画面の角度を自由に変更できる、テーブルトップPC「「VAIO Tap 20」レビュー - 付属マウスについて -：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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画面の角度を自由に変更できる、テーブルトップPC「「VAIO Tap 20」レビュー - 付属マウスについて -　[VAIO・PC・タブレット関連] [編集]

テーブルと画面を水平にするなど画面の角度を自由に変更できるテーブルトップPC「「VAIO Tap 20」。

今回は付属するマウスについて気になったことを書いていきたいと思います。

【VAIO Tap 20】

　VAIO Tap 20 2012年秋冬モデル「SVJ2021AJ」
　　ソニーストア販売価格：79,800円(税込)～
　　　⇒　商品詳細はこちら
　　　⇒　対応商品・アクセサリー

【「VAIO Tap 20」レビュー関連blogエントリー】
　[12.12.27 当店blogエントリー]
　・画面の角度を自由に変更できる、テーブルトップPC「「VAIO Tap 20」レビュー - 外付けドライブは他のPCで使えるのか -　
　[12.12.09 当店blogエントリー]
　・画面の角度を自由に変更できる、テーブルトップPC「「VAIO Tap 20」レビュー - 開梱編 -

付属のマウスはこちら。なんかよく似たマウスがあったよなぁなんて考えたていたら・・ありました。

「VAIO Eシリーズ14P」のオーナーメードで選択出来る「アクセサリーセット」に付属するマウスと同じ「VGP-BMS21」です。

　Bluetooth レーザーマウス「VGP-BMS21」
　　ソニーストア販売価格：4,480円（税込）
　　　⇒　商品詳細はこちら

大きさもほぼ同じなので同梱されているのはこのマウスかと思ったのですが、よく見るとどうも違うようです。

どこが違うかというと、まず使用する電池の数が違います。「VGP-BMS21」は単3電池2本で駆動するのに対し、付属の「VGP-WMS21」は単3電池1本。

また、Bluetooth機器ではお馴染みのBluetooth機器同士を接続するときに使用する「CONNECT」ボタンがありません。「VAIO Tap 20」ははじめからキーボードもマウスも接続が完了した状態で納品されていますので、購入された方も特に気にはなっていなかったかもしれませんが、実は結構大事なんですね、これって。だって何かの拍子で再接続するようなことがあれば、「CONNECT」ボタンが無いのでどうしようもないですよね。

ではどうやって再接続するかですが、付属の冊子類を一通り見てみたのですがそういった記述が見当たりません。色々探した結果、VAIOにプリインストールされている「VAIO電子マニュアル（VAIOマニュアル）」の中に記載がありました。

何とも奇妙な接続方法ですよね。

あまりにも奇妙な接続方法でしたので、付属マウスの型番から「VGP-WMS21」ネットで調べてみました。するとどうもこのマウスは、USBドングル付属のワイヤレスマウスであることがわかりました。てっきりBluetooth接続かと思っていたのですが、そうではないようです。「CONNECT」ボタンがないのも奇妙な接続の仕方も、そういうことだったんですね。

ちなみに付属のキーボードの再接続方法も、マウスとほぼ同じ方法で接続することが可能です。

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てっきりBluetooth接続のマウスかと思っていたのでちと困惑しましたが、仕組みがわかればそういうものかと妙に納得してしまいます。ただこの接続方法はわかりやすく、冊子にでもして商品に添付しておくほうがいいと思うんですけど、どうなんでしょうね^^;