生活防水や独自のアプリケーション、バラエティに富んだ別売アクセサリーで多彩な使い方を提案する新しいSONYのタブレット「Xperia Tablet」：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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高い操作性とスタミナ性能を薄型軽量ボディ.. ｜電子書籍リーダー”Reader”3機種、.. ブログトップ

生活防水や独自のアプリケーション、バラエティに富んだ別売アクセサリーで多彩な使い方を提案する新しいSONYのタブレット「Xperia Tablet」 [編集]

ソニーより、濡れた手でも扱える生活防水（IPX4防滴）に加え、ソニーならではのネットワークサービスや多彩なアプリケーション、屋内外のさまざまなシーンにおいて便利で楽しい使い方をサポートする充実した多彩なアクセサリーに対応した新しいAndroid搭載タブレット「Xperia Tablet」を発表しました。

既にソニーストアにて、オーダー受付が開始されています。ソニーストアオリジナルのカバーキーボード「ホワイト」とセットになったオリジナルモデルやWiMaxモバイルルーターとセットになったおトクセットも展開されています。

　Xperia Tablet S
　　ソニーストア販売価格：39,800円（税込）～

　Xperia Tablet S + カバーキーボード「ホワイト」セット
　　ソニーストア販売価格：49,780円（税込）～

　Xperia Tablet S（So-net モバイル WiMAX パック）
　　ソニーストア販売価格：24,800円（税込）～

　　　⇒　商品詳細はこちら
　　　⇒　対応商品・アクセサリー　

【ソニーストア購入特典】
　　

『Xperia Tablet S』の特徴

前機種の「Sony Tablet Sシリーズ」に比べてかなりの薄型・軽量化に成功（質量　598g　⇒　570g、薄さ　10.1mm　⇒　8.8mm）。背面にはアルミニウムを採用し、薄さ・軽さを追求しながらも高級感のあるデザインに仕上げでいます。持ちやすく長時間の使用も快適につかえる独特のフォルムはそのままに美しさと機能性を両立した、魅力的なデザインに進化しています。

また、IPX4（防滴）対応なので、レシピを検索して閲覧するなど、キッチンなど水回りでも、濡れた手のまま使用することも可能。ただし、防水仕様ではないので、お風呂の中でタブレットを楽しむであったり、プールの中で楽しむといった事は出来ません。ご注意下さい。

　　　
XperiaスマートフォンとXperiaTabletをあらかじめ設定しておくと、タブレット側からテザリング機能のON/OFFを切り替えることができる「XperiaLink」を搭載。テザリング機能を使いたい時に、Xperiaを操作する必要がないため、スマートにインターネット接続を楽しむことができます。

アプリの利用を制限できるゲストモードを搭載。子供などに使わせるときは、ゲームとギャラリーのみを使えるようにするなど、ユーザーごとに制限を設定することができるようになりました。Windowsでは当たり前の機能なんですけどね＾＾

タイル状の見やすいインターフェースで多彩な動画に対応した、ソニーオリジナルのメディアプレイヤー「ムービーアプリ」を搭載。ブルーレイディスクレコーダーや「nasne（ナスネ）」のコンテンツの検索もスムーズに行うことが出来る上、「nasne（ナスネ）」からのお出かけ転送にも対応！更にソニーのビデオ配信サービス、「Video Unlimited」（ビデオアンリミテッド）にアクセスしたり、テレビやPCにコンテンツをThrow（送信）することも可能。

遂に念願のタブレットへのお出かけ転送が実現しました。前機種の「Sony Tablet」にも是非この「ムービーアプリ」を使えるようにしてくれると嬉しいのですが・・・、どうなんでしょうか？

ディスプレイはBRAVIAなどにも使われているオプティコントラストパネルを採用。外光の映り込みも抑え、室内はもちろん、明るい屋外での視聴も快適。さらに、IPS方式の採用により、広い視野角を確保。どんな角度からでも見やすく、みんなで一緒に映像を楽しむことも出来ます。

音声でも、音声信号をフルデジタル処理することにより、音の歪みを抑え、原音を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master」を搭載。リアルな音の動きや広がり感を楽しむことが出来ます。また、音源の位置を認知する耳の仕組みを利用し、高度なデジタル演算処理によって後方のサラウンドスピーカーの音を仮想的に再現する「S-FORCE Front Surround 3D」も搭載。映画鑑賞でも迫力ある音質を実現しています。

前機種「Sony Tablet」では、アクセサリーが一通りくらいしか用意されていなかったのが、今回の「Xperia Tablet」では、実に多彩なアクセサリーが用意されています。この辺は、本日ソニーストアで実際に見てきたので、別エントリーで紹介したいと思います。

音楽専用のオリジナルメディアプレイヤー「WALKMANアプリ」を搭載。アルバム・アーティスト別だけでなく、FacebookなどのSNSで友達がおすすめしている楽曲や、DLNAサーバー、さらにソニーの音楽配信サービス「Music Unlimited」（ミュージックアンリミテッド）の楽曲なども検索可能。

更にフルデジタルアンプ「S-Master」だけでなく、ウォークマンにも搭載されている高音質化技術「クリアフェーズ」、「クリアベース」、「xLOUD」、「S-Force フロントサラウンド3D」などを惜しみなく投入。最高の音で音楽を楽しむことが出来ます。

ただ残念なのが、Atracに対応いていない事。今となっては「ナニソレ？」といわれることも多いAtracですが、昔からソニーのウォークマンを使っている方なら、Atracで音楽を管理されている方も多数いらっしゃるかと思います。私もその一人。同じAndroidOSを搭載した「ウォークマンZシリーズ」では、普通に再生できるのでここは対応して欲しかったところですよね。

その他、詳細な機能については、こちらの公式サイトにてご確認下さい。

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薄く軽く、スタイリッシュに進化した「Xperia Tablet」。名前も一般のスマートフォンユーザーにもお馴染みの「Xperia」ブランドになって、知名度を一気に上げようという考えなんでしょうか。個人的には「Sony Tablet」の方がいいかなぁ・・・なんて＾＾

個人的な一番のトピックは、「お出かけ転送」に対応したこと。前機種「Sony Tablet」でも対応する対応するといわれ続け未だに実現していないこの機能。「nasne（ナスネ）」で撮りためた動画を外に持ち運ぶことで、短期出張の時なんかに重宝しそうですよね！是非前機種「Sony Tablet」も対応して頂きたいモノです。

価格もかなり安く設定されています。

個人的にオススメなのは、「Xperia Tablet(16GB)」と「nasne（ナスネ）」のセット。56,780円から購入可能です。

このセットで録画した番組をお出かけ転送できるだけでなく、持ち運べる小型テレビとしても使用出来ますから、「Xperia Tablet」の魅力を余すことなく楽しむことが出来そうです。オススメです＾＾