3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」 開封レビュー
発表されて以来、発売まで心待ちにしていた3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」が我が家にやってきましたので、簡単な開封レビューをしてみたいと思います。
3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」
ソニーストア販売予定価格:59,800円(税込)
ソニーポイント:1,794ポイント
いつもにもまして大きな箱。昔買った17型ワイド液晶搭載の「VAIO TypeA」よりも大きいのでは無いでしょうか。大きさの割に、重くは無いです。
箱を開けると、これまた大きな本体のパッケージ。この大きさでは箱をそのまま保管するのは厳しいですね。奥様に怒られますわ^^;捨てたくないけど仕方ないですかね・・・。
本体パッケージと一緒に入っていた、ソニーストア明細書等の資料。今回は3年保証が無いのでそれほど重要では無いですね。
本体パッケージを開封!保証書が箱にべったりと付いていて、はがすときにパッケージが破れてしまいました。今回はパッケージ箱を保管しないのでいいのですが、出来ればもう少し粘着力の無い素材にするか、パッケージに同梱するようにして欲しいですね。それとなにげに書いてある、写真手前の保管方法。パッケージjを保管する方にはこれ、以外と重要です。私はこれが無いと元のように直せませんでした^^
これ、開封した時の状態なんです。コードがベロッと出ているので、誰かが既に開封した後なのかと思いましたが、構造上こういう収納になっているようです^^;
パッケージ上段にある白い箱ごと引き出しました。折りたたみ式のなかなか考えられたパッケージですね。
ハイ、出ました。ヘッドマウントユニット降臨です!これこれ。ディーラーコンベンションで初めて触って以来ずっと欲しかった、「HMZ-T1」がようやく我が家にやってきたことを実感しました。
ヘッドマウントユニットから出ているコード。このコードを後述するプロセッサーユニットに接続することになります。思っていたより長いですね。プロセッサーユニット設置場所から離れてみるときにはいいですが、近い場合はちょっと邪魔になりそうですね。我が家の場合、収納時にコードがニョロニョロ出ているので、奥様にうざがられております^^;
ヘッドマウントユニット上部にある、ヘッドパッドです。最初からユニットに装着されているヘッドパッドに比べて厚めに出来ています。ピントが合わないときや眼鏡との距離が合わないときなどに、装着具合に応じて変更して使うようです。ちなみに私の場合は、最初から装着されている薄めのタイプが合っているようです。
ヘッドマウントユニット収納箱下のサイド部分に説明書や部品関係が収納されています。このサイド部分の梱包材がかなりやっかいなやつでして、なかなか元の状態に戻すことが出来ませんでした^^;オレ、不器用っすから・・・。
同梱されている付属品は、HDMIケーブル・電源コード・ライトシールド・ヘッドバンド調整クリップ・ケーブルホルダー・ヘッドパッドカバーなど。なにやら使い方がよく分からない部品もありますが、どういう場合に使うか、どう装着すればいいのか等は、説明書に詳しく記載されていますのでご安心ください。すいません、ここでは割愛させて頂きます。
最下段に鎮座していたのが、プロセッサーユニットです。右側に見える端子に、ヘッドマウントユニット部から出ている接続ケーブルを接続します。前面に接続端子がありますので、簡単に接続できる半面、使い終わった後にケーブルを挿したままにしておくと、コードが丸見えになって美観的に見苦しい状態ですので、結婚している方は奥様に怒られること必至です^^;使い終わる度にコードを抜いて収納してねっという仕様のようです。
他にもランプが二つあり、PASS THROUGHランプと電源ランプがあります。本体電源コードをコンセントにさしておかないと、パススルーされませんのでご注意ください。
裏面は電源端子・HDMI入力・出力端子と3つの端子があります。以外とシンプルな作りですね。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
簡単な開封レビューでした。まだほとんど使用していないですが、やはりいいですね!試しに「三国無双6」を3Dでやってみましたが、問題なくワンステージクリアできました。これは私にとっては結構すごいことで、3D眼鏡をつけてのプレイでは、違和感ありまくりでワンステージをクリアしたこと無かったんですよね。こうなってくると3Dコンテンツをもっと楽しんで行きたくなるのが人情です。とりあえずハリーポッターのキャンペーンは忘れず応募しておきましょう!
