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コスパ抜群の新型ウォークマン『A50シリーズ』登場!Bluetoothレシーバー機能など進化ポイントをまとめてみた!! [ウォークマン・ICレコーダー関連]

ハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)音源を手軽に楽しめるウォークマンAシリーズとして、 『A50シリーズ』5機種がソニーより発表されました。

発売日は10月6日(土)で、 ソニーストアでは既に先行予約販売を開始 しています。

基本性能は先代『A40シリーズ』を引き継いでいますが、仕様を見ると中身は結構変わっていて、フルモデルチェンジといってもいいくらいに進化していることが分かります。

て事で進化ポイントを中心に、新しい『A50シリーズ』を見ていきたいと思います。


ウォークマンAシリーズ 16GB/付属ヘッドホンなし『NW-A55』

 ソニーストア販売価格: 21,880 円+税
ウォークマンAシリーズ 16GB/ハイレゾ対応ヘッドホン付属『NW-A55HN』
 ソニーストア販売価格: 28,880 円+税
ウォークマンAシリーズ 32GB/ハイレゾ対応ヘッドホン付属『NW-A56HN』
 ソニーストア販売価格: 33,880 円+税
ウォークマンAシリーズ 64GB/付属ヘッドホンなし『NW-A57』
 ソニーストア販売価格: 36,880 円+税
ウォークマンAシリーズ 16GB/ワイヤレスヘッドセット付属『NW-A55WI』
 ソニーストア販売価格: 39,880 円+税
 ⇒  商品詳細はこちら

ハイレゾ対応ウォークマン A50シリーズ の主な特徴は以下の通り。

【特長 : かんたんに高音質で楽しむ】

  • 音の情報量がCDの約6.5倍ある(192kHz/24bitの場合)ハイレゾ音源に対応
  • ハイレゾ音源のクオリティーを存分に引き出すフルデジタルアンプ「S-Master HX」
  • MP3音源やCD音源などの圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリングする「DSEE HX」

【特長 : 音楽を楽しむ】

  • Bluetooth機能搭載、ウォークマンの音楽を快適にワイヤレスリスニング、SBC・aptX・aptX HDにも対応
  • 高音質ワイヤレスリスニングコーデック「LDAC」に対応
  • スマートフォン内の音源や、ストリーミングサービスの音楽を高音質に聞くことができる 「Bluetoothレシーバー機能」を搭載
  • USB DACアンプ等とデジタル接続が可能な「USB-DAC機能」を搭載、USB転送時に発生するジッターを極小化することで高音質を実現
  • アナログレコード再生で生まれる音響現象をDSP技術で再現する 「バイナルプロセッサー」
  • 自然で広がりのあるクリアなサウンドを再現する「クリアフェーズ」
  • かい設定をすることなく、かんたんな操作で、ソニーおすすめの高音質を手軽に楽しめる「クリアオーディオプラス」

【特長 : 音楽専用機ならではの操作性&利便性】

  • 音楽再生約45時間、ハイレゾ再生でも約30時間のスタミナを実現
  • 万が一、本体容量が足りなくなってしまった場合でも、メモリーの拡張が可能なmicroSDメモリーカードに対応
  • 音楽再生に特化した操作画面と、タッチパネル液晶搭載
  • 画面を見なくても操作しやすい独立型のハードウェアボタンを装備
  • ワンタッチでBluetooth接続ができる「NFC」に対応
  • 通学・通勤時、自宅での語学学習を便利な機能でサポートする各機能搭載
  • FMチューナーを内蔵、外出先でもお気に入りの番組をクリアな音で楽しめる
  • AMラジオの番組をFM放送の周波数で聞ける「ワイドFM」に対応

