ソニー、ワイヤレスでレコードが楽しめてカンタン操作が特徴のステレオレコードプレーヤー『PS-LX310BT』を発表! [ヘッドホン・スピーカー・ホームシアター関連]
Bluetooth接続機能を備え、アナログレコードをワイヤレススピーカーやワイヤレスヘッドホン、サウンドバーなどで楽しめるステレオレコードプレーヤー『PS-LX310BT』が、ソニーから発表されました。
発売日は4月20日(土)で、ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しています。
ステレオレコードプレーヤー『PS-LX310BT』
ソニーストア販売価格:24,880 円+税
⇒ 商品詳細はこちら
ステレオレコードプレーヤー『PS-LX310BT』の主な特徴は以下のとおり。
- Bluetoothトランスミッター機能を搭載し、Bluetooth対応のワイヤレススピーカー/サウンドバー/ヘッドホンなどと接続して、家の中のさまざまな場所でレコードの音を楽しめる
- フォノイコライザーを内蔵、フォノイコライザーを搭載していないステレオシステムにもLINE出力可能
- STARTボタンを押すだけで、ペアリング済みのBluetooth(R)対応オーディオ再生機器と接続し、レコードの再生停止(オートスタート・オートリターン・オートストップ)が可能
- レコードのオーディオレベルやお好みに応じて、出力する音量をLOW・MID・HIGHの三段階で調整可能
- 高剛性のアルミパイプを使用することで、安定したトレース性能とクリアな中高音、パワフルな低音を実現
- 付属のUSBケーブルを使いお持ちのパソコンと接続して、レコードの再生音を録音可能
- プラッターには強度と重量のバランスがよいアルミダイキャスト製プラッターを採用
本機をアンプに接続してレコードを楽しむのはもちろん、Bluetooth対応なので、Bluetooth対応スピーカーにワイヤレスで音楽を送信することも可能。
本機とワイヤレスポータブルスピーカーという、めちゃくちゃ簡素な構成でも、レコードを気楽に楽しむことが出来ます。
アンプに接続する際も、フォノイコライザーも内蔵しているので、LINE接続時でも再生可能。
また別途、音楽録音用ソフトウェアを用意すれば、レコードをデジタル音源として保存することも可能。
レコードの音源を、ウォークマンで外に持ち運ぶって事も出来ちゃいます。
またワンタッチでレコードの再生から停止まで行うことが出来る簡単設計!レコードになれていない方でも気軽に使用することが出来ます。
その他詳しい内容は、こちらの商品ページにてご確認下さい。
私のようなCD世代の人間にも簡単に使用でき、ワイヤレススピーカーでレコードを楽しむという今風な使い方も含め、レコードに興味のある若者に向けた製品という感じですね。
アナログなレコードに興味を持ち始めている方や、家にあるレコード資産をお金を出来るだけかけず有効活用されたい方にオススメののレコードプレイヤーと言えそうです。
アナログレコードを手軽に楽しむための充実した基本性能に加えて、Bluetooth機能やUSB出力端子を搭載したステレオレコードプレーヤー
【ソニーストア】ステレオレコードプレーヤー『PS-LX310BT』のご案内はこちらからどうぞ
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