『VAIO A12』本体だけを持ち歩く時に便利なフリップタイプカバーを探した結果、見つけたのは意外な子でした。 [VAIO・PC・タブレット関連]
『VAIO A12』を購入して約1週間。
仕事に使うためのデータ移行もほぼ完了し、便利に使わせていただいています。
パーソナルコンピューターVAIO A12『VJA1211』
ソニーストア販売価格:132,800 円+税 ~
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以前の記事でも記載した通り、「キーボードは家に置いて、本体だけを持ち歩いて仕事で使う」という形で運用しています。
仕事場ではドッキングステーションを使っているので、そこにキーボードもマウスも外付け液晶も充電器もつなげているので、「USB Type-C端子」に接続するだけで、快適な作業環境で仕事が出来るというわけです。
(この話は次回紹介させていただきます)
なので、普段持ち運ぶのは、タブレット形状の本体のみ。
重量は600g程ですので、持ち運びが非常にラクチンなんですよね!
ただ一点問題があって、持ち運ぶ時に本体を保護するようなよさげなケースが今のところないんですよね。
ソニーストアでも販売されている、VAIO A12専用 PCケース「V-INNER-CASE」を使えば、いろいろな物も一緒に持ち歩けて便利なのですが、タブレット部(本体)だけ持ち歩くには少し大きいのと、
デジタルノート的な使い方もしたいので、本体をカバーしながらタブレット部(本体)だけを保護するようなケースが欲しいんですよ。
発売間もない機種でしかも、こんな使い方をしたいという奇特な人間が少ないのか、この手のアクセサリーって探してもなかなかないんですよね。
iPadやSurface 用のものはいくつかあるのですが、サイズが合わないですし・・・。
で、ふと、机にあるデジタルペーパー『DPT-RP1』を見てみたんです。
デジタルペーパー『DPT-RP1』
ソニーストア販売価格:79,800 円+税
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装着されている専用フリップケースタイプカバー『DPTA-RC1』が
DPT-RP1専用フリップケースタイプカバー『DPTA-RC1』
ソニーストア販売価格:8,800 円+税
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まさに理想のケースなのですが、
なんとなくサイズ的にいい感じの大きさっぽくないですか?
試しに装着してみると・・・
おお!ええやん、この感じ!!
しかもスタイラスペンもバッチリ収納出来、純正ケース張りにしっくりきていて、メチャクチャいい感じです^^
そのままキーボードにも装着することも出来ますが、カバーが引っかかってしまうので、素直に外して使う方がイイかも。
このカバーは粘着シートで固定するタイプですので、一度付けると外すのが面倒くさいという弱点はありますが、私の場合は粘着が少し弱くなっているのせいで、簡単に取り外すことが出来ます。
2日間使ってみましたが、これは使えそうです!!
ケース自体が少し割高だったり、装着に難があったりで、万人におススメ出来る物では到底ないですし、正式な対応ケースでもないので自己責任で使用することになりますが、他にこの手のケースがないのでしばらくはこのまま使っていこうかと思っています。
身近なところにちょうどいいケースがあったものです^^v
さまざまな働き方に対応する オールラウンダーPC
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持ち運びしやすい軽量スリムデザイン フリップケースタイプのカバー
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当店では最新のVAIO株式会社製、パーソナルコンピューター「VAIO」の実機を使用したレビュー記事を掲載しています。ソニーストアで購入可能な「カスタマイズモデル(VAIO オーナーメードモデル)」を始め、各モデルごとに用意されたケースなども徹底解説しています。
是非こちらもご確認下さい!
⇒【VAIOレビュー】「実機を使って徹底解説!」はこちらからどうぞ
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