光学20倍ズーム搭載のプレミアム・ハイズーム「DSC-HX30V」のモックが来たので、「DSC-HX9V」と比較してみた。

エントリータイトルまんまなのですが、『DSC-HX30V』のモックが店頭に来たので、前モデルである『DSC-HX9V』と大きさや形などを比較してみました。


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左端から『DSC-HX30V』『DSC-HX9V』『DSC-WX100』『DSC-WX50』。
上から見たところ、大きさはほとんど違いの無いことが分かります。グリップが少し大きくなったみたいですね。モックなので感覚でいうのも参考にならないかもしれませんが、個人的には（前機種に比べて）握りやすくなったかなぁと感じました。



横から見たところ。こちらもほとんど違いが無いのが分かります。ズームが伸びているのに同じ大きさに仕上げてきているところを見ると、新開発 “AAレンズ”ってすごいなぁと改めて思いました。



上から見たところ、ボタン配置に大きな違いはありません。「カスタムボタン」の配置が少し変わってるくらいですね。「ON/OFF」ボタンと並列であるよりかは使い勝手は良くなっていそうな気がします。



背面ボタン配置。十字キー下に「マイフォトスタイル」ボタンが割り当てられていますね。メニューに入ること無く今回の目玉機能の1つである「マイフォトスタイル」が使えるのは嬉しいですね。他のボタン配置は変更なしです。

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ズームが伸びたり新しいセンサーが投入されていたりとかなりの進化を遂げたにもかかわらず、大きさはほとんど変化が無いのはスゴイの一言。キー配置もより使いやすくなっている印象で好感触です（このへんは実際に使用してみないと分かりませんが）。

なお、あくまでモックですので、実機とは多少異なっている可能性があることはご了承下さい、参考程度にって事で＾＾;


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