1から始まる、1から生まれ変わる『Xperia 1』、海外にて正式に発表されました！

ソニーファンが待ち望んだ、真の『Xperia』ともいえる、新型Xpeira『Xperia 1』が海外にて正式に発表されました。

21：9 CinemaWide 4K HDR OLEDディスプレイ、2倍光学ズームと高速AFを備えたトリプルレンズカメラシステムなど、見所の多い、久々に心ときめくスマホに仕上がっていますよ！

まず驚きだったのが、「21：9」という、映画と同じ比率のディスプレイを採用したこと。

縦長スマホが今現在主流となりつつありますが、それらの画面比率は「16:9」。

それらと比べるとこんなに縦に長い画面となりますが、

映画を見るときなどはこんな感じで、6.5インチ4K HDR OLEDスクリーンピッタリさイズで迫力のある映像を楽しめるというわけです。

Netflixでも、この比率に対応している映像が用意されるという事ですので、映画好きにはたまらないスマホと言えそうですね。

ドルビーアトモスにも対応しているのも、映画好きには大きなポイントとも言えますよね！

またこのワイドな画面を利用して、２つのアプリを起動して楽しむことも出来るとのこと。

YouTube見ながらゲームしたり、映画を見ながら調べ事したりと、ワイドな画面をフル活用することが出来ます。

カメラ機能も大きく進化、明るい3つのレンズ（16mm、26 mm、52 mm）を搭載するので、用途によって様々な写真を撮影することが可能に。

更にソニーのミラーレスカメラではすっかり定着している、人の瞳にフォーカスを自動で合わせる「瞳AF」も初めて搭載。

αシリーズで驚かせたAF性能を、遂にスマホでも搭載してきましたね！

チップセットにはクアルコムの最新ハイエンド「Snapdragon 855」を採用しRAMも6GB、防水にも対応。

指紋センサーの位置も右側側面に変更されています。

本体はガラスの光沢感を生かした、『Xperia Z』シリーズを彷彿させるフラットなデザインで、カラーバリエーションにもパープルが帰ってきました！

こんなに機能もりもりなのに、幅72mm、厚さ8.2mm、重さ約180gに抑えられているのも驚き。

遅ればせながら「ONE SONY」スマホが帰ってきた、そんな感じの仕上がりとなっています！

より詳しい情報は以下の公式ページにてご確認下さい。

　⇒ ソニーモバイル（国内）

　⇒ ソニーモバイル（海外）

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日本でも今年の初夏以降に発売する事が発表され、今すぐにでも予約したいくらい興奮しているのですが、問題は価格ですよね。

携帯キャリア『分離プラン義務化』で、端末を購入すると通信料金から割り引かれる仕組みはすべて廃止される方向で、10万円以上の出費は覚悟する必要はありそう・・・。

とりあえず出来るだけ出費は抑えて、来たるべき日に備えて貯金をしよう！ なんて思いましたが、それも私の性格上難しいのかな^^;

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ソニーショップ店員による体験レビューが盛りだくさん！
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