended Dynamic Range PRO」も登載。
更に新機能として、LEDバックライトの発光をエリアごとに高精度な制御を行い、発光時間を最適化することで画面の明るさを保ったまま残像感を低減する「X-Motion Clarity」を登載することで、動きの速いシーンでもくっきりとしたリアリティーのある映像表現を可能に!
これだけの高機能を実現している点も注目すべき所ですが、初期値で189,880 円(税別)から購入出来るというコストパフォーマンスの高さが最大の魅力である点は間違いないでしょう。
今期液晶テレビを買うなら、最もおススメ出来るモデルといえますね!
様々なサイズから選択出来る、倍速駆動パネル搭載の高画質4K液晶ブラビア
4K液晶テレビ ブラビア『X8500Fシリーズ』
85v型モデル『KJ-85X8500F』 ソニーストア販売価格:799,880 円+税
75v型モデル『KJ-75X8500F』 ソニーストア販売価格:499,880 円+税
65v型モデル『KJ-65X8500F』 ソニーストア販売価格:299,880 円+税
55v型モデル『KJ-55X8500F』 ソニーストア販売価格:219,880 円+税
49v型モデル『KJ-49X8500F』 ソニーストア販売価格:159,880 円+税
43v型モデル『KJ-49X8500F』 ソニーストア販売価格:139,880 円+税
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85型から43型まで、様々なサイズから選択出来る、倍速駆動パネル搭載の高画質4Kブラビア。
低価格ながらも画質の3大要素である精細感、色の鮮やかさ、コントラストを向上させるそれぞれの高画質機能をより細かくコントロールする「HDR X1」に加え、
それぞれの被写体に応じてコントラストを向上させるオブジェクト型の映像処理を行うことで、さまざまな映像をHDR相当のコントラストにまでアップコンバートする「HDRリマスター」も搭載しているので、価格以上の高画質を実現しているのが大きな特徴。
2台目の4Kテレビとしてもおススメのモデルといえそうですね!
音声検索でネット動画を簡単に呼び出せる、ベーシック4K液晶ブラビア
4K液晶テレビ ブラビア『X7500Fシリーズ』
55v型モデル『KJ-55X7500F』 ソニーストア販売価格:169,880 円+税
49v型モデル『KJ-49X7500F』 ソニーストア販売価格:139,880 円+税
43v型モデル『KJ-43X7500F』 ソニーストア販売価格:119,880 円+税
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55型でも169,880円(税別)から購入出来る、ビックリするほどの価格を実現しているのがこのモデルの最大の特徴ですが、ただ単に安いだけではないというのが、格安4Kテレビとの大きな違い。
あらゆるコンテンツを高精細な映像に作りかえる超解像エンジン「4K X-Reality PRO」や
HDR10やHLG(ハイブリッド・ログガンマ)などのHDR信号に対応するなど、ソニーらしい高画質はしっかり登載されています。
リモコンに話しかけるだけで、テレビ放送や録画番組、ネット動画のコンテンツをかんたん検索できる「Android TV」であるという点も、このテレビの大きな魅力ですよね!
てことで、新型ブラビアの機能を比較してみました。
『A8Fシリーズ』 | 『X9000Fシリーズ』 | 『X8500Fシリーズ』 | 『X7500Fシリーズ』 | |
---|---|---|---|---|
画面 型 | ||||
パネル/画素数 | ||||
4K高画質プロセッサー | ||||
超解像エンジン | ||||
トリルミナスディスプレイ | ||||
高輝度技術 | ||||
HDR信号対応 | ||||
倍速機能 | ||||
バックライト | ||||
スピーカー | ||||
Bluetoothオーディオ機器対応 | ||||
OS |
「Dolby Vision」にも対応する「X1 Extreme」を登載するのは、『A8Fシリーズ』『X9000Fシリーズ』の2機種、画質ではこの2機種が圧倒的に有利。
この2機種は高画質ながらも低価格化も実現しているので、今回最もお買い得なモデルともいえるかと思います。
他にも2018年モデルではリモコンも進化しています。
リモコンの「Google アシスタント」ボタンを押して会話をするように声で見たい動画を探せる「音声検索」が可能になっていたり、
「Hulu」「Netflix」「U-NEXT」「AbemaTV」「YouTube 」の「ネット動画」ボタン搭載で、ワンプッシュでかんたんアプリ起動出来るようになっていたり、
HDMIで接続しているソニーのブルーレイディスクレコーダーのホーム画面にワンプッシュで移動できたりと、リモコンの使い勝手が大幅に向上しているのも大きな魅力。
特に「Google アシスタント」ボタンの登載は大きいかと思います。
何故なら、今回紹介した2018年ブラビアだけでなく2017年ブラビアも含め、2018年内に「Google アシスタント built-in」へ対応予定だからです。
「Google アシスタント built-in」に対応することで、まるでスマートスピーカーのように、テレビ放送や録画番組、インターネット動画のコンテンツの検索から再生や、天気、交通情報、ニュースなどの情報を即座に確認することが出来るのですからね。
スマートスピーカーでチャンネル変更や音量変更ができるだけでも有り難いのに、それ以上のことが出来るようになるなんて思ってもみませんでした^^
更にAmazon Echoなどの「Amazon Alexa搭載端末」に話しかけることで、電源オン/オフなどの操作が可能になるとか(2018年内)・・・「Google」「Amazon」両対応とは、ソニーもなかなか粋なことをやってくれるじゃないですか^^
更に更に、Android OS 8.0へのアップデートも予定していて、更なる使い勝手の向上が期待されます(2018年内)。
機能がドンドン追加になっていく、これも「Android TV」を採用したブラビアの大きな利点といえますよね!
