遂に出た!α中級機「α77」登場!! - α77の特徴まとめ Part1 -
遂に待ちに待ったα700の後継機「α77」が正式発表されました。2月のCP+で拝んだ姿がほぼそのままでしたね。現在ソニーストアでは、販売開始されるまでの間、販売日程などをお知らせする、【メール登録】を受け付け中です。購入予定の方は是非ご利用ください。
デジタル一眼カメラ「SLT-A77VQ」
ズームレンズキット(キットレンズ:DT 16-50mm F2.8 SSM)
ソニーストア販売予定価格:208,000円(税込)
2011年10月14日発売予定
デジタル一眼カメラ「SLT-A77VQ」
ボディのみ
ソニーストア販売予定価格:148,000円(税込)
2011年10月14日発売予定
【CP+関連エントリー】
CP+で展示されていたSONY製品あれこれ
α55に引き続き、ソニー独自の透過ミラー「トランスルーセントミラー・テクノロジー」を採用しているのが最大の特徴。
従来の一眼レフのような、撮影中のミラーのアップダウンのないことで、イメージセンサーとAFセンサーに常に光を導くので、高速・高精度な位相差検出方式AFが常時駆動する「フルタイムコンティニュアスAF」を実現。ファインダー撮影はもちろん液晶モニターを使ったライブビュー撮影、高速連写や動画撮影時でも、動く被写体にピントを合わせ続ることができます。
ミラー駆動がない「透過ミラー」を採用したことで、有効約2430万画素の最高画素で、最高約12コマ/秒の高速連写を達成。高速・高精度な位相差検出AFが常に被写体にピントを合わせ続けて、躍動感あふれるスポーツシーンや決定的な瞬間も高画質にとらえることが可能。α55では秒間10コマの連射を売りにしてきましたが、α77では12コマに。画素数が飛躍的に上がっているのにも関わらずです。スゴイ。
クロスセンサーを11点配置した新開発19点AFモジュールの搭載により、AF精度、性能がさらに進化。AFセンサーがワイドに配置されているので、フレーミングの自由度が高まり、動きのある被写体への捕捉能力も向上。また、11点の高精度なクロスセンサーが、縦センサー、横センサーどちらか片方だけでは得られない高い捕捉性能を実現しています。進化したAFシステムと「トランスルーセントミラー・テクノロジー」との組み合わせで、動きの激しい被写体も常時とらえ続けることが可能です。
フォーカスエリアも4種類の中から選択が可能になっています。α55にはなかった、左側、中央、右側と3つに分けられたゾーンからフォーカスエリアを選べる「ゾーン」が追加されていますね。
新型サイバーショットにも搭載されている、撮りたい被写体を指定すると、その被写体を追尾し続ける「追尾フォーカス」機能が、αにも搭載されました。被写体の前を障害物が横切るような場合でも、AFが被写体を追い続けるので、子供の運動会やモータースポーツ、電車撮影なんかに重宝しそうですね。
新開発のCMOSセンサーに、メカニカル後幕シャッターと同調してスリット露光を行う「電子先幕シャッター」機能を搭載することで、約0.05秒という驚異的な「レリーズタイムラグ」を達成。動きの速い被写体の一瞬を逃しません。先幕走行がないため、シャッター音やシャッターショックによるブレも軽減しています。ちなみに「電子先幕シャッター」機能は、設定でON/OFFが可能になっています。
ドライブモードもα55に比べてかなり増えております。「ホワイトバランスブラケット」「DROブラケット」は便利そうですね。
新開発の有効約2430万画素「Exmor(エクスモア)」APS HD CMOSセンサーを搭載。圧倒的な解像力で、αレンズの描写力を余すところなく受け止め、被写体のディテールまで鮮明に描き出すことが可能。また、センサー上でアナログ・デジタル変換する独自の「オンチップカラムAD変換」や、アナログ段階とデジタル変換後の2回のノイズ除去を行う「デュアルノイズリダクション回路」などのプロセス進化により、さらなる低ノイズ化を実現しています。
画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」も、有効約2430万画素もの圧倒的な高画素により、大容量化するCMOSセンサーからの情報を高速・高精度に処理できるよう、飛躍的な進化を遂げています。約12コマ/秒の高速連写や「マルチショットNR(ノイズリダクション)」などの負荷の高い画像処理も難なくスピーディーに対応。RAWノイズリダクションの信号処理プロセスの進化に加えて、さらに現像段階でもノイズ低減処理を再度実施し、低ノイズ・高品質な画像を実現します。
ISO感度は100-16000の幅広い感度領域に対応しています。「AUTO」モード時のISO設定範囲の上限・下限も、ISO100-12800の間で好みに合わせて設定することができるのも嬉しいポイント。「AUTO」撮影時でもより自分の意図を反映してカスタマイズすることができます。また拡張モードでISO50までの感度拡張が可能。滝や川の流れを表現する際に便利そうですね。
すいません、時間切れです。続きは家に帰ってから記載します^^;
【2011年秋 新型一眼カメラ 関連エントリー】
手振れ補正搭載単焦点レンズ「SEL50F18(E 50mm F1.8 OSS)」
