圧倒的な質感、サイバーショット最上位機種「DSC-RX100」、開封レビュー
大型センサー(1.0型)搭載、2,020万画素CMOSセンサー搭載のサイバーショット最上位機種「DSC-RX100」の店頭機が、カメラの八雲(京阪モール京橋店)に届きましたので、簡単な開封レビューを行いたいと思います。
デジタルスチルカメラ「DSC-RX100」
ソニーストア販売価格:69,980円(税込)
⇒ 商品詳細はこちら
⇒ 対応商品・アクセサリー
【ソニーストア購入特典】
プレスリリース発表はこちら
【関連blogエントリー】
大口径F1.8レンズ搭載した“サイバーショット”最上位機種『DSC-RX100』、ソニーストアにてオーダー受付開始
一眼並のボケ味のある写真を手軽に撮影できる、大口径F1.8レンズ搭載した“サイバーショット”最上位機種『DSC-RX100』
パッケージ。普通のサイバーショットに比べて少し大きめです。
では早速開封。他のサイバーショットと違い、なにやら『NEX-7』の時と同じようなケースのようなものが・・・。
裏面には注意書きや商標の説明などが記載されています。パッケージに書かずにこういった見えないところにざわざわ記載するあたりが、他のサイバーショットとはちと違うおもてなしって事なんでしょうか^^
ケースの中には、取説や保証書など、いつも通りの添付資料が入っていました。
本体とご対面。何故か裸のままの状態での登場。おもわず「おぉ!」と唸ってしまいました^^;
本体を取り出していじり倒そうかと思ったのですが、その下にまだまだ付属品がある気配が・・・。触りたい気持ちを抑え、まずはそちらの確認。
「バッテリーパック」「ACアダプター」「マイクロUSBケーブル」「リストストラップ」「ショルダーストラップアダプター」。
まず目にいくのは何かというとやはり「ショルダーストラップアダプター」でしょう。名前やその形から想像できると思いますが、『DSC-RX100』には両肩にストラップホールが用意されており、そこにこのアダプターを通すことで、「NEX」用のストラップなどが使えるようになるという仕組みです。対応アクセサリーに「NEX」用のストラップがあるのは知っていたのですが、こういう仕組みで装着するとはちょっとビックリですね。
では本体をじっくり見ていきましょう。前面には「ZEISS」ロゴと彫り込まれたソニーロゴ、これだけでおなかいっぱいになりそうです。めちゃくちゃ質感高いです。
サイバーショットでお馴染みのモードダイヤルやレンズ前面、液晶画面には、運送中にキズか付かないよう、簡易保護シートが貼っています。このへんも普通のサイバーショットとはちょっと違ったおもてなしですね。
液晶横の操作ボタン。『DSC-RX100』の重要な責務をになう「Fnボタン」が追加されていることで、『DSC-HX30V』とはすこしボタン配置が変わっています。ホイール右上に「MENUボタン」、左上に「Fnボタン[再生ボタン]」、右下に「?ボタン[?ボタン]」、左下に「再生ボタン[MENUボタン]」の配置になっています([]内は『DSC-HX30V』のボタン配置)。
通常のサイバーショットでは「HDMI入力端子」がある本体右側の側面上部は「マイクロUSB端子」、底面には「HDMI入力端子」と、それぞれ場所が変更されています。今まで通り底面に「マイクロUSB端子」がある場合、常に本体を寝かさないと充電できませんでしたが、今回の変更で『DSC-RX100』では、本体を立てたまま充電することが可能になりました。個人的にも、使用頻度の低いHDMIが側面にあること自体、かなり違和感を感じておりましたので、この変更はかなり嬉しいです。グッジョブです!
