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3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」発表

SONYより、世界初HD有機ELパネル搭載、3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」が発表されました。現在ソニーストアでは、販売開始されるまでの間、販売日程などをお知らせする、【メール登録】を受け付け中です。購入予定の方は是非ご利用ください。

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 3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」
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  ソニーストア販売予定価格:59,800円(税込)
  ソニーポイント:1,794ポイント
  2011年11月11日発売予定
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自発光方式の有機ELパネルを採用することで、圧倒的な「高コントラスト」と滑らかな「動画応答性」を実現。また有機ELパネルの高画質を最大限に引きだすために、地上デジタル放送やブルーレイディスクなどの8ビット映像を、14ビット相当の階調表現でパネルに出力できるソニー独自の「SBMV」技術を採用。より忠実な色再現します。

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3D映像の表示方式は、1枚の画面上に、左目用と右目用の2枚の映像を高速で切り替えるフレームシーケンシャル方式が一般的ですが、左右それぞれの映像が混ざり合って二重に見えるクロストークが起きやすいのが問題視されていました。しかし「HMZ-T1」は、左目用と右目用に2枚のHDパネルを搭載し、独立した3D映像をそれぞれ表示する「デュアルパネル3D方式」を採用することで、構造上クロストークが全く発生しないので、より現実感のある3D映像を楽しむことができます。

映画館並みの映像空間を創出するため、「広視野角45度の映像」を実現した光学レンズを採用。どういうことかというと、20m離れた位置から750インチのスクリーンを見ている状態で、映画を見るという感覚だそうです。家に居ながらにして映画館の雰囲気が味わえるわけですね。

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音にも凝っています。あたかも前方や後方に置いたスピーカーからサウンドが再生されているような音場を再現する、独自の5.1chバーチャルサラウンド技術(Virtual Phones Technology)を採用することで、より臨場感あふれる音場を再現。

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入力端子を備えたプロセッサーユニットには、HDMI入力1系統を装備。ここにPS3やブルーレイレコーダーを接続するわけですね。尚、スループット対応のHDMI出力も1系統装備されており、テレビに接続することで使わない時はそのままテレビに映像と音声をテレビに出力するといった事も可能なようです。

この性能で6万円。めちゃくちゃ安くないですか?
テレビやゲームって、どうしても皆が寝た後にこっそりするという形になりがちで、しかも映画を楽しもうにもスピーカーやアンプのの設置すら許されない我が家^^そういう家庭は我が家だけではないはず!!そういう方にドンピシャなAV機器だと思うのですがどうでしょう?

この秋は「PS VITE」「Sony Tablet」「新型α」「新型Reader」「新型ウォークマン」と、欲しいものてんこ盛りの状態。その中から「PS VITE」「Sony Tablet」「α77」は確定していたのですが、ここにきて「HMZ-T1」登場・・・。完全に予算オーバー・・・どうしましょ・・・。しかも発売日は「NEX-7」と同じ日とは・・・。とりあえず購入宣言だけしておきましょう。

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