Eマウント初のカールツァイスレンズ「SEL24F18Z(Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA)」
有機ELファインダー・フラッシュを内蔵した究極の小型ミラーレス一眼「NEX-7」
スリムかつ軽量なEマウント専用望遠ズームレンズ「SEL55210(E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)」
世界最速0.02秒リレーズタイムラグ 更に進化したミラーレス一眼「NEX-5N」登場 - NEX-5徹底比較 -
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◆◇ ソニーストア デジタル一眼カメラ「α77」のご案内はこちらから ◇◆
デジタル一眼カメラ「SLT-A77VQ」
ズームレンズキット(キットレンズ:DT 16-50mm F2.8 SSM)
ソニーストア販売予定価格:208,000円(税込)
2011年10月14日発売予定
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ソニーストア販売予定価格:148,000円(税込)
2011年10月14日発売予定
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従来の一眼レフのような、撮影中のミラーのアップダウンのないことで、イメージセンサーとAFセンサーに常に光を導くので、高速・高精度な位相差検出方式AFが常時駆動する「フルタイムコンティニュアスAF」を実現。ファインダー撮影はもちろん液晶モニターを使ったライブビュー撮影、高速連写や動画撮影時でも、動く被写体にピントを合わせ続ることができます。
ミラー駆動がない「透過ミラー」を採用したことで、有効約2430万画素の最高画素で、最高約12コマ/秒の高速連写を達成。高速・高精度な位相差検出AFが常に被写体にピントを合わせ続けて、躍動感あふれるスポーツシーンや決定的な瞬間も高画質にとらえることが可能。α55では秒間10コマの連射を売りにしてきましたが、α77では12コマに。画素数が飛躍的に上がっているのにも関わらずです。スゴイ。
クロスセンサーを11点配置した新開発19点AFモジュールの搭載により、AF精度、性能がさらに進化。AFセンサーがワイドに配置されているので、フレーミングの自由度が高まり、動きのある被写体への捕捉能力も向上。また、11点の高精度なクロスセンサーが、縦センサー、横センサーどちらか片方だけでは得られない高い捕捉性能を実現しています。進化したAFシステムと「トランスルーセントミラー・テクノロジー」との組み合わせで、動きの激しい被写体も常時とらえ続けることが可能です。
フォーカスエリアも4種類の中から選択が可能になっています。α55にはなかった、左側、中央、右側と3つに分けられたゾーンからフォーカスエリアを選べる「ゾーン」が追加されていますね。
新型サイバーショットにも搭載されている、撮りたい被写体を指定すると、その被写体を追尾し続ける「追尾フォーカス」機能が、αにも搭載されました。被写体の前を障害物が横切るような場合でも、AFが被写体を追い続けるので、子供の運動会やモータースポーツ、電車撮影なんかに重宝しそうですね。
新開発のCMOSセンサーに、メカニカル後幕シャッターと同調してスリット露光を行う「電子先幕シャッター」機能を搭載することで、約0.05秒という驚異的な「レリーズタイムラグ」を達成。動きの速い被写体の一瞬を逃しません。先幕走行がないため、シャッター音やシャッターショックによるブレも軽減しています。ちなみに「電子先幕シャッター」機能は、設定でON/OFFが可能になっています。
ドライブモードもα55に比べてかなり増えております。「ホワイトバランスブラケット」「DROブラケット」は便利そうですね。
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画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」も、有効約2430万画素もの圧倒的な高画素により、大容量化するCMOSセンサーからの情報を高速・高精度に処理できるよう、飛躍的な進化を遂げています。約12コマ/秒の高速連写や「マルチショットNR(ノイズリダクション)」などの負荷の高い画像処理も難なくスピーディーに対応。RAWノイズリダクションの信号処理プロセスの進化に加えて、さらに現像段階でもノイズ低減処理を再度実施し、低ノイズ・高品質な画像を実現します。
ISO感度は100-16000の幅広い感度領域に対応しています。「AUTO」モード時のISO設定範囲の上限・下限も、ISO100-12800の間で好みに合わせて設定することができるのも嬉しいポイント。「AUTO」撮影時でもより自分の意図を反映してカスタマイズすることができます。また拡張モードでISO50までの感度拡張が可能。滝や川の流れを表現する際に便利そうですね。
すいません、時間切れです。続きは家に帰ってから記載します^^;
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