HDMI入力端子はいかにも蓋ですって所を開けると出てきます。まぁ、普通ですよね。
SDカード(メモリースディック)スロットも、ぱっと見同じような作りに見えたので一生懸命開けようとしましたが、こちらは他のサイバーショットと同じように「LOCK」を「OPEN」側にして開けるパターンでした^^;
両側にストラップホールがあるので、付属の「ショルダーストラップアダプター」を使うことで、NEX用のストラップも使用することが出来ます。
展示機なので保護シート系は全て剥がします。
ちょっとだけど動作確認。上が広角側、下が望遠側のレンズの出具合。ほとんど一緒ですね。結構にょきっと出ています。
最後にフラッシュをにょきっと出して記念撮影。ボディがカッコイイと何でも絵になりますね!!ソニーロゴがバックライトで光っているようです^^
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
以上、簡単な開封レビューでした。今日は忙しくてほとんど触れませんでしたが、来週はじっくりいじって使用感をレビューしたいと思っています・・・が、「NEX-F3」「SEL18200LE」「SAL18135」と新商品がどかどか入荷しているので、こちらの開封レビューもしないといけません、使用感レビューはいつになることやら・・・(;^ω^)
【ソニーストア】デジタルスチルカメラ「DSC-RX100」のご案内はこちらからどうぞ
デジタルスチルカメラ「DSC-RX100」
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一眼並のボケ味のある写真を手軽に撮影できる、大口径F1.8レンズ搭載した“サイバーショット”最上位機種『DSC-RX100』
パッケージ。普通のサイバーショットに比べて少し大きめです。
では早速開封。他のサイバーショットと違い、なにやら『NEX-7』の時と同じようなケースのようなものが・・・。
裏面には注意書きや商標の説明などが記載されています。パッケージに書かずにこういった見えないところにざわざわ記載するあたりが、他のサイバーショットとはちと違うおもてなしって事なんでしょうか^^
ケースの中には、取説や保証書など、いつも通りの添付資料が入っていました。
本体とご対面。何故か裸のままの状態での登場。おもわず「おぉ!」と唸ってしまいました^^;
本体を取り出していじり倒そうかと思ったのですが、その下にまだまだ付属品がある気配が・・・。触りたい気持ちを抑え、まずはそちらの確認。
「バッテリーパック」「ACアダプター」「マイクロUSBケーブル」「リストストラップ」「ショルダーストラップアダプター」。
まず目にいくのは何かというとやはり「ショルダーストラップアダプター」でしょう。名前やその形から想像できると思いますが、『DSC-RX100』には両肩にストラップホールが用意されており、そこにこのアダプターを通すことで、「NEX」用のストラップなどが使えるようになるという仕組みです。対応アクセサリーに「NEX」用のストラップがあるのは知っていたのですが、こういう仕組みで装着するとはちょっとビックリですね。
では本体をじっくり見ていきましょう。前面には「ZEISS」ロゴと彫り込まれたソニーロゴ、これだけでおなかいっぱいになりそうです。めちゃくちゃ質感高いです。
サイバーショットでお馴染みのモードダイヤルやレンズ前面、液晶画面には、運送中にキズか付かないよう、簡易保護シートが貼っています。このへんも普通のサイバーショットとはちょっと違ったおもてなしですね。
液晶横の操作ボタン。『DSC-RX100』の重要な責務をになう「Fnボタン」が追加されていることで、『DSC-HX30V』とはすこしボタン配置が変わっています。ホイール右上に「MENUボタン」、左上に「Fnボタン[再生ボタン]」、右下に「?ボタン[?ボタン]」、左下に「再生ボタン[MENUボタン]」の配置になっています([]内は『DSC-HX30V』のボタン配置)。
通常のサイバーショットでは「HDMI入力端子」がある本体右側の側面上部は「マイクロUSB端子」、底面には「HDMI入力端子」と、それぞれ場所が変更されています。今まで通り底面に「マイクロUSB端子」がある場合、常に本体を寝かさないと充電できませんでしたが、今回の変更で『DSC-RX100』では、本体を立てたまま充電することが可能になりました。個人的にも、使用頻度の低いHDMIが側面にあること自体、かなり違和感を感じておりましたので、この変更はかなり嬉しいです。グッジョブです!
HDMI入力端子はいかにも蓋ですって所を開けると出てきます。まぁ、普通ですよね。
SDカード(メモリースディック)スロットも、ぱっと見同じような作りに見えたので一生懸命開けようとしましたが、こちらは他のサイバーショットと同じように「LOCK」を「OPEN」側にして開けるパターンでした^^;
両側にストラップホールがあるので、付属の「ショルダーストラップアダプター」を使うことで、NEX用のストラップも使用することが出来ます。
展示機なので保護シート系は全て剥がします。
ちょっとだけど動作確認。上が広角側、下が望遠側のレンズの出具合。ほとんど一緒ですね。結構にょきっと出ています。
最後にフラッシュをにょきっと出して記念撮影。ボディがカッコイイと何でも絵になりますね!!ソニーロゴがバックライトで光っているようです^^
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
以上、簡単な開封レビューでした。今日は忙しくてほとんど触れませんでしたが、来週はじっくりいじって使用感をレビューしたいと思っています・・・が、「NEX-F3」「SEL18200LE」「SAL18135」と新商品がどかどか入荷しているので、こちらの開封レビューもしないといけません、使用感レビューはいつになることやら・・・(;^ω^)
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