【特長 : 音楽専用機ならではの操作性&利便性】

  • 『NW-ZX300』を踏襲した 総削り出しのアルミキャビネットを採用、低音域がさらにクリアで力強くなる音質効果に加え、本体の強度もアップ
  • 基板とバッテリー線材の接続部分に、 新開発の微量の金が入った無鉛はんだを採用。透明感や艶のあるボーカルの実現を可能に
  • 44.1kHz系と48kHz系のデュアルクロック搭載
  • コンデンサーに「POSCAP」を5基搭載、引き締まった量感のある低音を実現
  • バッテリーから最短ルートで「S-Master HX」の電源が通るように基板配置を工夫、定位向上とボーカルの安定化
  • 引き締まった低音を実現する「導電ビス」
  • 低抵抗ケーブルを採用し、重厚な低音を実現
  • 厚膜銅箔プリント基板で、濁りのない音色に
  • プリント基板にフィルドビア(Filled VIA)構造を採用

進化したポイントはここ

カラーバリエーションに関しては、先代『A40シリーズ』と同じですが、ヘッドホン付属モデルにワイヤレスヘッドセットを組み合わせたモデル『NW-A55WI』が追加となっています。


ワイヤレスステレオヘッドセット『h.ear in 2 Wireless(WI-H700)』

ソニーストア販売価格: 20,880 円+税
カラーバリエーション:全5色
⇒  商品詳細はこちら

セットとなるのは、 ワイヤレスステレオヘッドセット『h.ear in 2 Wireless(WI-H700)』 で、本体と同色のものが付属するとのこと。

カラーバリエーションに合わせたオリジナルのギフトボックスも用意されるとのことですので、プレゼント用にも最適なモデルとなっています。

今回一番ブラッシュアップされているのが、ウォークマンの大きな特徴といえる高音質に磨きがかかっているという事。

『NW-ZX300』を踏襲した、 アルミの押し出し材から削り出す手法で作った本体キャビネットを採用

低音域がさらにクリアで力強くなる音質効果に加え、本体の強度もアップしています。

本体側面のボタンも独立したものに変更されているので、より快適な操作ができるようになっています。

基板とバッテリー線材の接続部分に、 新開発の微量の金が入った無鉛はんだも採用されていて、音質の向上はかなり見込めそうです。

音質以外の進化ポイントとしては、スマホの音源やストリーミングサービスなどを、Bluetoothで受信することが出来る 「Bluetoothレシーバー機能」を搭載したこと。

今までは「 Google Play Music(グーグルプレイミュージック)」や「 Spotify(スポティファイ)」などの定額音楽配信サービスをウォークマンで楽しむことが出来ませんでしたが、「Bluetoothレシーバー機能」を使ってスマホから転送することで、「S-Master HX」や「DSEE HX」で、より高音質に音楽を楽しむことが出来るようになりました。

「YouTube」やスマホに転送した動画もより高音質に楽しむことが出来るので、ウォークマンをより活用できる、素晴らしい機能ですよね!

アナログレコード特有の楽器の自然な音色、豊かなボーカル表現、ステレオ空間の奥行きや広がりなどを再現する 「バイナルプロセッサー」も新しく搭載されています。

もちろん今までウォークマンでも好評だった

「USB-DAC」機能
・多彩なワイヤレスコーデック
・microSDメモリーカード対応

などもそのまま搭載。

音質強化を主におきつつ、ストリーミングサービス対応など、使い勝手も大きく向上、着実に進化しているのがわかりますね!

以上、ウォークマン『A40シリーズ』について紹介させていただきました。


見た目についてもアルミ削り出しの本体となったことで、高級感を醸し出すレベルとなっています。

これだけ進化しているにもかかわらず、 価格はほぼ据え置き なのも嬉しいポイントですよね!

ハイレゾ入門機として最適な選択肢といえそうです。


この進化が、毎日の音楽スタイルを変える


 【ソニーストア】ウォークマンAシリーズ『NW-A50シリーズ』のご案内はこちらからどうぞ


スタイルも音も自分らしく。軽やかにいい音を楽しむ


 【ソニーストア】ワイヤレスステレオヘッドセット『h.ear in 2 Wireless(WI-H700)』のご案内はこちらからどうぞ


音楽専用機ならではの高音質体験が楽しめるソニーウォークマンを徹底レビュー!
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