小型化された「空間光学手ブレ補正」や進化したプロジェクタ機能を搭載した新型ハンディカム6機種登場！：shigeのつぶやき日記：So-netブログ

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【速報】「空間高額手ぶれ補正」搭載の新型.. ｜74,800円から購入可能となったテーブ.. ブログトップ

小型化された「空間光学手ブレ補正」や進化したプロジェクタ機能を搭載した新型ハンディカム6機種登場！ [編集]

小型化された「空間光学手ぶれ補正」や進化した「プロジェクター機能」を搭載された6機種が、SONYより一斉に発表されています。

　デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-PJ790V」
　　ソニーストア販売価格：149,800円（税込）
　　ソニーポイント：7,490ポイント
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　　　⇒　対応商品・アクセサリー

　デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-PJ630V」
　　ソニーストア販売価格：109,800円（税込）
　　ソニーポイント：5,490ポイント
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　デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-CX630V」
　　ソニーストア販売価格：99,800円（税込）
　　ソニーポイント：4,990ポイント
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　　　⇒　対応商品・アクセサリー

　デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-CX430V」
　　ソニーストア販売価格：84,800円（税込）
　　ソニーポイント：4,240ポイント
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　　　⇒　対応商品・アクセサリー

　デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-PJ390」
　　ソニーストア販売価格：74,800円（税込）
　　ソニーポイント：3,740ポイント
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　　　⇒　対応商品・アクセサリー

　デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-CX390」
　　ソニーストア販売価格：64,800円（税込）
　　ソニーポイント：3,240ポイント
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　　【ソニーストア購入特典】
　　　

【関連blogエントリー】
　[13.01.10 当店blogエントリー]
　・新型ハンディカム対応の魅力的なアクセサリーが一気に登場！

早速進化したポイントを簡単にご紹介したいと思います。

広角から望遠までの全範囲でブレを抑える「空間光学手ブレ補正」機能搭載

昨年モデルでは最上位機種「HDR-PJ760V」にしか搭載されていなかった、飛躍的な手ブレ補正能力を実現する「空間光学手ブレ補正」機能が、レンズユニットを従来比約40％小型・軽量化することでラインナップが4機種（「HDR-PJ790V」「HDR-PJ630V」「HDR-CX630V」「HDR-CX430V」）にまで拡大。

エントリーモデルである「HDR-CX430V」に至っては、「空間光学手ブレ補正」搭載しているにもかかわらず320gの小型ボディを実現！望遠側の手ぶれ補正を強力にサポートしてくれるので、運動会など、望遠側で撮ることの多い子供の行事に最適！昨年モデルでは、強烈な手ぶれ補正に魅力を感じつつも、ハンディカム自体の大きさ・重さと値段の高さで購入をためらっていた方にとっては、この進化は「待ってました！」って感じではないでしょうか。

性能を高めた内蔵プロジェクター搭載

プロジェクターを内蔵しているモデルは、昨年モデルと同じく全3機種（「HDR-PJ790V」「HDR-PJ630V」「HDR-PJ390」）。そのすべての機種において、プロジェクターの明るさが大幅にアップ！「HDR-PJ790V」では、出力される映像の解像度も従来機のnHD（640×360）からWVGA（854×480）へ向上させるなど、プロジェクター性能を高めることで、より高画質な映像を照射できるようになりました。

　　HDR-PJ790V　20ルーメン　⇒　35ルーメン
　　HDR-PJ630V　13ルーメン　⇒　20ルーメン
　　HDR-PJ390 　10ルーメン　⇒　13ルーメン
　　

昨年モデルでは、ハンディカムで撮影した映像しかプロジェクターに投影出来なかったのですが、HDMI外部入力端子を備えたことで、スマートフォンやPC・タブレット等のコンテンツを野外や旅先などでもその場ですぐに投影することが可能になりました。要は持ち運べるプロジェクターになるって事ですね。壁やスクリーンから3m離すことで100インチの大画面で投影出来るので、パーティなど本格的なプロジェクターを持ち出すまでもないときなどに十分代替え可能です。この機能を使えばパーティが盛り上がること間違い無しですね！

ワイヤレスアダプターによってWi-Fi機能に対応

マルチインターフェースシュー端子搭載ハンディカム4機種（「HDR-PJ790V」「HDR-PJ630V」「HDR-CX630V」「HDR-CX430V」）では、ハンディカムとしては初めてワイヤレスで映像や写真をパソコンやスマートフォンに転送する機能を実現。ワイヤレスアダプター『ADP-WL1M』（別売）を使用することによってWi-Fi機能に対応するため、MP4記録方式で撮影した動画や写真をスマートフォンへ転送して、FacebookやTwitterなどのSNSや、SONY独自のクラウドサービスである“PlayMemories Online”へアップロードして思い出を他の人と手軽に共有することが出来ます。

お手持ちのスマートフォンやタブレットを使って、「録画のスタート/ストップ」「ズーム」「撮影モード設定」「録画中のモニタリング」などをリモートコントロールすることも可能。ワイヤレスアダプター自体そこまで高くないので、対応ハンディカムを購入される方は要チェックなアクセサリーですね！

　ワイヤレスアダプター「ADP-WL1M」
　　ソニーストア販売価格：7,180円（税込）
　　　⇒　商品詳細はこちら

他にも、新開発ICチップ搭載でダイナミックレンジが2倍になるなどの音質の進化や、マルチインターフェースシュー搭載など拡張性が大幅に向上した点など、多くの機能が性能アップ。より魅力的なビデオカメラとなりました。

プロジェクターの外部入力端子搭載は大きいですね。動画を撮影するだけでなく、ハンディー型のプロジェクターとしても使用できるはかなり魅力的です。

おすすめは「プロジェクター＋空間光学手ぶれ補正」搭載で軽量小型な「HDR-PJ630V」。運動会など、望遠で撮影する機会が多いときでも手ぶれを大幅におさえてくれる上に、撮影した動画をプロジェクターで投影することも可能ですので、お子様がおられるような方には特にオススメです。これにワイヤレスアダプター「ADP-WL1M」を付ければ、なかなか面白いことが出来そうですものね。

より詳しいハンディカムの性能については、以下のバナーよりご確認下さい。