高い操作性とスタミナ性能を薄型軽量ボディで実現した電子書籍リーダー“Reader”「PRS-T2」：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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高い操作性とスタミナ性能を薄型軽量ボディで実現した電子書籍リーダー“Reader”「PRS-T2」 [編集]

アメリカで発表されていた、Wi-Fi搭載モデルの電子書籍リーダー“Reader”の新型「PRS-T2」が、日本でも発表されました。ソニーストアでは既にオーダー受付を開始しております！

　電子書籍リーダー Wi-Fiモデル「PRS-T2」
　　ソニーストア販売価格：9,980円（税込）
　　本体カラー：ブラック/ホワイト/レッド
　　発売日：2012年9月21日発売予定
　　　⇒　商品詳細はこちら

　　【ソニーストア購入特典】
　　　

文字が見やすく、目にやさしい電子ペーパーを搭載するなど、前機種「PRS-T1」の特製はそのまま引き継がれいくつかの新機能を搭載しています。「PRS-T1」については、過去のblogエントリーにてご確認下さい。

【「PRS-T1」 blogエントリー】
　[11.09.04 当店blogエントリー]
　・どこでも本が買える、新型電子書籍リーダー「Reader」発表

電子書籍リーダー“Reader” Wi-Fiモデル『PRS-T2』の特徴

電子ペーパーの特性としてページ送りするために画面の白黒反転が発生し、慣れるまで若干の見にくさを感じるところもありましたが、「PRS-T2」ではその部分を改善。書籍を読んでいるときは15ページに1回の白黒反転で、紙の本をめくるようにページを読み進められるようになりました。

大型のアイコン型操作ボタンをディスプレイのすぐ下に配置したことで、片手でも簡単に操作することが可能になりました。また、ホームメニューでは「本棚」「アプリケーション」ボタンを新設し、これまで2ページだったホーム画面を1ページに集約。シンプルで分かりやすくしたことで、スムーズな操作性を実現し、初めての操作でも手軽に使えます。

6型の大画面ディスプレイを搭載しながら、約164gの軽さを実現。新書判の本とほぼ同等のサイズで、大画面を気軽に外へ持ち出して、好きなときに好きな場所で快適に読書を楽しめます。

前機種と比較では、重量は4g軽くなっていますが、薄さは2mmほど厚くなっています。

電子ペーパーは、画面切り替え時以外は電力をほとんど必要としない省電力設計。フル充電（USB充電で約2.5時間）の状態から約2ヵ月の読書が可能！！これだけバッテリー性能がいいと逆に充電するのを忘れそうですよね＾＾前機種が約5週間だったのを考えると大幅に省電力化されているのが分かります。

今まではXperiaだけの対応だったのですが、2012年秋以降、他のAndroidスマートフォンやタブレットでも“Reader”で購入した本を読むことが可能に！

別の端末で続きのページから読める同期機能を搭載しているので、外出中にAndroid搭載スマートフォンで読んでいたページの続きを、手軽に同期し、家ではReaderでじっくり読むといった事も出来るようになります。

「Facebook」や「Evernote」などのWebサービスにも新たに対応。“Reader”で読んでいる本を、自分のコメントを添えて「Facebook」を通してかんたんに紹介できたり、パソコンで閲覧しているブログやニュースなどを「Evernote」に保存し、最適なレイアウトで“Reader”にダウンロードしていつでも閲覧することが出来るようになったりします。

その他、詳細な機能については、こちらの公式サイトにてご確認下さい。

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白黒反転の制御・バッテリー性能の大幅な省電力化・機器間の連携など、ユーザー側にたった機能向上が多いのが好印象ですね！値段も10,000円を切る大胆な価格が設定されているのも特徴。「この価格なら」と、そろそろ電子書籍の世界に足を踏み出す人も多くなるのではないでしょうか？

通常の製品登録特典「ソニーポイント500ポイント」に加え、ボーナスポイントとして1,000ポイントをプレゼントされる、「購入宣言」も受付中です。「購入宣言」したからといって必ず買わないといけないわけではないので、購入予定の方は、とりあえず宣言しておきましょう！