ハリーポッター最新作がもらえるキャンペーンはこちらからどうぞ
【ソニーストア】 3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」 へはこちらから
3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」
ソニーストア販売予定価格:59,800円(税込)
ソニーポイント:1,794ポイント
いつもにもまして大きな箱。昔買った17型ワイド液晶搭載の「VAIO TypeA」よりも大きいのでは無いでしょうか。大きさの割に、重くは無いです。
箱を開けると、これまた大きな本体のパッケージ。この大きさでは箱をそのまま保管するのは厳しいですね。奥様に怒られますわ^^;捨てたくないけど仕方ないですかね・・・。
本体パッケージと一緒に入っていた、ソニーストア明細書等の資料。今回は3年保証が無いのでそれほど重要では無いですね。
本体パッケージを開封!保証書が箱にべったりと付いていて、はがすときにパッケージが破れてしまいました。今回はパッケージ箱を保管しないのでいいのですが、出来ればもう少し粘着力の無い素材にするか、パッケージに同梱するようにして欲しいですね。それとなにげに書いてある、写真手前の保管方法。パッケージjを保管する方にはこれ、以外と重要です。私はこれが無いと元のように直せませんでした^^
これ、開封した時の状態なんです。コードがベロッと出ているので、誰かが既に開封した後なのかと思いましたが、構造上こういう収納になっているようです^^;
パッケージ上段にある白い箱ごと引き出しました。折りたたみ式のなかなか考えられたパッケージですね。
ハイ、出ました。ヘッドマウントユニット降臨です!これこれ。ディーラーコンベンションで初めて触って以来ずっと欲しかった、「HMZ-T1」がようやく我が家にやってきたことを実感しました。
ヘッドマウントユニットから出ているコード。このコードを後述するプロセッサーユニットに接続することになります。思っていたより長いですね。プロセッサーユニット設置場所から離れてみるときにはいいですが、近い場合はちょっと邪魔になりそうですね。我が家の場合、収納時にコードがニョロニョロ出ているので、奥様にうざがられております^^;
ヘッドマウントユニット上部にある、ヘッドパッドです。最初からユニットに装着されているヘッドパッドに比べて厚めに出来ています。ピントが合わないときや眼鏡との距離が合わないときなどに、装着具合に応じて変更して使うようです。ちなみに私の場合は、最初から装着されている薄めのタイプが合っているようです。
ヘッドマウントユニット収納箱下のサイド部分に説明書や部品関係が収納されています。このサイド部分の梱包材がかなりやっかいなやつでして、なかなか元の状態に戻すことが出来ませんでした^^;オレ、不器用っすから・・・。
同梱されている付属品は、HDMIケーブル・電源コード・ライトシールド・ヘッドバンド調整クリップ・ケーブルホルダー・ヘッドパッドカバーなど。なにやら使い方がよく分からない部品もありますが、どういう場合に使うか、どう装着すればいいのか等は、説明書に詳しく記載されていますのでご安心ください。すいません、ここでは割愛させて頂きます。
最下段に鎮座していたのが、プロセッサーユニットです。右側に見える端子に、ヘッドマウントユニット部から出ている接続ケーブルを接続します。前面に接続端子がありますので、簡単に接続できる半面、使い終わった後にケーブルを挿したままにしておくと、コードが丸見えになって美観的に見苦しい状態ですので、結婚している方は奥様に怒られること必至です^^;使い終わる度にコードを抜いて収納してねっという仕様のようです。
他にもランプが二つあり、PASS THROUGHランプと電源ランプがあります。本体電源コードをコンセントにさしておかないと、パススルーされませんのでご注意ください。
裏面は電源端子・HDMI入力・出力端子と3つの端子があります。以外とシンプルな作りですね。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
簡単な開封レビューでした。まだほとんど使用していないですが、やはりいいですね!試しに「三国無双6」を3Dでやってみましたが、問題なくワンステージクリアできました。これは私にとっては結構すごいことで、3D眼鏡をつけてのプレイでは、違和感ありまくりでワンステージをクリアしたこと無かったんですよね。こうなってくると3Dコンテンツをもっと楽しんで行きたくなるのが人情です。とりあえずハリーポッターのキャンペーンは忘れず応募しておきましょう!
ハリーポッター最新作がもらえるキャンペーンはこちらからどうぞ
【ソニーストア】 3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」 へはこちらから
カメラのHDMI端子を利用して、EVFの代わりにこれをのぞいたら面白いのでは、と思っていました。
でも周りが見えないのは危険ですね。
それを考えるとエプソンのMOVERIOが気になります。
by えがみ (2011-11-14 00:41)
えがみさん、こんにちは♪
たしかにそれ、おもしろそうですね。
次期「HMZ-T1」が、プロセッサーユニットが内蔵されて、かつ、周りも透けて見える仕様になれば、街中でヘッドマウントディスプレイをつけて歩く人がいるかもしれませんねw
3Dハンディカムで街中を練り歩いた3D動画なんかを、これで再生したらおもしろそうです。
by shige (2011-11-14 05:46)