【商品レビュー】サイバーショット『RX100M6(RX100 VI)』にフィルター装着が可能になるフィルターアダプターを購入してみた! [サイバーショット関連]
1.0型の大型センサーを搭載しながらも24-200mmというレンズを搭載しながらも、コンパクトカメラサイズの小型軽量カメラ サイバーショット『DSC-RX100M6』 に、各種フィルターの装着が可能になる 専用フィルターアダプターキットを購入しましたので、簡単に紹介したいと思います。
デジタルスチルカメラ“サイバーショット”『DSC-RX100M6』
ソニーストア販売価格:
138,880 円+税
⇒
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といってもSONYから販売されている フィルターアダプター「VFA-49R1」 ではありません。
フィルターアダプター「VFA-49R1」
ソニーストア販売価格:
3,010円+税
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こちらの製品は『RX100』『RX100M2』専用アクセサリーとなっていて、レンズ自体大きくなった 『RX100M6』 には対応していません。
またソニー純正のフィルターアダプターも今のところ発売されていません。
なので今回紹介させていただくのは、純正ではない、オリエンタルホビーから発売された「レンズメイトクイックフィルターチェンジアダプターキット」です。
価格は5,000円とそこそこしますが、このアクセサリーを装着すると、NDフィルターやPLフィルターが装着可能になるので、撮影の幅が大きく広がる事間違いなしのアクセサリーなんです。
なかなか発売されずやきもきしていましたが、ようやく発売を開始しました。
構成図はこんな感じ。
本体に装着するレシーバーが薄いので、フィルターを使わない時の可搬性が普段とあまり変わらなそうなのがいいですね!
初回出荷分は既に完売するほどの人気商品となっているようです。
※ 次回出荷は11月初旬だそうです
パッケージと付属品を確認
こちらがパッケージ。
中身は以下の通り。
・リムーバー(取り外す際に必要なパーツ)
・使い捨てクリーナー
・インストールガイド
・収納ケース(レシーバー・フィルターホルダー・レンズキャップ)
収納ケースにはレシーバーを本体に貼り付け、そこにフィルターホルダーを装着する形で、市販のフィルターを装着可能にします。
早速装着してみよう!
装着方法はカンタンで、付属の資料を参考に手順どおりやるだけ。
まずはバッテリーを外し、
レシーバー取付部をクリーナーで拭き、
インストールガイドをかぶせ、
レシーバーをレンズ開口部と平行に合わせて本体に貼付、しっかり抑えて接着させます。
後はフィルターホルダーに52mmのフィルターを装着し、レシーバーにフィルターホルダーを装着するだけ。
スゴくカンタンですが不安な方は、英語ですが取付方法の動画も公開されているので、一度ご確認いただければと。
付属のレンズキャップもついていますし、
フィルターやレンズキャップを装着したまま入れて持ち歩くことが出来る、便利な収納ケースもついてます。
フィルター自体はカンタンに装着・脱着可能で使い勝手抜群ですね!
レシーバー自体も薄いので、今まで使っていたカメラケースにも無事入れることが出来ました。
普段はこの状態で持ち歩きつつ、
NDフィルターやPLフィルターが必要な時のみ、収納ケースを別途持ち歩いて撮影する・・・そんな使い方が出来そうですね!
この商品にケチを付けるとすれば、フィルター口径が52mmということ。
もちろん可能な限り小さくした結果だというのは分かるのですが、ソニーαシリーズでは52mmのレンズは1本もないので、個人的に用意できるフィルターが1つもありませんでした^^;
(写真に付いているフィルターはおじいちゃんに貰ったミノルタのフィルターなんです^^;)
ステップアップリングを使うという手もありますが、せっかくなので52mmのNDフィルターを用意することにしました。
Neewer 52MM超薄型ND2-ND400フェーダーND可変レンズフィルター(赤) 52MMフィルタースレッドサイズ付きのカメラレンズに対応 光学ガラスとアルミ合金フレーム製 | ||||
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可変NDフィルターながらお値段なんと1,299円(2018/10/16地点)という、問題なく使えるかはかなり疑問な物を注文してみました^^
ま、お散歩とかに1つあればと何かと遊べますし、失敗してもいいかなって^^
て事で次回は、こちらのフィルターを使って、フィルターアダプターの使い勝手をレビューしたいと思います。
24-200mmズームレンズと世界最速AFで、躍動する瞬間をダイナミックに切り取る
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