またソニーストアでは、ブラビア購入に際して大きな助けとなる、以下の8つのキャンペーンを実施中。
- 長期保証〈3年ベーシック〉無料
- 24回払いまで 分割払手数料0% キャンペーン
- 残価設定クレジット手数料0% キャンペーン
- My Sony ID新規登録AV10%OFF/ソニーストア定期クーポンAV10%OFF
- 基本設置サービス無料
- 壁掛け設置パック今なら50%OFF
- 下取サービスを使っておトクに買い替え
- ブラビア動画配信サービスパック<ビデオマーケット>
各項目の詳細については、こちらの専用ページでご確認頂きたいのですが、なかでも残価設定クレジットを使えば、初期費用をグッと抑えて購入することが出来るオススメのサービス。
利用できる機種は絞られてはいますが、たとえば55型の有機ELブラビア『KJ-55A8F』なら、月々13,700円で購入することが可能になります。
キャンペーンで手数料が0%となっているのがキモで、支払総額は一括払いと同じ、月々余裕を持って購入したいという方におすすめのキャンペーンとなっています。
ソニーストアでの購入はおトクがいっぱい、是非ご活用くださいね!
ちなみに当店では、ブラビアやαなどを購入頂いたお客様に、期間限定でご購入記念品など更なる特典を用意させて頂いています。
大阪都島のお近くにお住まいの方は、是非店頭までお越し下さい!
また来たる「5月19日(土)」には、「Android TV」のことが分かる『ブラビア学校』というイベントを実施します。
このイベントは今年2月に行ったイベントだったのですが、新型ブラビアが出るという事で、内容を練り直し再度開校する運びとなりました。
「BRAVIA学校」は一日4限、学校の授業のように決められた内容だけ、受けたい授業だけをご参加いただける参加型の体験セミナー。
『ソニーのテレビ「BRAVIA(ブラビア)」がスゴイのは高画質だけではありません』というのを軸に、Android OS 搭載で、様々なことができる、楽しめる、ってところを掘り下げてお伝えします。
ご興味のある方は、こちらのイベントにも是非ご参加くださいね!
ブラビア2018年モデルの詳細はこちらでご確認下さい。
漆黒の美しさと、画面そのものから生まれる高音質
空間に調和するスリムなデザインの4K有機ELテレビ
【ソニーストア】4K有機ELテレビ ブラビア『A8Fシリーズ』のご案内はこちらからどうぞ
光を巧みに操り、上質な輝きを実現
動きの速い映像もなめらかに、くっきりと描く、
直下型LED部分駆動搭載の4K液晶テレビ
【ソニーストア】4K液晶テレビ ブラビア『X9000Fシリーズ』のご案内はこちらからどうぞ
いつも見ている映像が、明るく高コントラストな4K画質に
倍速駆動パネル搭載の高画質4K液晶テレビ
【ソニーストア】4K液晶テレビ ブラビア『X8500Fシリーズ』のご案内はこちらからどうぞ
音声検索で、ネット動画やテレビ番組をかんたんに呼び出せる
表現力豊かな4K画質が美しい、ベーシックな4K液晶テレビ
【ソニーストア】4K液晶テレビ ブラビア『X7500Fシリーズ』のご案内はこちらからどうぞ
2018-05-09 12:03
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